どうしたら「白衣の魔法」にかかれるのか? | 今日も、犬とベッドシェア

今日も、犬とベッドシェア

おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

2012年にこのブログを書き始めて10年超…これまで複数の白衣記事を書いて来たが、メンタルの通院日に現主治医も「穴開き白衣」を着ている事実に気づいてしまった。

 

ポケット穴開き白衣はこれが2人目だ、今回も思わず本人に

 

「そんな穴開いたのいつまで着てるんですか?」

 

と呆れながら言ったら…

 

「穴開いてるのは知ってるけど…病院がケチって新しいの買ってくれない」

 

「それじゃ、自前で用意すればいいじゃないですか?」

 

と返したら、ここでも「自分で買うのはイヤ」と言われた。

 

ん~そんなに嫌なのか?自腹を切るのが…私だったら絶対そこはこだわるけどな。

 

刺繍で名前入れるとか既製品のオシャレ白衣じゃ物足りなくて、自分でデザイン考えて「世界で1着しかないオリジナル白衣」を自作するぞ、それくらいやるぞ、凝り性だから。

 

そもそも人前に出る仕事なのに身なりに気を使わないのはなぜなんだ?しかも、なんでそっちの方が多数派なんだ?

 

「人は見た目が9割」という説を唱える人もいるし、職場によっては服装にこれでもかとうるさいところもあるのにここの人達はそういうの一切気にしない。

 

いや、ここに限らず…たまに行く散らかってる病院も「関東某地方自治体から借りパク?してきた白衣」着てることもある…なぜ、それに気づいたかって?目立つところに県章の刺繍が入っていたから(東京都だとタグが縫い付けてある)。

 

それ以外の病院でもパリッとした白衣着てる人見たこと無いな…パリッとさせるのって糊付けだから不衛生なんだっけ?しかし、逆に見た目ばっかり異様に決まっていてもそれはそれで「チャラい」と思っちゃうんだろうな。

 

メンタル系なら、いっそのこと「着ない」という選択肢もあると思うんだけど…その選択肢はないのか?今度聞いてみよう。