オリンピックの熱いたたかいが続いていますが、ちょっとこれはおかしいぞと思われるので書かずに入れませんせんでした。
準々決勝の相手は韓国のチョ・ジュンホ選手で、試合は延長戦でも決着がつかず判定になり、 主審と副審2人はチョ選手優勢の青旗をあげましたよ。
これに日本の篠原信一監督がはげしく抗議しました。観客からもブーイングが起こり、ジュリー(審判の審判)から再度の判定は海老沼選手勝ちの白旗3本だったのですよ。
これはオリンピック史上初めてだとテレビでも言っていました。今までオリンピックの柔道の審判員に何度泣きを見てきたか。
それでジュリーという制度を作った経緯がありますが、これでは審判員の意味があるかと 思いますよ。また、韓国側も気持ちのいいものではないですよ。
何事もみんなが満足するのは難しいとは思いますが、どうにかなりませんかね。
何事もみんなが満足するのは難しいとは思いますが、どうにかなりませんかね。