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角川短歌『現代秀歌選集』入選歌…史をよみ文ならなくのことどもを涙とともにゆるし居りぬる 

入院していました

2024年04月07日 23時06分51秒 | Weblog

病院に入院しています。先生及びスタッフの完璧なサポートで救って頂きました。どれほど感謝しても足りません。2度のそれぞれ5時間に及ぶ緊急手術がありました。カテーテルによる動脈拡張です。3か所の動脈から挿入されました。しかし、ついに動脈が消失している部位(ふくらはぎ)があるのでした。担当の医師は、帰宅していたエコースタッフを呼び戻したりして、ずいぶんと探して下いました。しかし、断念せざるを得ないのでした。そこの一部は、毛細血管が発達して機能を補っている、とのことです。その後、これまでの仕事を継続することは不可能であると判断しました。それで担当部署に連絡しました。この度は、手遅れかも知れない、と思われたほどのことでした。迅速な処置で、もう少し、社会的貢献のために頑張れ、とのことのようです。ありがとうございました。九死に一生を得たに等しいからです。いずれにしましても、この度の迅速な手術を行ってくださった医師及びスタッフに大感謝です。行きつけの内科医の紹介で、初めてその病院で診察してもらったとき、足の切断への言及もありました。その後、その場ですぐに、CTスキャンの予約を自らしてくださり、そして入院手術となったのでした。

目覚めてのこの世因縁開結は思いもよらぬ道の開ける
これよりは一切悪舌無に帰して善の魂也自然回帰
確信を得れば実現不可思議の宇宙の秘密也幸福論
阿修羅なる戦争すべて無価値なり日本目覚める幸せの道
大宇宙フォトンベルトの嵐を通りやがて覚醒地球穏やか
この世にて最高秘密何たるや信を以て入ることを得
仏法に悪魔も掬う教えありすべて掬われ真実の中
私たち本来無にして何故にすべて己の過去の因縁
真実は善因善果悪因悪果過去に蒔きたる種の花咲く
過去なればこの身に覚えなけれども花咲き得知る謝るべきを
もがきたる暗き地獄を彷徨いていつしか出でる喜び世界
これよりは善良以て掬われる庶民のために真実語れ
かつてパンセもそうだった真実語る方法如何
山頭火言の葉求む旅なれば孤独の果てに何をか掴む
これよりは真実語る人生を選んで進むもはや実現
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