私にとって、関ジャニ∞のすばるくんは単なるジャニーズではなくて、ただ一人のシンガーで、私が初めて魂削って、歌に乗っけてぶつけてくる人との出会いでした。
私がその時物理的に死にそうな状態で参戦したからってのもあるのだろうけど、彼の歌声が響くステージは『命』vs『命』というイメージ。すばるくんよく言うけど「生きてまた会いましょう」と、本当に今死んだら次会えないんだ、何としても生きなくては!死んではいけないと思ったんだ。
で、なんでこれを突然言い出したかっていうと、同じように魂ぶつけてくる人に出会ったから。
ご本人にとってはジャニーズの人と括られるのは不本意かもしれないけれど、私にとっては同じカテゴリーにいる人だと思ったのよ。
自身の一部をもぎ取って投げてくる、そんな歌うたう人。
そして聴いていれば、こう心のどこかを容赦なく抉ってくる。いいところだけではなく悪いところも。だから聴いていて、楽しい嬉しいってだけにはならない。なんかこう汚くてどろどろした本質のようなものが聴いているうちに湧き上がるときもある。
そう、これ、やっと分かった。これよ、だからよ、だからなんかこの人の歌声聴いてると涙が出てくるんだよ。ホント素の状態にさせられちゃうような。
何回か聴いているけれど、どうしても、この人たちのバンドの演奏とこの人の歌声とステージの熱量とを受け止めきれないスケールちっさい私。で、圧倒されちゃって涙出るんだよね。そういう意味では、連敗中www
で、聴けば聴くほど実感する。この人、私と違う世界に生きてる人だと。初めて話したときに、なんて綺麗な瞳をしている人なんだろうと思って、違う色合いの世界を見てるんだろうなと思って、そしたら次の時、ステージに立ってるのに、遠くで見てるのに瞳の綺麗さがすごい良く分かって、鳥肌たった。
この人、芸術家なんだよ。本当に私と住む世界違う。その世界に入ってみたいんだけど、絶対私は入れない領域だと思う。私薄っぺらいもん。
そしてこの人の歌声を聴けば聴くほど、恐くなる。畏れを感じる。だから生で聴くのはちょっと辛いと思う時がある。生はしばらくいいかなと思う時もある。でも聴かないと聴かないで後悔する。そして今聴いたのに、もう直ぐ聴きたくなる、中毒性のある歌声だと思う。
心底惚れているんだと思う。骨抜きにされているんでしょう。大好きです。
あ、これは言っておこう、だからライブ聴いてると固まります。聴き入りたいのよ。でもこれは彼らにとって、ノリが悪いってことだから本当に申し訳ないと思う。ライブハウス全体で拳振り上げたらもっと熱くなれるのにと思うだろうなあって。ここは本当にごめんなさい。心の中でテンションはとても高まっています。
そして何が残念って私が行かないときに限って最高に盛り上がったっていうブログとか見ちゃうとき…。タイミング悪www残念よね、でも全ステしないからしょうがないねー。彼らの状態より、受ける自分の状態で盛り上がって感想言うしかないよね、負け惜しみっぽいけどwww
そうですね、気持ちががっしり一緒になれるくらい追いかけないといけないのですね…。
私が今、中世ヨーロッパの貴族のマダムであったなら惜しみなくその才能にお金を積んだでしょう。ですが、実際はしがない会社員。少ししか貢げません。金積んで、手に入るなら欲しいですなwww囲うわwww…パトロンになりたかったな。否…なりたいな。
まあライブハウス行くと男女問わずそんな崇拝者がいっぱいですよ。私なんて新規ですからね、まだまだ表面的なところしか見えてないですよ。大体深く読み込むことは苦手だしね。
と、出会って3か月。彼の歌声について語りたくてブログに戻りました。
大変すっきりしました。
ここまで読んでくれた人がいたら、ありがとうございます。
ご本人もアメブロやってるみたいなんで、どうかエゴサしませんように…。でもこれからもついていかせてください。ハングオーバーの古郡翔馬さん(あ、これじゃ検索してって言ってるようなものか…。でも考えたら一回も名前出してないし、みんなに興味持ってもらって聴いてもらいたいし…。)
そう寝ても覚めても大好きですよ。
で、この人やっぱりなんか違うのよ。何枚描いても描けまへんでしたので加工してごまかしたものをあげときます
加工面白いね