最近の悩み事。
それは、来年から娘を【オリニチブ】か【幼稚園】どちらに通わせるか…という事。
今はジュンの会社が契約しているオリニチブに通わせているんだけど、毎日オリニチブまでは私が車で送り迎え必須。
片道20-30分かかるから、往復で約1時間。
送りで1時間。
お迎えで1時間。
1日の中で2時間が送り迎えに使われてて、特にお迎えの時間は帰宅ラッシュの中運転で疲れるし、夕飯の準備もあるしでバタバタして疲れる…。
そこで、ジュンから
来年からは、家の近くの幼稚園に通わせよう‼️
と言われたものの、オリニチブには仲のいい友達もいるし…環境が変わるのも娘にはストレスかな…と思ったり。
でもその一方で、
『近くの幼稚園だったら、送り迎えの時間が短縮できて、自由時間が増える‼️』
という完全私都合な考えもあって…。
そんな自分の都合で娘の進路決めてもいいのか❓と悩んだり…。
そんなこんなでモヤモヤの毎日を送りつつ、周りの人にオリニチブと幼稚園、どっちに送るのがいいかをちょこちょこ相談してみたら…。
センター&訪問韓国語の先生どちらに聞いても【幼稚園】推し。
オリニチブはお昼寝もあるし、遊び中心
先生の質が幼稚園の方が高い
色々なプログラムや体験学習があって子供の可能性が広がる
人気のある幼稚園は生徒が多いから、友達が沢山できて社会性が身につく
などなど熱弁された。
とにかく、
オリニチブは保育がメインだから、ただ安全に楽しく過ごす場所。
幼稚園はプログラムがちゃんとあって規則や社会性が身につくんだから‼️絶対幼稚園がオススメよ‼️
と“オリニチブは遊びの延長”みたいなニュアンスの事を言ってるのが引っかかって…。
私自身、子供の頃は保育園に通っていたんだけど、毎日すごく楽しくて、先生も大好きだったし、遊びの時間もお昼寝も大好きだったから…なんだかそれを否定されているようでちょっとシュンとなってしまった。
ちなみにオリニチブ派は…というと、多文化センターの女性職員。
規則や社会性も大事だけど、小さい頃は心の成長が大事だから、プログラムばかり多くて忙しい幼稚園より、先生と園児が密に関わるオリニチブの方が子供は安心感を得られる
人気のある幼稚園は園児数が多くて先生の目が行き届かない事もある
職場のオリニチブは、先生の労働環境が良い所が多いから、先生に心の余裕がある
との事。
ちなみに、私の母もオリニチブのままでいい派。
じゃあ、私は…❓というと、幼稚園の話を聞くと幼稚園に心が傾き、オリニチブの話を聞くとオリニチブに傾くという優柔不断ぶり。
私は特に【勉強】とか【プログラム】とかには全然興味がないし、子供が楽しく過ごせたらいいじゃん。と思ってて…それなら今楽しく通えてるオリニチブのままでいいんじゃ…と思ったりもするんだけど、
色々なプログラムを通して子供の可能性が広がるのに…。毎日遊びばっかりのオリニチブで本当にいいの❓
というようなニュアンスの事を韓国語の先生に言われて…。
何が娘にとっていいのか分からなくなってしまった…。
元気に毎日楽しく過ごしてくれたらそれだけでいいんだけどな。
『オリニチブと幼稚園では小学校入学の時に差ができてる』
みたいな事も言われて、えーーー…となった。
なんだかなー。
でも、先生の言う通り、プログラムや体験が多ければ子供の視野が広がるのもわかるから…。
うーん…。
とりあえず、オリニチブにせよ幼稚園にせよ、勉強とかより体を動かしたり、自然学習が多い所だったらいいな〜、とぼんやり思ってはいたんだけど、どの園が良いかとかをどうやって調べたらいいかも分からず…。
そんな時、同い年の子を持つ日本人の友達から、ある幼稚園の説明会が開催される事を教えてもらい、来週説明会を聞きに行く事に‼️
まず、韓国語での説明会の内容が理解できるかが不安ではあるけれど、聞いてみなきゃ始まらないよね。
今の時点でこんなに悩むとは…。
これから小学校、中学校…と悩みは尽きないのかな。
私自身、実家の目の前の保育園に通って、学区内の小学校→中学校、そして近いし楽しそうだからという理由で高校を決めたから、当然私の子も【近くて通いやすい場所】って感じでサクッと決められるもんだと思ったら…。
悩む〜。
そして、幼稚園推しの韓国語の先生達の教育熱が凄くて圧倒される…。
とりあえず、来週の説明会の幼稚園、良い感じだといいな。
ちなみにジュンは、そこまで悩んでない感じ。
いや、考えてはいると思うんだけど、圧倒的に私の方が悩んでる。
悩みがあると、寝る前に悶々と考えちゃう私。
あー、もうこんな時間
今の気持ちを残しておこう、ちょっとは心の整理ができるかも…とブログを書いてみたものの、何も悶々とした気持ちは消えず。
なんなら、横でグーグー寝てるジュンを見ると…
『オイ』
と思ったり(笑)
でもま、考えすぎても結局答え出ないなら寝るのが正解だよね。
うん、寝よう。