魂の占い師 ネプテューンのブログ

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魂の占い師: ビギー・ネプテューンがスピリチュアルな日常について、気ままにつづります。時には政治・宗教や社会問題にも触れることもあります。全ては「より良い世界の実現」のためです。

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[牡羊座の人々(後半) & 来週の予定]

この記事は「牡羊座の人々(前半)」

https://ameblo.jp/neptune1203/entry-12890888739.html
の続きです。

では、まず映画界の男優陣から:

イギリス出身の偉大な喜劇王。
俳優/映画監督/脚本家/プロデューサー/作曲家
「黄金狂時代」「街の灯」「モダン・タイムス」
「独裁者」「ライムライト」など
★チャーリー・チャップリン(1889,4/16-1977,12/25) 

 


Charlie Chaplin


「欲望という名の電車」「波止場」
「ラストタンゴ・イン・パリ」
「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」など
★マーロン・ブランド(1924,4/3-2004,7/1) 


Marlon Brando

 

「子鹿物語」「大いなる西部」「ナヴァロンの要塞」
「西部開拓史」「モビー・ディック(白鯨)」
「ローマの休日」「オーメン」そして「アラバマ物語」で
アカデミー主演男優賞受賞の
★グレゴリー・ペック(1916,4/5-2002,6/12)

俳優/監督/作家/脚本家/プロデューサー。
姉は女優のシャーリー・マクレーン
「俺たちに明日はない」「バグジー」
「天国から来たチャンピオン」「レッズ」
「ディック・トレイシー」「ブルワース」
などで有名な
★ウォーレン・ベイティ (1937,3/30)

「ブリット」「パピヨン」「大脱走」
「荒野の七人」「砲艦サンパブロ」
「華麗なる賭け」「ゲッタウェイ」
「タワーリング・インフェルノ」など
★スティーブ・マックィーン(1930,3/24-1980,11/7) 

「シン・レッド・ライン」「戦場のピアニスト」
「ミッドナイト・イン・パリ」の
★エイドリアン・ブロディ (1973,4/14) 

「ジュリアス・シーザー」「三銃士」「四銃士」
「タワーリング・インフェルノ」「将軍:SHGUN」の
★リチャード・チェンバレン(1934,3/31)

「オリヴァ・ツイスト」「戦場にかける橋」
「アラビアのロレンス」「ドクトル・ジバゴ」
そして「スター・ウォーズ」のオビ=ワン・ケノービ役
★サー・アレック・ギネス(1914,4/2-2000,8/5) 

スウェーデンの名優「偉大な生涯の物語」「エクソシスト」
「フラッシュ・ゴードン」「コナン・ザ・グレート」など
★マックス・フォン・シドー (1929,4/10-2020,3/8) 

オスカー俳優。「サンセット大通り」「麗しのサブリナ」
「第十七捕虜収容所」「慕情」「戦場にかける橋」
★ウィリアム・ホールデン (1918,4/17-1981,11/12) 

「波止場」「ドクトル・ジバゴ」、そして
「夜の大捜査線」でアカデミー主演男優賞
★ロッド・スタイガー (1925,4/14-2002,7/9)

「ディア・ハンター」「デッドゾーン」
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」など
★クリストファー・ウォーケン(1943,3/31) 

香港出身のアクションスター
「奇蹟/ミラクル」「プロジェクトA」
「レッド・ブロンクス」「ツイン・ドラゴン」
「ドランク・モンキー 酔拳」など
★ジャッキー・チェン(1954,4/7) 

「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズ、
「48時間」シリーズ、「ドリームガールズ」など
★エディ・マーフィー (1961,4/3) 

ニュージーランド出身。「L.A.コンフィデンシャル」
「グラディエーター」「アメリカン・ギャングスター」
「レ・ミゼラブル」「ビューティフル・マインド」など
★ラッセル・クロウ (1964,4/7) 

キューバ出身。「アンタッチャブル」
「ゴッドファーザー PART3」「ブラック・レイン」
「オーシャンズ」シリーズなど
★アンディ・ガルシア(1956,4/12) 

「ヤング・ゼネレーション」「ライトスタッフ」
「オーロラの彼方へ」「エデンより彼方に」
「デイ・アフター・トゥモロー」「オールド・ルーキー」
「バンテージ・ポイント」「僕のワンダフル・ライフ」
「インナースペース」など。
そしてミュージシャンとしても活動している
★デニス・クエイド (1954,4/9) 

「ビートルジュース」「レッド・オクトーバーを追え!」
「アビエイター」「ディパーテッド」
ミッション:インポッシブル」シリーズなどに出演。
2021年10月に起きた撮影中の事故に関しては2024年7月に
審理打ち切り が発表された。
★アレック・ボールドウィン (1958,4/3)

「ゴッドファーザー」「熱い賭け」「ファニー・レディ」
「ミザリー」「イレイザー」TVシリーズ「ラスベガス」など
★ジェームズ・カーン (1940,3/26)

