いや~
夕べの雷雨はすごかった
猛烈な雷雨もやけど、
稲光のなんときれいなことよ
白に近い紫色の閃光は見事やったね
思わず
部屋の電気消しまくって
窓とカーテン全開にして見入ってしもたわ
本日は
夕べの荒天がウソのように穏やかに晴れておりますが、
デカめの雹が降った地域の皆様
被害のほうは大丈夫だったのでしょうか
うちより少し西側では
大粒の雹が降ったようです
さて、
わが家のベランダでわさっている
パッションフルーツさん。
本来
初夏と秋口あたりに開花するんですが
最近の日本の夏があまりにも暑すぎるので、
うちでは秋~晩秋にかけてしか
お花が咲きません
毎年開花が待ち遠しいです
(去年のお花たち)
で。
開花時期が遅くなると
実が小ぶりのまま初冬を迎えるわけで、
成長途中の
ちっちゃい状態で越冬することになります。
秋口に咲いて
結実したコはどっしり大玉
晩秋~初冬の様子
ちっちゃいコは
その後大きくなることはなく
大玉の2/3~半分くらい
実が
グリーンから茶色に変色して、
❝その時❞が来たら自らポロリと落ちて
あとはシワシワになるまで追熟。
ハイ、美味しい~
となるのです。
が、
ポロリから追熟と称して放置されまくっていた
パッションフルーツたちが
コチラ
観葉植物わんさかのラックの向こうに
しわくちゃなのが3ヶ
このコたちは
寒風の中ぷらんぷらん越冬中、
2月の深夜の暴風でもげ落ちておりまして。
ベランダの外ではなく
内側に落ちてくれてたので助かりました
慌ててほかのコたちをネットで保護
(2023年開花組は全部で12コぶら下がっております)
ラックの向こうで
2ヶ月以上静かに過ごしてたコたちは
さすがに追熟しすぎて
カッサカサのスッカスカ
ここまで来たら
カピカピでなんも入ってへんのちゃうかと
恐る恐る切ってみたら・・・
ぱかっ
お
みずみずしくて
とろりとした果肉が詰まっとるやん
それにこの
トロピカルフルーツ特有の濃厚な甘い香りよ
パスパスしわくちゃな実の中に
よくぞこれだけの
水分と甘みと香りを閉じ込めてたもんや
と感心させられたわ~
肝心のお味のほうはというと、
酸味がすっかり抜けて
濃厚な甘みと芳醇な香りで満たされておりました
種のシャリシャリ感もサイコー
お花から
美味しくいただくまでめっちゃ時間かかるけど、
そのぶん長いプロセスを
ゆっくりのんびり楽しめます
今年は何月に
お花が咲き始めるかな
そして
四季なりイチゴのローズベリー・レッド
気温の上昇とともに
お花がたくさん咲き始めました
ふた株とも同じ種類なのですが
真っ赤なお花と
濃いピンクのお花を咲かせてます
わイチゴできてる
毎年わが家のベランダまで
頑張って飛んできてくれる虫さんたちに
感謝です
そして一日も早く
葉物野菜が庶民の手に届くお値段に
なってくれますように…