ご訪問くださった皆様へ、ブログ移転のご報告です。
この度、「ファイナンシャルプランナーのお役にたつブログ」は、下記
に引っ越しをいたしました。
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引き続き「ファイナンシャルプランナーのお役にたつブログ
」をよろしくお願いいたします。
ドル/円は少し落ち着き出してきているようですが、クロス円は、円安に推移しているようです。ギリシャ不安が残るにもかかわらず、ユーロ/円では、ユーロが買われる展開が続いているようです。
安倍自民党総裁発言がきっかけとは言われていますが、まだ何も実行されていない、口先だけの話でマーケットは大きく反応しています。
その安倍総裁も、対日銀への姿勢はトーンダウンしてきています。いざ政権をとったところで、日銀法改正まで踏み込めるかどうかかなり微妙です。国を代表する総理としての立場と、野党党首では、その発言の重さも違います。ましてや、政権交代を控えての状況では、強気発言になるのは仕方ないですからね。
もうすでに日本は選挙モードです。小政党乱立で、有権者は戸惑うばかりです。選挙前の政党と選挙後の政党は全然違っていることがあるでしょうし、選挙公約は、選挙後には全く違ったものになっているような気がします。
アメリカではいよいよクリスマス商戦を迎えます。順調という予想ですが、大半の国民消費がこの時期に集中する、まさに、国内消費のゆくへを占う時期となります。
強いアメリカ復活は、エネルギー革命もそうですが、国内景気を支える国民の消費が復活することも大事です。
強いドルは国益という時代復活は以外と近いのかもしれませんね。
iPhoneからの投稿
安倍自民党総裁発言がきっかけとは言われていますが、まだ何も実行されていない、口先だけの話でマーケットは大きく反応しています。
その安倍総裁も、対日銀への姿勢はトーンダウンしてきています。いざ政権をとったところで、日銀法改正まで踏み込めるかどうかかなり微妙です。国を代表する総理としての立場と、野党党首では、その発言の重さも違います。ましてや、政権交代を控えての状況では、強気発言になるのは仕方ないですからね。
もうすでに日本は選挙モードです。小政党乱立で、有権者は戸惑うばかりです。選挙前の政党と選挙後の政党は全然違っていることがあるでしょうし、選挙公約は、選挙後には全く違ったものになっているような気がします。
アメリカではいよいよクリスマス商戦を迎えます。順調という予想ですが、大半の国民消費がこの時期に集中する、まさに、国内消費のゆくへを占う時期となります。
強いアメリカ復活は、エネルギー革命もそうですが、国内景気を支える国民の消費が復活することも大事です。
強いドルは国益という時代復活は以外と近いのかもしれませんね。
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急激な円安、それに伴う株価上昇の先週でしたが、10年ものの国債の利回りが上昇していません。株価上昇のパワーは強いとは言えないですね。
アメリカ10年国債の利回りは1.6~1.7です。国債の利回り上昇を伴わないと、本物の株価上昇とは言いづらいですね。
安倍ディールと呼ばれる、リップサービスのみの上昇ですから、ちょっと様子を見たくなりますね。
ただ、外国人投資家が日本を買っているのは好材料です。日本マーケットは、とにかく外国人頼みですからね。
アメリカマーケットは、上昇に転じ、13000ドル回復まで戻しました。今週どのような動きになるか注目ですね。
財政の崖問題は、解決しないではいられないでしょうから、政治決着をどこでみるかですね。議会もこのまま放置とはいかないでしょう。
日本での選挙の行方がマーケットにも影響はあるでしょうが、民主党政権は終わることは確実ですから、これ以上下がることはなさそうです。
投票日までに、まだまだ、政党名の変更など、グループ分けが変更しそうですね。
円安トレンドを確認する相場展開になりそうですね。
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