『ブログ 社員教育講師』

皆さんこんにちは!『寺子屋ラッキー』と申します。職場生活で多少なりともお役に立つと思える事柄を、人を中心に申し上げていきます。よろしければお付き合いください。

『話し方研修』 (274) 「当たり前のことに 今一度 問題意識の目を向けよう」

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寺子屋ラッキー


 おはようございます。GW最終日の朝をいかがお過ごしですか?


 さて、「問題意識とは何か?」については解説済みですので省略し話を先に進めます。
 あなたは五官(感)をご存知ですね。視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚(〇きゅうかく ×しゅうかく)の五つです。この全体を100%とした場合、一番強い感覚はどれでしょうか? そうです。視覚です。


 データの出所は米国を含めた研究機関により違いはあるものの視覚は全体の70%を占めます。それに対し聴覚は20%、その他で10%だそうです。ですから「一枚の絵(写真)は一万語に勝る」とも言われます。しかし、一枚の写真はあくまで部分であり必ずしも全体を表しているとは限りません。
 したがって『百聞は一見に如かず』はともかくビジネス現場での「問題解決」には<現場・現物・現実>の『3現主義』が殊のほか大切なことです。


 ところで、あなたは話は<聞かれている>とお考えでしょうか? それが普通です。話は<言葉>という「道具」を使います。この言葉は、聞き手の耳に入り大脳(左脳?)に伝わります。つまり、聴覚に訴えることになります。と同時に話は視覚に訴えることにもなります。
 そのようなことから、話は<見られている>といっても過言ではないでしょう。ここに意識を向けないことが要因となり、職場生活では何かと問題を惹き起こすケースがあります。


 かつてのアメリカ大統領アイゼンハワーは、テレビで演説するとき舞台俳優を演出顧問にして細かな注意と指導を受けたそうです。


 1960年の選挙で若くてハンサムな故ケネディに負けたあの眉毛が太く目がくぼみ鼻の反り返った男ニクソン大統領は、その後新しい姿でニュース番組に登場した。星条旗の赤い縞を背景に、ブルーグレーの背広、真っ白なワイシャツ、黒と象牙色の千鳥格子のネクタイという服装でイメージチェンジを図った。彼は後に失脚したが、60年選挙の当時を振り返り言っている。
「私が選挙に負けたのは、余りにもしゃべることの内容に時間をかけ、余りにも見かけに時間をかけなかったことだ」と。


 ブログ開設当初で申し上げた『襤褸(ボロ)をまとえど心は錦』は、欧米人にも通用する諺と思えます。SNSのご時世の社会生活では、この諺がどの程度世間に知れ渡っているかは分かりません。
 しかし、人前でのスピーチだけでなくビジネス現場で話をする場合に服装をはじめとする『態度』に気を配るのは、つまらないことのようですが、思いのほか話の効果を左右するものです。折角の話が〝間引かれない〟ためにも態度(外面的)についてはクセを含め、ご参考になると思える事柄をこの先繰り返し申し上げていきます。


 最後に主題からそれますが、この時期を捉え別建てにせず敢えて付け加えます。
 高度経済成長下当時に集団就職した「金の卵」だけでなく現在も、帰郷した新人には初の大型連休で「ナー君。 やっぱり故郷はいいだろう。どうだいズ~ッといたら?」と、どこからか囁きがあることもあり「魔のGW」とも言われています。しかし『初心忘 れるべからず』、惑わされずに断固初志貫徹です。


 上司・先輩のあなたは新人を鍛えるだけでなく孤独に陥り悩まないよう注意し、一言声をかけるなど関心を示してあげてください。多忙な管理者にはつまらないことのように思えても『労務管理』面では思いのほか大事なことです。


  では、『主務者意識』の強いあなたの職場復帰を仕事が待っていることでしょう。 
 <上役・下役・ご同役>の皆さん、連休で蓄えたエナジーを活かし明日からも「心身共に逞しく」大いに業務にお励みください。お立ち寄りいただき ありがとうございました。



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『社員研修』 (214) 「ドライなご時世 夫婦間だけは言葉に出し 認め合おう」(未反映再投稿)

                              『記事未反映 再投稿』


【2029年4月29日 投稿分】


ID:8559fx
寺子屋ラッキー

 
 おはようございます。前回「管理者研修(337)」でも申し上げた通り、人には「承認欲求(認識欲求)」があり<本能>とも言えます。いつでしたか犯罪者が手錠をかけられ建物から引き出されてきた時、「俺の名前は明日の朝刊に載るよな?」と確かめているのを、戦前アメリカのギャングボスの話だけでなく日本のテレビでも見たことがあります。犯罪行為は忘れたものの、承認欲求の表れとしての名前(自尊語)の重要性をそのシーンを見て改めて知らされた記憶だけが印象深く残っています。


