succhiのタロット占い

寝込んだのはスッチです。

まさかの遊びに出かけた夜に喉が痛くなって、朝起きたらフラフラして鼻水が出だして…おかしいなと思って体温計ったら38度でした～。なんでだ？？　そこまでの人混みじゃなかったし、マスクもしてたし、そんなに接触もしてないし…だから、自家製の風邪だろうと思うんだけど、連休でお医者やってなくて常備薬での戦いとなつたわけです〜。

前のコロナ以降寝込んでないので、ちょっと薬のストックも補充できてなかったのもあったから、途中不安になったわ〜。とりあえず、今は平熱ですが、体力がふにゃふにゃって感じです。本当だったら寝込んだ３日間のうちでママの友達の家の子犬と遊んでいたはずなのに…！　夢にまで観たワンコのと戯れが潰れてしまって大変遺憾です…！　

本調子ではないと言うことで、今週は一枚だけでご勘弁ください…。

■今週のいちまい

気持ち、頑張った成果でも良いです…うち側にあるものを外に引き出して形にしてみましょう！　絵が苦手なら歌っても良いし、歌が嫌ならコラージュや塗り絵などでもスッキリするはず…。

スッチも新たに手芸始めようかな…ぬり絵でも良いかな…(笑)

時間がなくても何かしら表現の方法はあるはず！

風邪の時にはプリンの我が家。

普段は圧倒的にヨーグルトなんですけど、風邪だとプリンですのよ。グリコさんが流通システ問題でプッチンが販売できないと言うことでしたが、スッチはききプリン出来る程のプッチンマニアではないので、メグミルクのポイやつを頂きました(笑)　こんにゃくパークのこんにゃくプリンも好きだなぁ〜。

咳が最後に出てきて、それだけが残ってて嫌な感じです…。早く何もない平常時に戻りたい〜！　体の痛みや痺れが常なので、本当の意味で何もない状態というのをもう忘れてますけどね(笑)

もう、休みの日に寝込まないぞ〜〜！　みなさんも環境に慣れた頃の体調不良に気をつけてくださいね〜！

みなさまは連休エンジョイしていますか？　ゴールデンウィークでも特別の予定はない淋しいスッチです…。

とりあえず衣替えと軽く部屋掃除でもしようかな〜と思いつつ。予定立てただけで一つも行動していません(笑)　お掃除苦手なんですよう〜〜。

先日、友達から京都旅行のお土産受け取るために互いの間の駅で集合しましたが、過去に数度しか行ったことない駅だから、リニューアルオープンした駅ビルの人の多さに流され、ダンジョン化した導線に騙されて無駄に彷徨う二人なのでした…。疲れたわぁ〜。

でも、友達手作りのパンももらったし、楽しい一日になりましたよ(笑)

どんな準備をしても、操作をしても、結果が相手側の気持ちや裁量で決まってしまうことがあります。自分の手から離れてしまうことはもう流れに任せましょう！　委　ね　る　のです！

その結果は神様が決めたと思って、自分に必要なことだと受け入れましょう…！

宝くじなんかは買った瞬間から運命に委ねるしかないですよね〜。外れたらやっぱりね…と思うわけですよ。当たったら超ラッキー、そうじゃなければこんなもんだ…でやり過ごす処世も必要なのです。

なりたい自分になれてます？

ママの弟…つまり叔父が亡くなりました。長く肺がんを患った末の死でした。

判った時にはすでに手術できないと言われ、投薬治療でここまで来ました。メジャーな病気は次々と新薬が出てきて凄いですね。叔父も告知から１５年以上も頑張ることができました。同じ病に友人Ａ子の伯父が私の叔父より３年早くかかり、時期以外は似た病状でアレコレ話したりしたんですが、Ａ子の伯父は今から６年ほど前に亡くなってて、のびた分だけ新薬のおかげだな〜などど思ってしまうのです。

叔父は教習所の教官をしていて、母方はもちろん、父方の親戚一同の運転免許取得に助力してくれたものでした。取りにくい運転教習の予約もポコポコ入れてくれて、最短で取れるようにしてくれました。無口で余計なことを言わない人だったから、叔父の思い出はいつだって教習所とお盆やお彼岸での挨拶回りの姿ばかりです。自分も病なのに、スッチのことも心配してくれて、感謝しかないですね。

叔父がよく言っていたように、ママが健康で長生きできるように尽力して返すしかないですね…。合掌。

日頃生活をしていて、知らずにフィルターをつけて物事を捉えています。

自分がどうでありたいか…というよりは世間一般的にどう映るか、どうあったら良いかで行動していませんか。他者に合格スタンプを捺してもらうために生きているのでしょうか？

そのスタンプは本当に自分欲しかったものでしようか？

何枚も重ねたフィルターを外す時間が必要です。素顔のあなた、本当の気持ちが見えなくなっています。一度しっかりと確認しましょう！

大勢の中の自分。人は一人では生きていけない…社会、集団の中にいる安心は代えがたいものだけど、意志を失った大きな生物の細胞の一部になってしまったかのような錯覚に陥る。これだけは間違いなく自分であるという芯を守るために、社会の一員であっても適度な距離感が必要です。

相手を必要以上に侵略してはならないし、あなたもまた守られるべきです。

ですが、拒絶はいけません。完全な孤立にならないよう、程良い距離感で電車に相乗りしている気持ちで行きましよう。