小学校の頃だったと思います。
夏祭り、盆踊りで、流れていた「シャーララ、シャーララ、シャーララララララ、シャーラララララララー」
という音楽、ネットで調べてみたら、二十一世紀音頭と言う、佐良直美の曲でした。
小さい頃に聞いたのですが、なぜか頭にずっと残っていました。
インターネット上を調べると、同じような記憶を持っていた方が大勢いて、ブログ等に投稿していました。
「二十一世紀音頭」(歌:佐良直美、作詞:山上路夫、作曲:いずみたく、編曲:大柿隆 1970)
これから31年たてば
この世は21世紀
そのとき2人はどうしているの
やっぱり愛しているかしら
二十一世紀の夜明けは近い
3番には
これから31年たてば
地球も変わっているでしょう
誰でもみんなが幸せになり
平和に暮らしているかしら
二十一世紀の夜明けは近い
一方で、今年は2025年。二十一世紀に入って、すでに四半世紀。いったい、世の中どうなっているのか!と憤ってしまうことがあります。歌詞を変えて、これから51年たてばとして、22世紀音頭すべきではないか?なんて思ってしまします。問題先送り、進化先送り・・・・。
この曲が流行ったのは、1970年ということで、この年は大阪万博が開催された年。
そして今年2025年も大阪で万博が開催されます。
2025年は、阪神大震災、地下鉄サリン事件があった1995年から30年、1プラザ合意のあった985年からは40年。
今年は、いったい、どんな年になるのでしょうか。