 普通人は、誰でも自分が一番可愛いものです。ですからその可愛い自分のプライドを高めてくれる人がいればその相手にも<好意>を持つのが「感情の動物」である人間です。反対にプライドを傷つける相手に対しては<敵意>を抱くのはこれまた当然のことです。
 つまり自分を重要な存在だと認めそのように扱ってくれるか、それとも軽くみてプライドを傷つけられるか、ということです。この点あなたはいかがでしょう?


 上司や幹部から「君は我が社にとっていなくては困る大事な社員だよ」という態度をとられるのと、「君は今の我が社ではいてもいなくてもどちらでもいいんだよ」と露骨に言葉には出さなくてもそうした態度をとられるのとでは、どちらがプライドを満足させられますか。あるいはどちらの態度をとられた時に<働く意欲>が沸いてくるでしょう。


 これは改めて聞くまでもないことです。ですからあなたも他の人に対して、「あなたの仕事への取組み姿勢には感心しています。あなたは当社にとって余人をもって代えがたい人です」という気持ちを、相手に言葉や態度で多少でも伝えるようにすることです。


 何かチョットしたことでも好意を示されたら、「ありがとうございます」と言葉にして出すことです。そうしたことを言動で示さないということは、相手の好意を無視し軽視しているとも誤解を与えかねません。そのような場合よく「あっ、どうも」という人がいます。


 これは語彙力が不足しているとはいえ、やはり相手を軽く見ている印象を与えることになりかねません。「どうもがどうしたのか?」と、聞きたくもなります。言葉に税金がかかるわけではありません。


 昔から『実るほど頭が下がる稲穂かな』というように相手を信頼し感謝し期待する言葉をいくら使っても自分が損をする訳でもなければ、自分の価値を下げることでもありません。出し惜しみをしないでどんどん使うようにして下さい。


 世の中は面白いものです。好ましい『人間関係』は与える者と受け取る者とのバランスの上に成り立っています。これを「ギブ・アンド・テイク」の法則といいます。こちらが挨拶をすれば、相手からも挨拶のお返しがあるものです。こちらが知らん顔をしていれば相手も同じような態度をとりやすいものです。


 ですから相手の存在を認めれば、こちらも相手から認められ、お互いに満足できるのです。相手を軽く見たり、無視したりしていて、自分だけは認められ重んじられたいと思うのは大変虫のいい話です。


 「職場の人間関係」は古くて新しい問題です。どうかあなたは職場の上司だけでなく先輩・同僚・後輩にも、先ずは気持ちの良い「先手の挨拶」を交わしてほしいものです。そうすればあなたが一日の大半を過ごす会社では、仕事は厳しくても困った時には相談し合える『コミュニケーション』の良い職場生活を送ることができるでしょう。


 ただ、労働環境が改革推進されている現在では、そこまで気を遣う必要性のない時代になっているのかもしれません。それでも家庭内が、特に夫婦間が上手く運ばなければ職場で心置きなく仕事に専念するのは難しいように思えますがどうでしょう?


 米国人はご主人が毎朝奥さんに「I  LOVE YOU 」と言葉で伝えないと離婚理由になると聞いたことがあります。それはともかく末永く心身共に助け合う夫婦同士です。「今さら言わなくったってわかるはずだ!!」などと言わずにお互い『言葉』でその存在を認め合う<気配り>から一歩進めて主体性のある<心配り>をしたいものです。


 では、またです。ありがとうございました。



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『社員研修』 (215) 「生涯現役を目指すなら <心・技・体>のバランスを保とう」

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寺子屋ラッキー


 おはようございます。


 テレワークのご時世を勘案すると、あなたの中にはご自身ではそうは思っていないかもしれませんが、恵まれた企業・団体に勤務している方もおいででしょう。雇用形態をはじめとして実際には色々あるでしょうが、一つでも二つでも参考にしていただければありがたいと
若干視点を変えきわめて謙虚な気持ちで申し上げます。


 数年前、友人が亡くなりました。急逝しましてね。全くいい男でした。彼によって所属業界の動きをいろいろ教わりました。人柄はみんなから愛されるタイプでした。私はあぁいう人間というのは、羨ましいな~と思っていたものです。


