こんにちは浦田関夫です

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国が町長の判断を後押し

2024年04月27日 06時01分54秒 | Weblog

  昨日も、前日に続いて玄海町議会へ行ってきました。
マスコミは、前日よりも多く集まり、注目の度合いが感じおられました。
特別委員会の委員長報告では、マスコミが不安を煽っているといった内容もありました。
本会議での採決は特別委員会と同じ結果でした。
議会終了後、脇山町長は多くのマスコミに囲まれ「五月中には結論を出したい」と発言していました。
それを後押しするかのように、
今朝の新聞では、国が町に「調査の申し入れ」をすると報じています。

3団体からの請願受理の方法(1~3月提出を4月4日受理)や短期間での採決など、週というな準備がされての議会運営であったように感じました。
核のごみの最終処分は玄海町だけの問題ではありません。

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