平々凡々とした日々（？）を支離滅裂に綴る雑記

先週の日曜日、サンボマスターのライブの前にセンチェリーシネマでで映画を2本観ました。
まず最初に観たのは、「MONTEREY POP モンタレー・ポップ」です。音楽モノのドキュメンタリー
なので、すぐに観ることを決めていました、しかし、上映が始まった先週はスケジュールの
都合で観ることができなかったので、このままずっとスケジュールが合わなかったらどうしようと
心配したこともあり、優先的にスケジュールに組み込んで観ることにしました。


あらすじは、1967年に開催された「モンタレー国際ポップフェスティバル」を記録した
音楽ドキュメンタリー。
ヒッピームーブメントの真っただ中にあった1967年6月、ロックンロールの新時代を先導する
ことになる「モンタレー国際ポップフェスティバル」がカリフォルニア州モンタレーで
開催された。同フェスをきっかけに世界へと躍り出たジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、
オーティス・レディングをはじめ、ジェファーソン・エアプレイン、サイモン＆ガーファンクル、
ママス＆パパス、ザ・フーら多数のアーティストが出演し、大規模なロックフェスティバルの先駆け
となった。


映画が始まってすぐにライブの映像が入る。最初は、ライブ映像と始まるまでが交互にあるのだが
良い編集だと思う。この手のドキュメンタリーで、ライブ開催までの苦労をライブのドキュメンタリー
映像の前に長々とインタビュー付きでやられると結構な苦痛だからだ。時にはそこで寝落ちしそうになって
大変だからだ。ライブ映像は面子が凄いので、圧巻です。やっぱりジャニス・ジョップリンとジミ・
エンドリックスは凄いですよ。圧倒される感じです。それにしてもこの面子に親父の好きなサイモン＆
ガーファンクルが入っているのが意外だった。なんか畑違いじゃないのかなあとも思ったりしたが、
ライブ映像を見る限り、そんなこともなく溶け込んでました。それにして素晴らしいライブ映像なので、
あっという間に終わってしまいます、音楽好きな人は必見な映画。










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