イギリス出身。「ロッキー・ホラー・ショー」
「レッド・オクトーバーを追え!」「IT」
「ホーム・アローン2」「チャーリーズ・エンジェル」
などの他、アニメの声優としても活躍した
★ティム・カリー(1946,4/19)

「アイアンマン」シリーズ、「シャーロック・ホームズ」

シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズ、

「ジャッジ 裁かれる判事」
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」
そして2024年3月「オッペンハイマー」でアカデミー
助演男優賞受賞の
★ロバート・ダウニー・Jr(1965,4/4)

イギリス出身。ジャズ・ピアニストとしても
高い評価を得ていた。「ミスター・アーサー」など
★ダドリー・ムーア (1935,4/19-2002,3/27) 

フランス出身の世界的スター「勝手にしやがれ」
「女は女である」「気狂いピエロ」など
★ジャン=ポール・ベルモンド(1933,4/9-2021,9/6)

ジェームス・ボンド役の一人。
「007 リビング・デイライツ」
「007 消されたライセンス」など
★ティモシー・ダルトン(1946,3/21) 

「スタートレック」シリーズのスポック
★レナード・ニモイ(1931,3/26-2015,2/27) 

同じく「スタートレック」シリーズのカーク船長
その他TVドラマ「ボストン・リーガル」など
★ウィリアム・シャトナー (1931,3/22) 



Startreck

 

2006年「リトル・ミス・サンシャイン」で
アカデミー助演男優賞受賞。2012年「アルゴ」で
アカデミー助演男優賞にノミネートされた。
また、ミュージシャン、ギタリスト、童話作家として
も活躍した
★アラン・アーキン(1936,3/26-2023,6/29)

「ブレードランナー」「ミラグロ/奇跡の地」
「ワイルド・ワイルド・ウエスト」など
多くの映画に出演。名脇役として知られる
★M・エメット・ウォルシュ(1935,3/22-2024,3/19)

●女優の皆さん:

ハリウッド屈指の演技派女優。
「青春の抗議」と「黒蘭の女」で
アカデミー主演女優賞受賞。
★ベティ・デイヴィス(1908,4/5-1989,10/6)

「カラミティ・ジェーン」「知りすぎていた男」
「夜を楽しく」、そして「ケセラセラ」の
大ヒットでも知られる女優
★ドリス・デイ(1922,4/3-2019,5/13) 

「トゥルー・ロマンス」「6才のボクが大人になるまで」
TVドラマ・シリーズ「霊能者アリソン・デュボア」の
★パトリシア・アークエット (1968,4/8) 

「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー役。
「ウォールフラワー」「美女と野獣」など。
また「女性の権利」についての活動も積極的に
行っている
★エマ・ワトソン (1990,4/15) 

 


Ema Watson


イギリス出身。「プライドと偏見」
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ、
「ラブ・アクチュアリー」「つぐない」
「エンド・オブ・ザ・ワールド」
「アンナ・カレーニナ」など
★キーラ・ナイトレイ (1985,3/26)

TVシリーズ「セックス&ザ・シティ」のキャリー役
★サラ・ジェシカ・パーカー(1965,3/25)

母は女優ゴールディ・ホーン。
「あの頃ペニー・レインと」が印象に残る
★ケイト・ハドソン(1979,4/19)

イタリアを代表する女優の一人。「山猫」
「ブーベの恋人」「ウエスタン」「フィツカラルド」など
★クラウディア・カルディナーレ(1938,4/15)

●そして、映画監督は:

「ゴッドファーザー」シリーズ、「地獄の黙示録」
など名作の数々。多くの賞を受賞した
★フランシス・フォード・コッポラ(1939,4/7) 

 「羅生門」「生きる」「七人の侍」「赤ひげ」
「デルス・ウザーラ」「乱」「夢」など
日本映画界を代表する
★黒沢明 (1910,3/23-1998,9/6) 

「パルプ・フィクション」「キル・ビル」シリーズ、
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
★クエンティン・タランティーノ(1963,3/27)

そして;映画関係者と言うことで2020年アカデミー
作品賞「パラサイト」のプロデューサー
★李美敬(イ・ミギョン:Miky Lee)(1958,4/8) 

 ●アーティストの皆さん:

イタリアの画家/建築家。ルネサンス三大巨匠の一人
「アテナイの学堂」「システィーナの聖母」が有名
★ラファエロ・サンティ (1483,4/6-1520,4/6) 

 


Madonna Sixtina


スペイン出身の画家。「裸のマハ」「着衣のマハ」が有名
★フランシスコ・デ・ゴヤ(1746,3/30-1828,4/16) 

オランダ出身。ポスト印象派を代表する画家。
「ひまわり」「糸杉と星の見える道」「星月夜」など
★フィンセント・ファン・ゴッホ(1853,3/30-1890,7/29) 



Starry Night  by Gogh

 

スコットランド出身の現代アート作家
★ピーター・ドイグ(1959,4/17) 

 


     Island Painting by Peter Doig


日本の誇る「天然サイケデリック」アーティスト。
私も大好きなテイストです。
★草間彌生(1929,3/22)

