レイキヒーリングの世界事情と医療体制 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ30年を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキを主宰するヒューマン&トラスト研究所の活動。

海外の医療現場でレイキヒーラーとして活動するためには第2段階まで研修した証明が必要です。

活躍できる場には制限がありますが、ボランティア活動でも病院によっては有給で迎えてくれるとアメリカの医療体制があることをうかがっています。日本の医療現場ではレイキヒーラーの存在とはあくまでも民間レベルであって患者さんと接する機会は限られている環境なのであります。入院患者さんが家族であれば遠隔ヒーリングや直接面会の出来るときにご家族に触れることが出来ることが日本の医療現場だと思います。

臼井霊気療法100年祭でお目にかかれたニューヨークの医師シェルドン・フェルドマン氏はレイキヒーラーに対してレイキヒーリングが出来ることと、同時に人材としての教育がしっかり出来ていることは当然だと講演で話されていたことを記憶しています。レイキヒーリングと医療との関係性をお考えの教室ならご理解いただけるかと思います。

 

しかし、日本の医療体制では民間のヒーリングを歓迎して下さることは稀なことです。

そのような環境の中でレイドウレイキはこれまでご家族のご要請があれば癌病棟やホスピスの緩和ケアとして訪ねてヒーリングの経験を積んで参りました。代替療法としてその活用方法があることは医師も諸外国なかで自然療法の論文などご覧になる先生方にはご存じの方もおいでになります。ものは試しと医師や看護師が自分自身の健康促進にヒーリングを受けに来ていただける時代となりました。しかし色々と制約もあり医療現場でレイキヒーラーが活動することは決して容易ではありませんので、アメリカの医療体制のようになることはまだまだ先のことでしょう。

 

親しくしているブラジルのレイキグループは医療現場でレイキヒーラーの活躍できる場を着々と整えております。

レイキヒーラーの質・技・志を磨き、レイキへの信頼と確信を高めていくことが大切です。

レイキヒーリングが出来るヒーラーを育成するレイドウレイキにとっても人材の育成は大きな課題です。

自分自身を癒やす、その効果を体得して、家族や親しいお友達に施術する経験を積み、最終的には調和のとれたレイキヒーリングのできるプロフェッショナルレベルへと成長していくのです。

レイドウレイキは緩和ケアとしてのご要請にも対応出来るレイキヒーラー&セラピストまで育成いたします。

レイドウレイキの第3段階は霊療法と気療法の二つの側面から探求しています。

第3段階bはレイキヒーリングを施せるレイキセラピストを目指しての研修です。

家庭内療法レベルからレイキセラピストコースまでレイキを学ぶ受講生にとって学びの領域は広がります。

4月28日(日)は第3段階b卒業生以上を対象としてレイキ療法を分かち合う会を開催します。

一時間前後かかる完全なレイキ療法を与える・受け取ることのできる機会です。

申し込むはまだ間に合いますので、第3段階b卒業生以上マスターの参加お待ちしています。

午後2時~5時、参加費3000円です(当日のお支払いでお願いします)

 

いつもありがとうございます。

 

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