オナモミのブログ

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主に子育て、釣り、珍スポットがメインで統一性の無いブログ

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鳥羽駅周辺。
観光ガイドブックで鳥羽市内の飲食店等を調べると、この「鳥羽一番街」内の店が結構掲載されていました。キャッチコピーは「鳥羽の何かが必ず見つかる」…
しかし休日にも関わらずやや閑散とした雰囲気。
真上の画像は鳥羽一番街のエレベーターのドアに貼ってあったシールです。

気になる鳥羽一番街に隣接する廃墟は「パールビル名店街」。2008年に閉館していました。
高度経済成長が一段落した1970年代の建物らしく、いい感じに昭和のかほりを漂わせていますが、入館できず残念です。

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建物はやたらと大きく、2F窓から見える飲食店らしき部屋の広さも半端ない感じです。

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鳥羽一番街から徒歩5分程の距離にある「鳥羽湾巡り観光船案内所」。
観光船で真珠島・水族館前を経由し、名勝三ツ島を望みながら約1時間で湾内を一周できます。
イルカ島ではイルカやアシカたちと触れ合えるという素敵なひとときのクルーズ。
しかし、鳥羽湾巡りの内容よりも観光船の外観に圧倒されます。
残念ながら今回は観光船が運行中であったため、案内所で見る事はできませんでしたが、二艘の船体のデザインには度肝を抜かれます。

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「龍宮城」と「フラワーマーメイド」。
外観はさることながら、内装もそのイメージを壊す事無くワンダーな世界へ誘ってくれます。
詳しい内容は志摩マリンレジャー㈱の「鳥羽湾めぐりとイルカ島」をチェック!
就航船舶のページを見れば船内の様子もうかがえるでしょう。





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鳥羽市内の広い公園内に佇み、一際異様なオーラを放つ遊具…
その名も「ガリバーすべり台」。
公園沿いの道路を走行中、嫌でも視界に飛び込んできます。
誰が、何故、この様なデザインにしてしまったのか?
遊具で遊ぶ児童が小人サイズと仮定して、実際にガリバーが存在するのならこれぐらいの大きさじゃない?といった感じでしょうか。
ガリバーの胸から下部は地中へ埋まっており、目の焦点は合わず虚ろ、口だけ微妙に笑った表情、割れた顎、差し伸ばした右手は異様に長く不自然です。

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もちろん地元キッズたちには人気のないことうけあいです。
ちなみにガリバーの眼球部分、以前は穴が空いており顔出しが出来たらしいですが、現在はブルーの瞳で塞がれてしまっています。

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同公園内にあった巨大なラッコ空き缶入れも気になるところ。






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3ヶ月ぶりのブログ更新…
しかし停滞した、と言う程以前から長く継続もされていませんでしたが。
ここしばらく息子(8ヶ月)の夜泣きが毎晩激しく(夜間は1~2時間おき)、何に対してもやる気も興味も湧かないといった危ない状態となっていましたが最近やっと改善されました。

地元和歌山から奈良を抜け、名阪国道を車で通過し鳥羽市を目指しました。
ちなみに名阪国道は一見高速道路に見えますが、高速道路に準じる「準高速道路」なるもので無料で走行できます。
ファミリーで1泊旅行…日頃の疲れを温泉で癒そうよ、という純粋な感じの旅のハズでしたが、名阪国道からの景色はほんのり珍スポット臭のする建築物が多く、奇声をあげている息子を尻目に景色ばかり眺めていました。
一番目についたのがこの「名阪健康ランド」。
やたら巨大な建築物。その屋根に乗っかる2匹の竜…
見た目より閉鎖されたのは最近らしいですが近くで見るとこのような状態で放置して大丈夫か?と思う程ガラス等がバキバキに割れ、落書きだらけです。
ちなみに廃墟ではなく売却中だそうですね。
古き良き昭和の健康ランドといった感じですね、看板も「オールナイト」って書いてるし。。
「オールナイト」って…言わないよね、今日は…「24時間営業」だよね!


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おまけの安濃サービスエリアで発見したなんともいえない珍看板。
どうでもいいけど一番下部の犬の顔穴からどうやって顔を出せというのか。






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