あるイベントで司会者の方にそのまんま東に似ていると紹介されたが
笑顔で額を隠し「自覚してますし傷ついてませんよ」
とアピールしたみっつです。
#薄毛あるある
おはようございます。
今日はみんなの峯岸みなみさんの誕生日です。
取り立てて書くこともないのですが、
こんな日に記事を書かないと
ご愛読頂いていた方に
ネット上で「みっつ劣化激ヤバス」と書かれて
オタク人生が終了してしまいそうなので
僭越ながら一言申し上げます。
今日はチーム４の全国ツアー、大分公演がありました。
他人様のブログのコメントに、
「たとえブラジルでツアーをやったとしても行きたい」と
書いておきながら、大分までの旅費の高さに尻込みをして
昼夜をライブビューイングで済ませてしまったことについては
見逃して頂くこととして、簡単にレポします。
(拾い物)
200人以上入る映画館にたった30人程度の館内は
終始静まり返っていましたが、
大分の現地は怒号のような歓声と無数の黄色いサイリウムで
異様な熱気に包まれていました。
影アナは彩花と美月。
美月は10文字ごとに噛んだ挙句、
「今日の盛り上がりは皆さんにかかっています！
頑張りましょう！」と言う始末。
これにはみぃちゃん（？）からも
「お前が頑張れよ！」とツッコみが入ります。
ここで今日一番笑いました。
1曲目の『清純フィロソフィー』から5曲目の『会いたかった』までは
とにかく全力疾走。
未姫ちゃん、なぁちゃんの前列2人は早々にリミッターを解除したダンス。
首が飛んでいきそうと言っても決して大げさではなく
未姫ちゃんに至ってはまるでトイストーリーを見ているかのようで
失礼ながら今日二番目に笑いました。
セットリストに関しては先日の福島公演と大体同じ。
『AKB48(大分Ver)』があったくらいだと思います。
あやなんの照れながらのMIX煽りとか
あやなんの自己紹介MCでの噛み芸とか
あやなんの『俺への誘惑のガーター』の妖艶さはさることながら、
ゆーりんの『純愛のクレッシェンド』の完成度の高さとか
ゆーりんのくじ引きMC『温泉なんだ』トークとか
ゆーりんの『3Fの人絶対やってないでしょ』トークももちろんのこと、
みぃちゃんの『当日にコンサート嬉しく思います』トークとか
みぃちゃんのオキドキサインボード紛失事件とか
みぃちゃんの『純愛のクレッシェンド』誘いましょうかパフォーマンスに
大満足のお昼公演でした。
夜公演はラビットさんに「誘いましょうか」されての連番。
みぃちゃんの生誕サプライズはこの公演と確信していたため、
そのためだけに観たといっても過言ではありません。
開演前から客席の映像では「峯岸さんおめでとう」関連のうちわが映り、
すでに「予想」は「確信」を超え、
あとはどのようなサプライズが行われるのか
心はワクテカ、おでこはテカテカ状態でした。
くじ引きMCでみぃちゃんが選ばれたときには
運命すら味方しているように感じ、
心はウルウル、おでこはツルツル状態でした。
アンコールはみぃちゃんコール。
客席はピンクのサイリウムが埋まり、
みぃちゃん生誕の財力と情熱の強さがうかがえます。
アンコールの2曲が終わるとサプライズでケーキが登場。
メンバーからは写真や手紙付きのアルバムが渡されます。
未姫ちゃんの仕切りで生誕祭が行われ、
みぃちゃんからも喜びの言葉の数々。
大好きなチーム４のために全力で走ってきたが、
22歳では自分自身の活動も充実させたいと語っていましたね。
未姫ちゃんから「やりたいことないですか？」と聞かれると、
みぃちゃんは「実は私はすごく大切な曲を持っていまして・・・」と
奇跡の名曲『私は私』の紹介を始めます。
メンバーと肩を組みながら、しっとりと歌い上げるみぃちゃん。
本人以上に涙を流す込ちゃんやさきちゃん。
会場は暖かい空気に包まれたのもつかのま、
「感動しました。リハの時にも大量の涙を流しました」
というゆかるん。
あわてて
「リハとか言ったら、この段取りあったんだみたいで恥ずかしいじゃん」
とみぃちゃん。
ここで今日三番目に笑いました。
結局笑いになるのもみぃちゃんらしくていいんじゃないでしょうか。
『ハートの脱出ゲーム』で
「関あじ・関さば」とオヤジ臭いキーワードを連呼することも
みぃちゃんらしくていいですよね。
みぃちゃんは大分のご当地アイドル『チャイモ』に
ファンを持っていかれることを懸念しておりましたが、
どこのゲロカワ小学生かもわからないアイドルよりも
こちらの方が全然魅力的だと思います。
ということで、簡単なつもりが長くなってしまってすみません。
会場の熱気は味わうことができませんでしたが、
最高の誕生日になりましたね。
本チャンの生誕祭は
峯岸さんの涙が見られると良いですね。
22歳の誕生日おめでとう。