七五三本番前に「前撮り」などでスタジオ撮影された方。
データだけ購入して何もしてないとか、もったいないです!
前回のローケーション撮影編に続いて、スタジオ撮影編として、フォトブック作成のポイントをお伝えします!
今回も使うフォトブックサービスは、、、
おしゃれな仕上がりで、かつ編集レイアウトの種類が豊富。
フォトブック初心者さん向けの「かんたんモード」と、上級者さんの「こんなことしたい!」を叶える「こだわりモード(自由編集)」どちらも使える優れもの!
例えば、
かんたんモードでレイアウトしたページ↓
これはこれで成立しているかもしれませんが、ちょっと凝ったことをしたかったら、編集画面の「こだわりモード」をクリック。
↓↓↓↓
写真を見開きページにまたがるように大きくして、左側をグラデーションで消し込み、その上に配置されている写真3枚に白枠をつけてみました。
そのほかにも「かんたんモード」ではできない文字入れも「こだわりモード」で切り替えて好きな場所に入れることができます。
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七五三スタジオ撮影のフォトブックの作成ポイント!
●人物ばかりが並んでも抜け感が出せるページレイアウト
スタジオ写真は、人物写真がメインなのでイメージカットなどのフォトブックを作る上での「箸休め」的な写真が少ない場合が多いです。
人物ばかりをレイアウトするとページが重くなる。。。
そんな時には選ぶ写真を少し工夫すると良いです。
たとえばこちらのページは、前向きと後ろ向きの写真を交互に入れることによって、人物の圧迫感をなくしています。
こちらは人物の寄り(アップ)と、引き(全身)の写真を選びつつ、お顔の向きが右を向いているもの、左を向いているものをチョイスして、見開きページの中でリズムを出しています。
●衣装替えした写真も1冊に
スタジオ前撮りの場合、着物撮影と一緒に洋装の撮影をする機会も多いのでは。そんな時はページを前半後半で着物・洋装にきっちと分け、分かれるページの間には余白を入れて、一呼吸置くようにします。
スタジオで撮影したお写真はどれも素敵で全部使いたくなりますよね。
今回24ページのブックに使った写真は33枚(全55枚中)
それなりに詰め込みましたが、ページにリズムをつけることで、たくさんの写真を無理なくレイアウトすることができます。
またBONであらかじめ用意されているレイアウトの余白の取り方がすばらしく、たくさんの写真を入れても窮屈に感じません!
気になる方はこちらをチェック↓↓
次回は「BON仕上がり編」です!
注文後、どんなブックが届くかワクワクです♪
我が家のフォトブックの飾り方も公開します!!