皆様、こんにちは。しあわせ母ちゃんです。
昨日、母ちゃんは仕事で遅くなるので、塾に行くユウト君の夕食を朝作って冷蔵庫に入れておきました。
そしてテーブルには書き置き。
字を幼くして、表記も間違えて。
この間違いのパターンを見て、何の真似をしているかわかったら、ユウト君が笑うだろうと思って
皆さんはわかりますか?母ちゃんが何の真似をしたか。
ハイ、『大どろぼうホッツェンプロッツ』シリーズです。
この2巻3巻に、ホッツェンプロッツが書いた文が出てくるんですが、その文が(自分の名前すら)間違いだらけなんです。それを真似たもの。
何年も前に読んだものですが、この作品の内容は結構覚えているようなんですよ。
少し前にサラダをもりもり食べていたユウト君を「バスティ」って呼んだら、
ひゃあ〜、これはワニじゃないか
って返してきたから
で、夜。
塾から帰ってきたユウト君は母ちゃんを見て、
おい、ホツンブロツ!
あ、やっぱりわかってた
(注:「ホツンブロツ」はホッツェンプロッツが間違えた署名)
今朝、あることでユウト君に
「日頃からもっと観察しなさい。観察し、記憶することだよ」
と言ったら、即座に
ホームズめ!
って返ってきた。
母ちゃん、こういうやり取り好き
ユウト君が通じてくれるから楽しいです
(中学生男子と母親の会話とは思えないかもしれませんが、2人とも精神年齢が低いので)