4/14開催 「食品ラベルの読み方セミナー」 | あいかのブログ

あいかのブログ

看護師 おまたぢから&経血コントロール
からだを知る解剖生理学講師 妊娠前の身体作り。健康でいるためのセミナーや啓蒙をしています。

食べ物を買うとき

手首の運動してますか?


食品ラベルは

食品を選ぶ基準になる情報が

嘘偽りなく書かれています。



この食品ラベル。

無添加表示について

改正があり

今後はやっぱりラベルが読めないと

選べなくなる、ということで

緊急開催です。


食品ラベルの読み方セミナー






お買い物のとき

手首の運動してますか?



大多数の方は

商品のパッケージを見て

買い物をするそうです。



手首の運動をして

ラベルを読む人は

ごく少数派だとか。。。




さて

食品も化粧品も商品のラベルは

法律により

嘘を書けません。



が、パッケージや

広告には

解釈が自由にとれてしまうような

つまり消費者が誤認して

誤解して選んでしまうような

言葉のトリックで表現できてしまいます。





例えばミネラルウォーター。

無色透明ですが

「着色料不使用」と表記されていたら?


一般的に食品添加物を使用しない商品は

不使用表示がない商品よりも

優れていると読み取られる 

可能性が高くなるようです。

一般的には。

(ラベルが読めたらそうはなりませんが。)





「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」を消費者庁が発表したのが2022年春、

2年の移行期間を経て

この、4月から商品を選ぶとき基準にしている人が多いであろう「無添加」と「不使用」のラベルの表示に

規制がかかります。


国が定めた食品添加物には、保存料、甘味料、着色料、増粘剤、酸化防止剤、発色剤、防かび剤、漂白剤、膨張剤、乳化剤、香料など多数があり、食品表示法では、使用したすべての添加物を商品のパッケージに明記することを義務づけられています。

(国が定めたから安全である、と言う妄信も危険だと個人的に感じます。ワクチンも良い例です。)



実は添加物を使っていないことの表示に関しては

これまでルールはなく

「○○無添加」「○○不使用」と

書くかどうかはそれぞれ食品会社まかせでした。


なので

ラベルを見たら

全く無添加ではないのに

防腐剤だけ無添加だから

パッケージには「無添加」と記載されているものの、

ラベルを見たら

化学調味料が入っていたり

人工甘味料が入っていたり

パッケージだけ見て買う方を騙すような粗悪な製品も多かったわけです。

The無添加マーケティング。




今回のガイドライン策定は

無添加・不使用を強調する表示によって

「添加物を使わない食品は安全で健康的」

反対に「添加物は危険」というイメージや

さらに強化されることに対する懸念

なにが不使用かよく分からなかったり

不使用と書いてあっても

実際は同じ働きをする物質を用いていたりと

あいまいで混乱していた表示を厳格化するためのもの。とされていますので

ラベルが読める側からしたら

規制がかかってよかったね、と感じる反面

本当に無添加で頑張ってらっしゃる

正直で真面目な製品や会社様には

ちょっと迷惑になる規制でもあるわけです。

本当に無添加なのに無添加だし

不使用なのに書けなくなるわけですから。




つまり

ラベルからパッケージまで読めなければ

からだ的に安心安全なものが

選べなくなるなりますし

また、今まで無添加でもないのに

無添加表示していた粗悪な製品や会社に対しても

良い意味で規制になりますが

ラベルが読めなければ

選びにくいし

製品の良し悪しや

自分が求めているものを見抜きにくくなる、ということにもなります。



というわけで

緊急開催。


食品の選び方セミナーアドバンス講座

食品ラベルの読み方セミナー開催です。



【食品ラベルの読み方セミナー】

日時:2024年4月14日(日)10:00-12:00

開催:Zoom受講or録画受講

講師:立花杏衣加

受講料:¥12000→4月中¥8000(税別)ママ応援企画

申し込み:





ママにはぜひ受けていただきたく

またぜひ事前にこちらも予習されてくださいませ。







それでは

zoomでお会いできるのを

楽しみにしております。



買い物をするとき

ラベルを見て

その商品がわかるようになる講座です。


食品表示ラベルには

原材料・アレルゲン、そして添加物。

期限や保存にいたるまで

大切な情報が記載されています。


食品表示ラベルをチェックして

自分にあう食品を

選べるようになりましょう。