 ところが、仕事には常に創意工夫して取り組んでいたそうした人間が仕事・仕事で一生懸命やってきて、さてこれからというときにポット死んでいく。本当に惜しいことをしたと思っています。気の毒だとも思いました。
 ただ、就業規則に抵触する副業に就いていたわけではなかったが、単身赴任ということもあり仕事以外のライフワーク活動時間の使い方が失敗しましたね。休む時間がなかったんじゃないかという気がしています。


 あなたにとって一番大事な資本は無論の事『健康』です。しかし、気を付けないと危ないものが介在していることがあります。それは『ストレス』です。適度のストレスは必要でしょう。ですが、私もかつて病院に勤務していたことがあるものですからチョッと気になるんです。


 たとえば、嫌々職場へいくのと、「よ~し行ってやろう!」というのとではまるで変わってきます。
 仮に「会社はなんで俺のことを面倒みないんだ」と思っていると、その欲求不満というか〝しらけ心〟がいつの間にか自分をしらけさす。そこにくるのは十二指腸潰瘍・糖尿病・胃潰瘍・高血圧・ラストにくるのは肝臓です。
  
 ストレスの原因というのはあなたもご存知のとおり、精神的な負担でしょう。体というのは精神と肉体とが一致していますからね。大体晩酌で時々飲み過ぎたり、ご飯を食べ過ぎたりで病気になるのは思いのほか少ないものです。むしろ自分なりの「ストレス解消法」を考えるべきでしょう。
    
 そこで繰り返しになりますが、長いサラリーマン生活を送る上での『自己啓発』の対象です。既述した通り業務処理能力(知識・技術・技能・態度)だけではありません。<心・技・体>のバランスを保つように心がけることが大切だと考えます。一方話はここまでとしこの先問題提起していきます。


 ところで、「目は心の窓」といいます。目に輝きがある方は、大体心も晴れているから人間性もいいんじゃないでしょうか。 
 当ブログには属性だけでなく〝足跡〟も一切残らずお会いしたこともないあなたですが、おそらく目も好意的でとてもいいことと拝察します。
 『目は口ほどにものをいう』。これは万国共通と考えます。この先のテーマとします。


 では、今回も遊びにおいで願いありがとうございました。



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『話し方研修』 (273) 「Z世代にも通用する 挨拶の働き」(再投稿)

                               『紛失記事 補充』
【2023年5月4日 投稿分】


ID:8559fx
寺子屋ラッキー

 

 おはようございます。大型連休をいかがお過ごしですか? 


 さて、昔から『親しき仲にも礼儀あり』と言います。3組に一組が離婚するネット社会の現在と違い、家庭での「躾教育」が出来ていた当時の一例として、国民的作家吉川英治氏の子供さんへの挨拶の仕方・受け方のエピソードが残っている。
 その頃の子供は母親から「お客様にはチャント座ってご挨拶しなさい。いつもお母さんが言っているでしょう!」と、注意されたのは決して珍しい話ではなかった。


 いつでしたかテレビドラマの中で年始の挨拶(年賀状)について「アイツからは挨拶がないからいいんだよ! 気を使わなくても」というくだりがあった。果たして挨拶の意義は、礼儀・作法だけでしょうか ?


 広辞苑によれば、挨拶の「挨」は心を押し開く、「拶」は迫ると記載されていることをご存知の方は多いでしょう。
 つまり、本来は「一方行為」であり、「見返り」を期待すべきものではありません。とは言っても実際には「無視」されることを気にするものです。違いますかネ?


 あなたが生徒・学生時代だった頃、クラスメイトと人間関係が悪くなると挨拶をしなかったと思います。そのため、挨拶をされなくても気にしないタチ(性質)かもしれません。
 しかし、お住まいの隣近所とはこれでいいとしても、あなたの職場の相手(上司・部下・先輩・後輩)は、あなたからの〝欲を言えば〟気持ちの良い挨拶がないと大変気になるものです。


 反面、出勤途上で同じ会社の人から先に挨拶されて「なんでアイツは俺(アタシ)に挨拶するんだ。馴れ馴れしい奴だ ‼」と、怒る人はいるでしょうか? たとえ見知らぬ相手から挨拶されたとして、訝(いぶか)しく思うことはあっても不愉快になる人はいないはずです。
 ただし、挨拶された方は「 アリャ誰だったかな?」と、その日寝る迄ズ~ッと気になることはあるでしょう。


 かつてある著名な歴史小説家が通りすがりの若い女性にお辞儀されたので、「イヤ~しばらく!」と片手を軽く上げて挨拶を返した。すれ違ってからよくよく考えてみたらご自宅の〝お手伝いさん〟だったことを思い出した。そのため素面(しらふ)では家へ戻れず、しこたま飲んで帰宅したという話を聞いた覚えがあります。


