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4月中旬になると新芽が伸びてきます
短く伸びるものもあれば
長く伸びる枝もあります。
梅は新梢の先端に葉芽(来年、枝になる芽)が
つきます
盆栽、特に小品盆栽ではあまりに
長すぎる枝を作ってしまう
とバランスがとれにくくなってしまいます。
そこであまりにも長いものは先を
止めておきます。
さらに葉芽のないところで短く切ってしまう
と枝枯れの可能性もあります。
そこで葉芽のできる前に先端を
止めてやれば短い枝を作りやすいという
わけです。
そこで葉芽のできる(花後、4月中旬頃)に先端を
とめてやれば短い枝を作りやすいという訳です。
長く伸びている枝を5節はど残して
鋏をいれておきます。
それだけです
早いうちなら先端を指でつまむだけでも
いいでしょう。
もし、ガンガン伸びてしまっているなら
先端を飛ばしておいた上で、
根元の葉を柄の部分から
切っておきます。
こうすれば根元に葉芽ができやすくなる
ので来年は樂に作業できます
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