皆様こんにちは。
祇園359です。
Makuake公開まであと2日
今日は、バッグの簡単な紹介をしてみたいと思います。
実際に着物が商品となるまでには、いくつもの工程があります。
その中の一つに、「色出し」というのがあります。
着物の主になる地色（じいろ）というものを決めるのに、商品と同じ生地にたくさんの色を染めて色を決定していきます。
あまり小さいとイメージがよくわかりませんので、ある程度の面積、長さを何色も染めていきます。
例えばこんな感じです。
お顔回りに合わせてみたり、小物とのバランスを見たり・・・・・
色々な方法で色を決定していくわけですが、この色見本でさえ、着物の一部なんです。
どうにかして利用ができないものかと思い、この度は工業用遮光材と組み合わせてプリーツバッグの形にしてみました。
この色見本は、もちろん絹です。その絹に、京の名匠 石田万介先生の手描き友禅の柄を載せていただき、アップサイクルを目指しました。
そうしたら・・・・
大変カッコイイ、おしゃれなバッグへと生まれ変わったのです。
たくさんの方に、知って頂きたい。そんな思いで、2回目のクラウドファンディングにチャレンジしてみました。
縫製は、カバン製造で有名な兵庫県豊岡市の工場で縫っていただきました。
この工場さんは、「サスティナブル推進課」という部門を最近立ち上げられたばかりです。
祇園359と同じような考えや志をお持ちという事で、ぜひ縫製をお願いしたいと思いました。
心のこもった縫製が、仕上りに表れているように見えます。
前回同様、自信をもって発信しております。
3月29日 12時10分 発信スタートとなりますので、ぜひ覗いてみてください。
もっと詳しく紹介もしております。
早割のサービスもございます。
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https://www.makuake.com/
たくさんの方に、私達の思いがとどきますように
色々な作品、こちらで販売しております。
是非覗いてみてね
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