すぐお腹が空いてしまうのは？

 

 

 

 

 

しっかり食べてもすぐに空腹を感じてしまう人は、炭水化物の多いメニュー、ジュースやコーヒー飲料、お菓子などで糖質を摂り過ぎている可能性が高いです。

 

 

 

 

 

すぐお腹が空いてしまうという原因として

無理な食事制限

ハードすぎるダイエット

ストレス過多

睡眠不足等・・・

が代表的なものとして挙げられますが、

そのなかで、ひとつ！大きな要因として睡眠不足と無駄な食欲との関連性をお話します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちが身体を正常に動かすのに必須なホルモンとして

食欲を増進させるホルモンに「グレリン」、

食欲を抑制するホルモンに「レプチン」があります。

 

 

 

 

 

 

 

グレリン＝食欲を増進

 

 

 

睡眠時間が短い人はグレリンが増え、レプチンが減るという研究結果が発表されています。

睡眠不足の人は食欲が暴走しやすいというのは、このグレリンの働きによるものといえます。

 

 

ちなみに、グレリンは空腹ホルモンとも称されます。

 

 

 

 

グレリンは胃から分泌される食欲ホルモンです。 いわゆる成長ホルモンの一種で1999年に発見されました。 

 

血液を流れたグレリンが脳の摂食調節部位に作用することで、食欲が刺激され、空腹感が生まれます。

 

 

 

 

しかし、グレリンは心臓を守る働きもあるそうで、悪い働きだけではないようです。

 

 

 

 

 

 

 

レプチン＝食欲を抑制

 

 

 

 

 

レプチンという名前はギリシャ語の「レプトス」に由来し、「痩せる」という意味を持ちます。
その文字通り、痩せる効果のあるホルモンだというわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、太りすぎの状態だと、レプチンの受容体が鈍くなってしまうので、

レプチンの働きをうまく受け取ることができなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

寝起きで母親の前で突然踊りだす女性＿＿＿

 

 

 

スゴイ！

母親の前でこんなに天然に踊れるなんて＿＿＿。

 

それに母親もそれに動じていない……こんなことは日常茶飯事なのかな？　

楽しい家庭だわ。