何日か 空いちゃいました。


来週 ある集会で 簡単なセミナー やることに

なっちゃって


「低成長時代の 勝ち組となる 経営者のマインドセット」

という 重いお題を いただいておりまして


話の骨子となる 柱を探して 数日間 

走り回っていたのだ。


実は 骨子とな題材は 対局的なものを用意したんだァ


① 一つ目のサンプル事例は

  書籍 「 なぜマッキンゼーの人は年棒1億円でも辞めるのか? 」


  若くして、自分の人生を 人文の考える方向へ向けて 邁進する30歳の

  田中氏。


② 二つ目は

   書籍 「 生きぞこない 」

   エリート(ちょうどバブル期)に一流企業に就職し、自分なりに処世術を

   駆使して生きてきたが・・・ 自殺・自己破産を経て・・・   40歳台


この2人を 比較していくと、何がそんなに違ったのか

何が こんなにも2人を分けたのか


年の差 10数年

この10~15年 とは まさしく ネットの普及した 15年にほかならないのでは。


諸々 検証しているうちに 

時代の変化・変革への対応を間違うと

本人が気づかないうちに とてつもないところへ

流されて行っている事に 気付く事になるかもしれない


そんな 恐ろしさも感じたんだよね。


人間一人一人はみんな それぞれに頑張って生きている

でも 埋めようのない 格差が生じている


実際 いま 忙しい忙しい って言ってる会社ほど

儲かってない。

儲かっている会社は 実際 比較的暇である。

でも給料はいいんだ。


見方を変えれば、

日本に於いて一番コストとして高いのは 人件費!


この人が 大勢 忙しく 右へ左へ 動いている

こんな会社は コスト高そうだよね。


一方 効率化を徹底して 

悠々業務が流れて 管理している人間は

5時にさっさと帰る。

コストは 低そうだよね。


また、売れてないから 忙しい


売れていれば 勝手に売れるので

忙しくない

まさに 商品・ブランド力の 差は埋めがたい


じゃー どうすんだ って話を させてもらうのさ。


セミナー終わったら ゆっくり ここにも

載せていきまーす。


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