3介Bossの父と子の遊び方

3介Bossの父と子の遊び方

子どもと遊べる時間は限られています。横須賀にくらす3介(三人の息子)とのドタバタを、オヤジの思いで綴っています。

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夕飯に1Kgのパスタをゆでる。


もちろん一食ですべては食えない。


味を変えて、朝食に出すことにする。


「どう味は?」


「この間より、味が濃くておいしい。」


「この間って、昨日の夕飯だろう。」


「だって、昨日の夢、ホラーだったから、逃げていたから、忘れた。」


と、俊介くん。


よく理解ができませんが、夢のなかで「逃走中」をやると、記憶を失うわが子のようです。


ガック!!



今年の鎌倉初詣では、正月も五日。例年より遅くなった。


鎌倉散策をかねて3介が行く。


本日のコースは、


本覚寺(鎌倉恵比寿)~妙本寺~ぼたもち寺(常栄寺)~八雲神社~由比の若宮(元八幡)~九品寺~材木座海岸~滑川~若宮大路~鶴岡八幡~白幡神社(頼朝墓)~荏柄天神社~鎌倉宮~(バス)~鎌倉駅



しめて1436歩の行程を歩く。



オヤジは、途中、鶴岡八幡でビールを1本、鎌倉宮で日本酒を1合をいただく。


おかげで、歩く気力は朝もやのようにきれいさっぱりと消え失せる。



最後は鎌倉宮より鎌倉駅へとバスでの帰還。


トレッキングシューズ着用で、歩く気満点のオヤジではあったが、またしても撃沈。



3介はといえば、疲れも見せず歩き続ける。


凌介いわく、

「お父さんがこの靴履くときは、たくさん歩くから覚悟してた。」


と、偉そうにのたまう。



双子の俊介・耕介はといえば、


追いかけっこをしてみたり、じゃれあったっり、

材木座海岸では海に小石を投げいれ、砂浜に転がる、


仕舞いに、毎度のオヤジの罵声、

「いいかげんにしろ!」

が飛び。


あいかわらず無駄に動き回る双子にあきれる。



お好み焼き、鳥の皮、紫いもコロッケ、大塔饅頭などなどを、たいらげた3介であった。



当日の凌介の日記

「今日鎌倉に行って、いろいろな食べ物を食べ歩いてきました。

一番おいしかったのは大塔饅頭でした。

蒸したてで、生地がフワフワして、中身のあんこもアツアツですっごくおいしかったです。」



いろいろ見て歩いたのに、結局は食い物かい・・・・・。



鎌倉 本覚寺前で


本覚寺(鎌倉恵比寿)前で:十日恵比寿まではお暇なようでした




鎌倉 由比の若宮で

由比の若宮で:鶴岡八幡はごった返しておりますが、元八幡は閑散としたもの




鎌倉宮で

鎌倉宮で:このときオヤジはすでにへろへろ



我が家の近くは、老若男女のウォーキングコースのようである。


前の道を、おひとりで、ご夫婦で、家族で、歩き、走り、している。


昨日は、驚愕の情景に遭遇した。


若い外人の女性が、疾走している。


かなりのスピードである。


タイトな半袖のTシャツに、七分丈のパンツ。


恰好は十分にスポーツ仕様である。


いつもなら、


腰からヒップのあたりにくぎ付けになるオヤジの視線に、


飛びこんできたのは、


疾走しながら押し続けるベビーカーである。


しかも、双子用の横広のタンデム・カー。


片手で、グーン。グウーン。と強く押す。


ベビーカーは、勢いよく前方に飛び出す。


彼女の前、2メータは飛びだす。


彼女は早い。すぐに追いつく。そしてベビーカーを押す。


あっというまに、目の前を通り過ぎた。


乗っているはずの、ベビーは確認できなかった。


双子が恐怖の顔をしていたらどうしよう。


嫌、キャッ・キャッと、喜んで、笑っていたらどうしよう。



恐ろしい。


というか。横は車道。ちょいと押し間違えたら、車道に突っ込む。



外人マザー。恐るべし。



3介Bossの父と子の遊び方-下田にて

夏、下田にて はじめて「踊り子号」にのる




3介Bossの父と子の遊び方-凌駕プレス