高校を卒業する直前にそれは起こりました。まるで青天の霹靂でした。ある病院に入院することを余儀なくされ、私の人生は終わったかのようでした。それ以降、ある意味で地獄の底を彷徨ったのです。しかし、これ以降、いわゆる悪を重ねることはありませんでした。そして莫大な読書と遙かなる真実を探究する旅が始まったのでした。それを集大成する頃となったようです。その間の思索の記録は既に私のホームページ https://www.gtswonderland.com/remembrance/mokuji/index.html に綴られています。何を見つけているのでしょうね。どのような証明を得ていたのでしょうね。識る人は識っています。時代は今、人類として新たな段階へ移行しつつあるのでしょうか。その間、何があったのだったでしょうね。阿修羅の時代が終わろうとしています。身心清浄、絶後に蘇ります。そして、感謝の日々が始まるのです。真実は地位でも名誉でもお金でもありませんでした。故に菩薩は空閑に浮遊すると言われていたのです。あらゆる人々が気付く頃となりました。