実は、帰国直後に発熱と風邪の諸症状があり、病院で調べたら、コロナでしたガーン

遂に私も罹患したか…

39度超えが3日続いて、今日が4日目です。

両方の鼻の穴が詰まって息が出来ないし、でも立てば鼻水が垂れる。

咳をすれば胸まで痛いし、血の混じった痰が絶えず出て、喉も痛い。

そして悪寒とカラダの節々が痛むって、もう全ての症状を網羅して酷い目にあってます。

中国でもらったコロナだから、タチが悪いかも笑い泣き


おかげでシャンシャンの写真はカメラからスマホに移してもない状態です。

いつ峠を超えられるか分からないけど、昼間、薬で熱が下がったので、

とりあえず、スマホにあった四喜丸子の様子をどうぞ。


左から喜喜、双双、重重、庆庆です。



二組の双子は、揃って2019.6.23に生まれました。



シャオ・レイと同じ誕生日で2歳上。



双双・重重兄弟の母親は兰香で、シンシンのお姉さんです。



更に兰香の父親は大地さん(リーリーの祖父で、旦旦の兄)なので、兰香はリーリーの伯母。



つまり上野にとっては、父方も母方も繋がりのある御縁の深いパンダというわけですね。



兰香は双双・重重の3年前にも渝宝と渝贝という双子も産んでおり、それぞれ独立してます。



一方、喜喜・庆庆姉妹の母は莽仔で、2年後にも星星・辰辰という双子(兄弟で同居)を産み、


更に現在は、去年産んだ0歳の第五子・莽灿灿と親子同居しているので、また後日記事にします。


4頭は殆ど四つ子のように育ってきて、もうじき5歳だというのに、
まだ平和に同居出来ているのは奇跡です。


今回、雅安のシャンシャン前で、シャオレイ別居の報を聞き、みんなショックを受けました。


そして雅安のシンボルである雅雅と安安は、四喜丸子とほぼ同い年で、双子ではない男女ですが、


殺し合いのような闘争を目の当たりにして、
これ以上同居させたら、どちらかが死ぬと思ったほどでした。
(翌日から一頭ずつの交代展示になりましたが…)


なので、この四頭の在り方は信じられません!
とはいえ、発情の問題もあるので、近々解散は免れませんね。


一番右にたまたま映り込んでる5頭目は、隣りのエリアに居る二顺です。

カナダ帰りで、加悦悦、渝可・渝爱のママです。



今ご紹介したのはまだ一部ですから、重慶は本当に素晴らしい繁栄ですね。


さて、四喜丸子の果てしない攻防をお楽しみください。

喜喜・庆庆姉妹が、落とし合い、追いかけっ子をしていて、

上から重重が2頭を待ち構えています。



攻防といっても、子パンダが戯れ合ってるレベルのもので、



見ていて笑えます。


重重が、この攻防に加担したくてウズウズしています。


2頭同時に登ってくると、ここぞとばかりに重重が2頭とも落とします爆笑
4月なのに、大きな黄色い葉っぱがハラハラと落ちてきて、漂亮!


アホの3段重ねです。


ここにいない兄の双双はトラブルは好まないけど、カラダは一番大きく、喧嘩をすると強い。



一方、弟の重重はトラブルメーカーだけど、喧嘩は弱いと紹介パネルに書いてありました。



ホントにそのとおりで、このアホパン重重は、誠に私の好みのタイプです。


それにしても、5歳近くなっても、こんなに無邪気に遊べるのはやっぱり凄い!



4頭だから、かえっていいのかな。



麻雀だけじゃない。それ以外でも、面白すぎて目が離せない4頭でした。


5歳になるまでこんな育ち方をしたパンダもいるのに、


お母さんとしか触れ合ったことのないシャンシャンのような子もいる。



何だか複雑だぁ…


最後は、喜喜に意地悪をする重重の7秒動画です。ホントに悪い奴です爆笑


次の更新はいつ出来るか…?

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