平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

オメガ シーマスター プラネットオーシャン 6000M 45.5MM ウルトラディープ

2024年05月03日 23時59分36秒 | 時計

先日、TANAKA久屋大通店に寄った時に、昨年の新作でなかなか店頭になくて見れなかった
シーマスター プラネットオーシャン 6000M 45.5MM ウルトラディープがあったので見せてもらいました。

文字盤の色も2色あったので、両方見せてもらいました。

こちらがブラックダイアル。

メーカー発表の色は、ブラックなのだが文字盤中央は濃いブルーのグラデーションになっている。
ウルトラディープの名のとおり、深海を表しているんでしょうか。ラッカー仕上げの綺麗な文字盤です。


こちらはホワイトダイアル。

ベゼルやアラビア数字等のブルーの差し色も効いて、爽やかな印象ですね。


どちらも、ベゼルはセラミックで高級感があります。また針はホワイトゴールド仕様になっています。
また、アップライトのインデックスも見やすくて良いですね。ホワイトのスーパールミノヴァが塗布されています。 


6000M防水なので、どうしても厚みはあります。

なかなかの厚みです。手首の細い人にはちょっと無理かもしれません。
一度は、実物をみて手首にのせてみることをお勧めします。


シーマスターシリーズなので、裏蓋にはのシーホース。

ソナーエンブレムも、エングレービングで刻印されています。 


なにしろデカ厚でインパクト大ですね。サイズ的に誰でも着けれる感じではないですけどね。
高級感は思った以上にあります。ただ価格が200近いので、そりゃ高級感もあって当たり前かとも思ったり。
気になる人は、とにかく現物見てから決めたほうが良いですよ。もう夏も間近になってきたので、
購入候補に挙げてる人は、急ぎましょう。







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おかげ庵 篠原橋店 お飲み物・お食事・甘味セット(アイスコーヒー・カレーきしめん・冷やしぜんざい)

2024年05月02日 23時59分59秒 | ジャンクフード
先週の日曜日、映画を2本観た後に、友人と会って時計屋へ行ってから遅めのランチに一緒にいきました。
友人が車だったので、連れて行ってもらったのが「おかげ庵 篠原橋店」。
「おかげ庵」は、コメダ珈琲がが運営する和風甘味喫茶の業態。 

お店自体は、普通のコメダ珈琲の感じです。

少し待たされましたが、すぐ席に着くことができました。
ランチということで、お飲み物・お食事・甘味セットにすることに。



この中から、飲み物・食事・甘味を選びます。
自分は、アイスコーヒー・カレーきしめん・冷やしぜんざいにしました。
本当は甘味は、本日のケーキにしたのだが、無かったので冷やしぜんざいに。


まずは、アイスコーヒー。

友人もアイスコーヒーでした。


メインの食事がやってきました。

友人は、あんかけスパゲティーです。


食後に甘味。
友人は、あんみつかな。みつまめかな


味は、コメダ珈琲がやっているだけあって、間違いない美味しさです。
和でも美味しいコメダです。おだんごやお餅を自分で焼いて食べたりもできますが、
この日は、さすがにこんだけ食べたので、これ以上はね・・・。
普通のコメダ珈琲とは、違った食事メニューもあるので良いです。食事たべるならこちらが良いですが、
おかげ庵は、まだまだ店舗が少ないですからね。和のコメダ珈琲堪能して満足でした。




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リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング

2024年05月01日 23時59分09秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の日曜日、サンボマスターのライブ前に2本の映画の2本目の映画は、「リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング」でした。
この映画も音楽モノのドキュメンタリー映画だったので、観ることに。そうは言ってもリトル・リチャードのことは知らなかったけど。
予告を観ると、ロックの創始者といった感じ。かなり前のアーティストになるのだが、それでいてメイクしてるし、
パフォーマンスにも、古さを感じない感じが短い時間でも伝わってくる。ということでかなり期待度が高かった。
当日は、昨日紹介した「MONTEREY POP モンタレー・ポップ」 と連続上映だったので、自分のように両方続けて観ている人が結構多くいました。


内容は、ロックンロールの創始者のひとり、リトル・リチャードの知られざる真実と素顔に迫ったドキュメンタリー。
1955年、デビュー曲「トゥッティ・フルッティ」の大ヒットで彗星のように音楽シーンに現れた
黒人アーティスト、リトル・リチャード。反権力志向の若者たちの心をつかんでヒット曲を連発するも
突然引退を宣言し、5年間にわたる“教会への回帰”を経て、復帰後はイギリスツアーを通じて無名時代の
ビートルズやローリング・ストーンズに決定的な影響を与えていく。当時のアメリカでは南部を中心に
人種差別が激しく、さらに彼はゲイを公言する性的マイノリティーでもあり、陽気なキャラクターを
演じつつも壊れやすい繊細な魂をもつ人物だった。
差別と偏見、時代と流行、信仰と音楽活動など、さまざまな狭間の中で苦悩し闘い抜いた彼の魂の軌跡を、
本人および親族・関係者、識者の証言や豊富なアーカイブ映像、さらにミック・ジャガー、ポール・マッカートニーら
著名ミュージシャンの証言映像を通してひも解いていく。


