いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし394〜石油ストーブと昭和レトロ〜

2024-03-05 22:47:00 | 但東暮らし
きょうも天気が悪くて寒かった。薪ストーブにあたってこようと思い、ヒロタ亀緒氏の水換えは後回しにして、いこいの杜にコーヒーを飲みに行った。

っが、もう薪がほぼほぼないからだと思うが、今朝は薪ストーブではなく石油ストーブだった。ご常連さんと3人で石油ストーブの周りに椅子を持って来て座る。

薪ストーブでこんな至近距離に座るのは無理。以前近くであたっていたら、ポケットに入れていた消毒用アルコールのスプレーボトルが、熱で変形したことがある。



ご常連さんが帰られたので、私もいったん引き上げた。いつもなら、もう少しストーブにあたってから帰るのだけれど、きょうはたぶん、けんこう会館の石油ファンヒーターの方があったかい。

実家のモクレンの餌場には、相変わらずヒヨドリさんが1羽だけ。前はご夫婦らしいヒヨドリさんが来られていたのだが、最近はいつも1羽だ。顔が覚えられないので、以前来ていた2羽のうちの1羽なのか、ぜんぜん別の1羽なのかがわからない。



いつも通り、いこいの杜でお昼ご飯。そろそろまた、まかない定食のチケットを買っておかないといけない。



ストーブの真ん前に座っていたのだが、やっぱりちょっと寒かった。エアコンもつけてくださっているのだけれど、いこいの杜は天井も高いし広いので、エアコン暖房は厳しい。

冬になる前に、ご常連の皆さんが薪を大量に作ってくださって、外のテラス席のところにぎっしり積んであったのに、まさか足りなくなるとは思わなかった。私もガンガン焚べてたからなぁ。





きょうは天気が悪くて庭仕事はできないので、また母屋の片付けの続きをやる。

それにしても本当に何でもとってある。これは向きによって絵柄が変わるバッジ。まさかの「チロリン村とくるみの木」だわ。



これは絵は変わらないバッジ。「ひょっこりひょうたん島」?





これも絵柄の変わるバッジ。カバンみたいな箱の、森永のお菓子の詰め合わせのオマケじゃなかったかしら。



あ〜、これはロンパールームか何かのやつだっけ? 着せ替えしてお天気とかも貼れるやつ。







上2つは景品かな? このコマはゲイラカイトの模様がついてるのかな?

ほかにもトランプやらボードゲームやら手品セットやら野球盤やら大量にとってある。どうやって片付けよう。ったく。

よそからいただいた箱入りのタオルケットやら敷きパッドやらシーツやらタオルセットやら肌掛け布団やらも、中身を確認して箱に付箋を貼って、とりあえず空にした押し入れの中にしまう。

とにかく片付けないことには、母が戻ってきたとしても、床に大量の物が広げてある状態で、母屋に居場所がない。母が戻ってきたら、デイサービスとかショートステイに行っている間しか片付けられない。どう考えても要らないようなものでも、恐らく捨てさせてもらえないからな。

手術してからは飲んでる薬のせいもあるのか、とにかくすぐに疲れる。ちょっと横になってから次の作業を始めるということが増えた気がする。まあ年のせいというのが、一番大きいとは思うのだけれど。

いろいろ考え始めると夜に眠れなくなる。で、昼間に机に突っ伏して、気絶したみたいに寝てしまったりしている。





けんこう会館の勝手口のあたりにたくさん生えてきた草。ハコベだとは思うのだけれど、全体に大きめだからウシハコベかな。もっとちゃんと花を見ないとわからない。

それにしても、マクロレンズで撮ると、こんなフッサフサに毛が生えてるんだなとびっくりする。

マクロレンズとかルーペとか天体望遠鏡とか双眼鏡とか、大好きだ。

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