鶴見線大川駅の構内草刈り | 鉄道模型で悠々自適

鶴見線大川駅の構内草刈り

鶴見線大川駅の広い構内は雑草が生い茂り、2月にタモリ倶楽部で放送された時も、その雑草が見どころの一つとされていましたが、このたび除草されました。

大川駅ホーム

この周辺は雑草が多く、夏場は藪蚊の発生源となっており、駅の利用者は電車を待っている間に蚊に刺されてしまうのが悩みの種になっているそうです。

雑草に埋もれて見えなくなっていた貨物用のレールが2本現れました。その線路は日清製粉の工場の前で途切れていますが、昔は工場の中までレールが伸びていたようです。

日清製粉方面

踏切の標識は崩れ落ちていますが、これでも現役です。遮断機は錆びついて動かないようです。

朽ちた踏切

使われなくなった昭和電工の引込線はアスファルトで埋められていますが、これは雨が降った時にこの場所に水が溜まるため、踏切を利用する人達が川崎市に改善を要望したためだそうです。

埋められた引込線


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