いや~、期待以上に良かったですね。まずリトル・リチャードのことは知らなかったのですが、映画の中で表面的なことだけでなく、
内面的なことまでしっかりと描かれているので、理解しやすいですね。差別の激しい時代に黒人でゲイであること公表し、
生きていくことがどれだけ大変だったのか・・・。また、自分がオリジナルなのに、白人が模倣し摂取し自分達のモノのように
しようとしていくことに怒り、不当な扱いにも怒り、しかしそれをユーモラスに表現してしまうところが性格なんでしょうね。
破天荒な性格のようで、実は教会に小さい頃から通っていた影響か信仰心もあつく神への畏怖の念を持っていたようですね。
それが、年を重ねるうちに積み重なって、一時教会への傾倒に繋がるのか。まあ自分への不当な評価やでたらめな契約による
生活困窮等も重なっていったせいもあるかもしれない。そうしたもろもろと戦いながらの彼の生き方が凄い。本当にロックだ。
アーティストとしても、プレスリー、ビートルズ、ローリングストーンズ、デビット・ボウイ等そうそうたるアーティストに
実際に会って影響を与えている。そして受けた側も彼をちゃんとリスペクトしているし。本当に素晴らしいアーティストであり人間。
周りの人達に凄い気を使う人間だったようで、ファミリーとして付き合っていく感じだったようですね。









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MONTEREY POP モンタレー・ポップ

2024年04月30日 23時59分57秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の日曜日、サンボマスターのライブの前にセンチェリーシネマでで映画を2本観ました。
まず最初に観たのは、「MONTEREY POP モンタレー・ポップ」です。音楽モノのドキュメンタリー
なので、すぐに観ることを決めていました、しかし、上映が始まった先週はスケジュールの
都合で観ることができなかったので、このままずっとスケジュールが合わなかったらどうしようと
心配したこともあり、優先的にスケジュールに組み込んで観ることにしました。


あらすじは、1967年に開催された「モンタレー国際ポップフェスティバル」を記録した
音楽ドキュメンタリー。
ヒッピームーブメントの真っただ中にあった1967年6月、ロックンロールの新時代を先導する
ことになる「モンタレー国際ポップフェスティバル」がカリフォルニア州モンタレーで
開催された。同フェスをきっかけに世界へと躍り出たジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、
オーティス・レディングをはじめ、ジェファーソン・エアプレイン、サイモン&ガーファンクル、
ママス&パパス、ザ・フーら多数のアーティストが出演し、大規模なロックフェスティバルの先駆け
となった。


映画が始まってすぐにライブの映像が入る。最初は、ライブ映像と始まるまでが交互にあるのだが
良い編集だと思う。この手のドキュメンタリーで、ライブ開催までの苦労をライブのドキュメンタリー
映像の前に長々とインタビュー付きでやられると結構な苦痛だからだ。時にはそこで寝落ちしそうになって
大変だからだ。ライブ映像は面子が凄いので、圧巻です。やっぱりジャニス・ジョップリンとジミ・
エンドリックスは凄いですよ。圧倒される感じです。それにしてもこの面子に親父の好きなサイモン&
ガーファンクルが入っているのが意外だった。なんか畑違いじゃないのかなあとも思ったりしたが、
ライブ映像を見る限り、そんなこともなく溶け込んでました。それにして素晴らしいライブ映像なので、
あっという間に終わってしまいます、音楽好きな人は必見な映画。










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神戸に行ってきました

2024年04月29日 23時59分13秒 | 日記
今日は、SNSの時計グループの集まりが神戸であって行ってきました。

待ち合わせ場所は神戸三宮のサンキタ広場だったので、早めに行って
さんちかにある行きたかった萩原珈琲店さんちか店に行ってきました。
ここは、豊橋にある美味しい老舗の鈴木珈琲店が、珈琲豆を仕入れている
萩原珈琲店の直営店なんですよ。そんなわけで、珈琲を飲みにいきました。



チョコケーキセットをいただきました。コーヒーはスタッフさんに一番苦みのあるのでとオーダー。
これが、コーヒーの苦みとチョコケーキの甘さでちょうどいい具合で、超美味しかったです。


この後、集合場所のサンキタ広場で遠征組の仲間と合流。さらにポートタワー前に集まっている現地組と合流。
ポートタワー前のこちらのイタリアンレストランで昼食を頂きました。



その後は、こちらの船で神戸港をクルーズ。


しかも生演奏を聴きながら、ケーキを頂けたりします。






もちろん、船からの景色も楽しみました。











お次は、中華街を散策。







一応、時計仲間の集まりなんで時計屋さんにも寄って、中華料理屋さん夕食。そしてお開き。
いや~、同じ趣味の仲間で集まるのは、やはり楽しいですね。今回初めて会う方いましたが、
楽しく過ごせたひと時でした。





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