芯食うパット | プロがひた隠しにしていた禁断のメンタルトレーニング術の全て!

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私がゴルフを始めて十数年、いろんなスイング理論、レッスン教室と経験してきました。中でもメンタルを学び強化することでまだまだ上達できることを知りました。そんな経験を元に情報を発信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

こんばんはパー


私の経験ですが、ゴルフ始めたころは まず、球を打てる

(当たる)ようになるために、7番アイアンで練習を始めて、

次に、いろいろアイアンの番手を変えて打つことに慣れる。


当たるようになってくると、ドライバーを練習して、アプローチ

練習して、パット練習して・・・コースデビューという感じで

した。

(ちなみに、スコア140とかでしたショック!


ある程度打てるようになったので、次は、


「飛距離を伸ばしたい」

「スライスを直したい」


これが出来れば、もっとスコアがよくなると思ったからです。


でも、結局スコアは良くなりませんでした。

そんなときに、学んだのが


ゴルフ始めたころは、球を打てるようになることが大切なので

7、8番アイアンで打つ練習するのは当然。


しかし、スコアを気にし始めたら練習する内容は、パット、

アプローチ、アイアン、ドライバーの順が当然と言われました。


今回はスコアアップに一番重要なパットについて

ご説明します。


一言でパットと言ってもいろいろあります。

その中で、パットの基本「転がり」をお話しします。


パットは、球を「転がす」ことが大切ですビックリマーク


パットで、球が出だしで「跳ねたり」、「思ったより転がらなかったり」

した経験はないでしょうか?

もう少し転がっていれば、カップインしてたのに、跳ねたせいで

ラインがズレたなど経験ございませんか?


私は、同じ強さで打ってるのに 転がりが悪いときと良いときが

あって何が原因かわからなくて困っていました。


でも、この方法を理解、マスターできたことで今では、

転がりの良いパットができるようになりました。


では、「転がす」パットはどうすればできるのでしょうはてなマーク


答えは、


 『球の芯に当てる』


芯に当たっているのが、転がりの良いパット、

芯に当たっていないのが、転がりの悪いパットです。




プロがひた隠しにしていた禁断のメンタルトレーニング術の全て!-パター
次に、芯に当たる打ち方をするには、パターのフェイス面を

球に対して垂直にするだけです。

そのための構える手順を下記に沿って行ってみてください。


【球の芯に当たる打ち方】


<STEP1>

 パターを持ってきてください。


<STEP2>

 パットする構え(アドレス)をしてください。

 ただし、足は閉じたままです。


<STEP3>

 両足をくっつけた接点の延長線にパターの

 フェイス面を合わせてください


プロがひた隠しにしていた禁断のメンタルトレーニング術の全て!-あし

<SETP4>

 パターヘッドを動かさずに、グリップだけを右に少し動かして

 ください。

 (フェイス面が見えればOKです)


<STEP5>

 次に、グリップを左へ少しずつ動かしていくとフェイス面が

 見えなくなるところが、垂直の構えです。

 


この構えをしっかり覚えてください。


おそらく、パターヘッドよりグリップの位置は左に来ている

と思います。(ハンドファースト)


実は、パターのフェイス面はロフト角が0°ではないのです。

いくらか角度があります。

それを0°と思って打つため、球の下を打つことになり、球が

跳ねたり、回転の悪い原因になっていたのです。


 ※ロフト角とは、  
プロがひた隠しにしていた禁断のメンタルトレーニング術の全て!-ロフト角


ですので、ハンドファーストになる構えが球に対して垂直に

なります。

注意点は、あまりフェイス面を立てすぎると球の上を叩く

ことになり、転がりの良い球にはなりません。


まずは、愛用のパターを用意していただいて垂直な構えを

実感してみてください!!


今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。


『ご質問などございましたら気軽に

           書き込みしてください』


少しでも悩みのお手伝いできればと思っております。




追伸: 新ゴルフ思考回路」、

    「自動スイッチ機能の使い方」、


  沢山のアクセスありがとうございました。

  

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