どうも、ジパングのマネージャーです
前回の最後に少しかすったK-1やPRIDEの格闘技ブーム。
90年代半ばから2000年代に一大ムーブメントを巻き起こしたK-1やPRIDE。
プロレスがゴールデンタイムから去り、世はバブルが弾ける。
鬱屈した人々の気持ちの持っていきようがどこか彷徨っている中、突如として現れたK-1。
ボクシングやムエタイ等の立ち技の最強を決めようと、当時の極真空手正道会館の石井館長が仕掛け人となり、瞬く間に世界にムーブメントを巻き起こす。
「誰が一番強いんだ」
立ち技とは言え、世界中から我こそはと様々な格闘技をバックボーンにこぞって参加。
ピーターアーツのハイキックが側頭部を捉え、対戦相手が失神KO
アンディフグのかかと落としが炸裂
それら選手、技は当時のK-1を象徴するものでした。
そして、本当の最強を決めようと寝技も合わせた、総合格闘技PRIDE。
や格闘技路線もあったUWF系のプロレスラー等が参加し、これまた一大ムーブメント
時代に置いていかれたプロレス。
プロレスがこれから生き残るためには…
次回に続く。
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以上
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