生まれながらにして
赤ちゃんにも個性があります。
赤ちゃんの個性を3つのタイプに
分類分けしたのは
アメリカの小児科医のトマスとチェスです。
彼らは大まかに3つのタイプに分けました。
1.あつかいやすい子
2.気難しい子
3.出だしが遅い子
「扱いやすい子」というのは、赤ちゃんの40%の子どもが
このタイプだそうです。
穏やかで、機嫌がいい時が多くて
いわゆる「育てやすい子」になります。
環境の変化に慣れることもすぐで
生理的なリズムも安定しています。
「気難しい子」は、赤ちゃんの中でも10%の子が
このタイプになります。
ちょっとしたことにも反応しやすくて
環境の変化に慣れにくい子どもです。
生理的なリズムも不安定。。
我が家は、3人中2人がこのタイプでした。
「出だしの遅い子」は、
反応も穏やかで
活動性もおっとりしたタイプの子です。
環境の変化に慣れるは遅いです。
子どもの15%はこのタイプです。
子どもの個性をつかんで
育てるといいですね。
特に「気難しい」赤ちゃんの泣き声は
ママもあまり気にしないようにして
ストレスをためないようにできればいいですね♪