発達障がいの生きづらさ | Simple life.com

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~こころに からだに やさしい生活を~

発達障がいの子どもに


よく見られる神経学的症状として


「環境の変化へのとまどい」があります。




ほんのちょっとした出来事にも


シフトチェンジが上手くできません。




なので、自分が作ったルールが


人に受け入れられないと


ひどくかんしゃくを起こす場合があります。




例えば、「夕食の時、


私は絶対に、この椅子に座るの!!」と


他の人が座っていると


どかせたりします。




これは 彼らにとって


「我がまま」だとか「自己中心」的な


行動ではないんですね。




神経学的な原因から


環境の変化に上手く対処できないんですね。。




だけど、親は


こういった行動に対応するのは大変。




とはいえ、子どもの特性は


変わりません。




では、どうやって折り合いをつけるか。。




子どもの特性を知って


それと上手く付き合ったり


時には特性を活用します。




環境適応に柔軟にできない子は


ルールを守ることに長けている場合があります。




そういった


その子の特性を 上手く活用することで


親と子


お互いに気持ち良い関係を


気づくことができます。



子育てには知恵が必要ですねえ。






ELM講座ですが


来年1月から


毎月 1章ずつ開催します。



また近々募集いたしますね。



お好きなタイトルのところだけ


受講可能です!





また


子どもさんが幼稚園にあがってから


受講したいと言われている方もいます。



ですので、来年5月からも募集します

こちらも合わせて


よろしくお願いしま~す♫




再受講の方は半額です!



では、今日も楽しんでいきましょう~^^