 そこで結論です。挨拶は礼儀・作法ではあるが、これは従属的なものです。ビジネスパーソンとして『自己実現』を図るには「挨拶の働き」を雇用形態を問わず簡単に考えてはいけないように思えます。<たかが挨拶 されど挨拶>をはじめ過去4回の当該テーマ記事も含め今一度お考え下さい。ありがとうございました。



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『管理者研修』 (339) 「示範(しはん)は 無言の力」

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寺子屋ラッキー


  おはようございます。『能力開発とは何か?』について、あなたはどのように意味づけておいででしょうか。


 ときに、部下の中には自身の隠れた能力について<消極的・否定的>な考え方をしている社員がおいででしょう。しかし、これは根拠の無い考え方です。そこで考えたいのは、管理者のOJTとして部下に<積極的・肯定的>な考え方を植え付けることです。


 技術革新に拍車がかかり、AIが技術開発され大きく寄与し実用化されている現在です。人事業務へも徐々に導入が図られているご時世とは言え、私たちの頭の働きは数え切れないほどの内容があります。
 例えば、判断、決断、分析、批判、推理、検討、計算、記憶、創造などの働き(力)がそれです。


 あなたが就職先を現在の会社に決めたプロセスを考えてみて下さい。日本の法人企業180万社からコンピュータがピックアップしてあなたに斡旋するなどはとても考えられないことです。<縁>が大きく左右したとは言え、最終的には『創造力』などの脳の働きが相乗効果を発揮して入社したはずです。


 頭の働きを司っている大脳皮質の神経細胞(ニューロン)は日本の大脳生理学の権威者東大名誉教授時実利彦博士当時から140億あるといわれている。成人になると1日10万個ずつ死滅するそうだが氷山の一角ともいえる。認知症との相関関係は知らないが寿命が80~100歳では、70歳までは概して問題が少ないように思える。


 ニューロンの中使用されているのは、せいぜい7~10%前後ともいわれている。こうした<潜在能力>を持っているのが、我々人間なのです。このことを部下に対しても、入社当時の業務遂行能力と現在のそれとを本人に<比較>させることで、潜在能力が開発され顕在能力になっている<事実>を理解・納得させてほしいものです。


 でも、どうなのでしょう? 人間の心は弱いものです。自分が責任を果たせなかった、あるいはまた何かで失敗した時など、そのことを中々素直には認めたがらないものです。
 それを認めるということは、自分の能力の低さを認めることにもなりプライドからして耐えられないからでしょう。そうした自分の本当の気持ちをごまかすことで感情を静めるあるいは安定させるため〝合理化〟することがあります。『自己啓発』が出来ないことについても同じです。


 例えば、育児・介護など「家庭的事情」があれば別として、時間がない。お金がない。指導者がいない。そんなことをやっても無駄だ、など色々なマイナス要因を並べ立てる部下は、否定的観念の持ち主です。それが〝真の理由〟であることは少ないものです。
 こうしたマイナス観念をプラスに転換するよう、管理者は部下に分からせ自信を持たせて頂きたいと考えます。


 ですから、管理者は何よりもご自身が自己向上の意欲で努力をした結果、会社の負託に応え現在のポストに登用された事実を思い起こして下さい。管理者に起用された「成功体験」が裏付けとなり、部下に自己啓発を奨励することができると考えます。そうしたことから努力次第では潜在能力を顕在化できる事実を、管理者自身の経験から部下に対して〝自慢話〟とならないようよく理解納得させてほしいものです。


 以上を『啓発援助』といい、立派な「部下指導法」です。そのためには、部下に自己啓発を奨める管理者が何よりも自分自身そういう姿勢を〝今後とも〟持ち続けることが肝要でしょう。これを業務への取組み姿勢を含め『示範』といいます。


 プライム市場企業であってもパソコン技術に疎く、CMと異なり業務改善アプリを使いこなせる管理者は少ないと思えます。業務が高度専門化している現在パソコン関連業務は部下に任せても、仕事が求める条件と部下の能力を考慮して「仕事を与える」管理者にとっての【OJT】は本来業務です。


 殊に『後継者育成』の観点から対象となる部下への<自己啓発奨励・援助>は、自信を持って実施できると考えます。マネジメントでの成功をお祈りします。ありがとうございました。



❒ 管理者研修講師『人材教育研究所』   (「部下をパートナーとして 職場目標を達成しよう ‼」) 
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