おねえ陸上部初舞台(走り幅跳び) | hopper-kの短距離ブログ             『めざせ!親子deスプリンター』

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娘と息子に走ることの楽しさを伝えつつ、まだまだ〔俊足〕にこだわる“陸上部経験なし”の40代ランナー(もうすぐ大台!)のスプリント・ブログ。
目標は区の陸上大会100m(&走り幅跳び)で父娘揃って3位以内入賞!!! 娘は運動会のリレーメンバーも狙ってます♬

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こんにちは、hopper-kです
(^o^)v



3連休、みなさんはいかがお過ごしだったでしょうか?



前回、曜日感覚が狂ってしまったという話をしましたが、

3連休というのも、同じような感覚になりますよね(笑)




が家は、土曜日は娘が隣りの市の陸上大会(初参加)
ということで、陸上競技場に、足を運びました。

20140516B


動画は撮ったのですが、写真執らなかったので
以前のカットですみませんo(_ _)o



トラック、フィールドとも
地元及び近隣の中学生が中心でしたが、
一般の方も参加していたようです。



で、うちのおねえは走り幅跳びで初参加。
練習2回、本番3回の跳躍です。




ふだんは学校の校庭で練習しているので
オールウェザーでの幅跳びは初体験!


みている方としても、なんだかいつもと
「勝手が違うな」と感じました。





果としては、3本とも3m後半の記録でした。



2回目は踏み切りが逆足になったり、
踏み切り台が石なのでスパイクがカチッとあたったりと

ハプニングや未体験ゾーンに惑わされ
思うように飛べなかったみたいですが、


初めてにしては、よく3回ともファウルせず
飛びきったものです。



おねえの場合、滞空時間が長いので
助走でスピードを乗せてしっかり前に飛べば


いずれ記録は伸びてくるでしょう。




ちなみに、同級生で娘よりも背の高い子は
4m50台を出していました。


その子は、すでに何度か
場数を踏んでいます。


弾丸のように前に飛ぶタイプで、
逆に浮力を付けることに苦労しているようです。




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ょうど、いつもお話ししている
名物コーチがいらしていたので


部員への直接のアドバイスや
父兄との懇談を端で聞いていました。


そのなかで、特に印象深かった話を紹介します。


すでに卒業してしまった子らしいのですが
1,500mの選手として大会に出ても


いつも成績が伸び悩んでいる男子学生が
いたそうです。


でも、あきらめずに来る日も来る日も
放課後走り続けていた結果、


都大会で、ついに3位に入るまでになったのだとか。



大切なのは、目標設定だ、とコーチは力を込めて言っていました。



具体的な数値目標を作り
一つひとつ、クリアしていく。


そして経験を重ね、メンタルを強化し
大舞台でも動じない精神力を身につける。



2年生も跳んでいるので、
体格的なハンデも含め、まだトップとは
1mくらい差があります。


しかし、強い気持ちを持って臨めば
いずれその差は縮まってくでしょう。



まずはコンスタントに4mクリア、ですね。





ではでは、また




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