 


Yayoi Kusama


●作家の皆さん:

アメリカの劇作家。「欲望と言う名の電車」「ガラスの動物園」
「ベビイ・ドール」など。三島由紀夫とも交流があった
★テネシー・ウィリアムズ(1911,3/26-1983,2/25) 

1フランスの小説家。自然主義文学者。「ジェルミナール」
「居酒屋」「ナナ」など
★エミール・ゾラ (1840,4/2-1902,9/29) 

社会主義リアリズムで知られるロシアの作家。
「フォマ・ゴルデーエフ」「どん底」など
★マクシム・ゴーリキー(1868,3/28-1936,6/18)

●学者の方々:

フランスの哲学者/数学者。「合理主義哲学の祖」
「近世哲学の祖」として知られる。
「我思う、ゆえに我あり」は有名。
★ルネ・デカルト(1596,3/31-1650,2/11)

ドイツの工学者。戦後アメリカに移住し、ロケット技術開発の
最重要指導者となった。「アメリカ宇宙計画の父」と称される 
★ヴェルナー・フォン・ブラウン (1912,3/23-1977,6/16) 

イギリスの哲学者。「社会契約説」を唱えた。
著書「リヴァイアサン」で知られる
★トマス・ホッブス(1588,4/5-1679,12/4) 

「マズロー の欲求5段階説」で有名なアメリカの心理学者
★アブラハム・マズロー(1908,4/1-1970,6/8) 

イギリスの動物行動学者、霊長類学者、人類学者、

国連平和大使。チンパンジーの研究で知られる
★ジェーン・グドール(1934,4/3)

アメリカ:シカゴ出身の経済学者、核戦略研究者、平和運動家
★ダニエル・エルズバーグ(1931,4/7-2023,6/16)

●スポーツ界では:

ブラジルの天才的サッカー選手。2018年に減益引退後は
古巣バルセロナでグローバルアンバサダーなどを務めて
いる
★ロナウジーニョ (1980,3/21) 

ロシア出身のプロテニス選手。17歳でウィンブルドン優勝。
これを含め4大大会で5回の優勝経験を持つ。2020年2月、
引退を表明した
★マリア・シャラポア(1987,4/19) 
 
●政治家は:

ガーナ出身。第7代国連事務総長(任期1997-2006)
2001年、ノーベル平和賞受賞
★コフィ・アナン(1938,4/8-2018,8/18) 

カリフォルニア州知事(第34/39代)
2013年、同性婚を認めたリベラル派の代表的政治家
★ジェリー・ブラウン (1938,4/7) 

元アメリカ副大統領(任期:1993-2001)
インターネットの発展を促進、環境保護を強く訴えた
映画/著書「不都合な真実」が有名。
2007年、ノーベル平和賞受賞
★アル・ゴア(1948,3/31) 

第三代アメリカ大統領(任期:1801-1809)
「独立宣言」の起草者の一人
★トーマス・ジェファーソン (1743,4/13-1826,7/4) 

冷戦時代のソビエト第四代最高指導者(1953~1964)
スターリン批判で有名。西側との平和共存を目指した
★ニキータ・フルシチョフ (1894,4/17-1971,9/11) 

朝鮮の革命家。北朝鮮の初代国家主席(1948-1994)
現国家主席:キム・ジョンウンの祖父
★キム・イルソン(金日成)(1912,4/15-1994,7/8) 

フィリピンの前(第16代)大統領。
任期:2016-2022
過激な発言や行動で知られた。
2025年3月11日、麻薬戦争における過剰な取り締まり
により、国際刑事裁判所(ICC)に逮捕された
★ロドリゴ・ドゥテルテ(1945,3/28)

アメリカの政治家、外交官、弁護士、
第5代CIA長官(在任:1953-1961)
当時の大統領ケネディと対立し解任された
★アレン・ウェルシュ・ダレス(1893,4/7-1969,1/29)
 
●その他、歴史上に名を遺した人々

アメリカ海軍の軍人。海軍教育の先駆者であり
「蒸気船海軍の父」と称される。フリーメイソンの
メンバーでもあった。1853年、鎖国状態の日本に
来航し開国を迫ったことで有名
★マシュー・ペリー提督(1794,4/10-1858,3/4) 

真珠湾攻撃を立案した日本海軍提督。
前線視察中にブーゲンビル島の上空で
撃墜され戦死。
★山本 五十六(1884,8/4-1943,4/18)

アメリカの実業家。雑誌PLAYBOYを発刊。
クラブの経営などでも成功を収め「プレイボーイ
帝国」を築いた
★ヒュー・ヘフナー (1926,4/9-2017.9/27)

アメリカ五大財閥のひとつ「モルガン財閥」の創始者。
U.S.スティールを設立
★ジョン・ピアポント・モルガン (1837,4/17-1913,3/31) 

ハンガリー出身。「脱出王」の異名をとったアメリカの奇術師
★ハリー・フーディーニ (1874,3/24-1926,10/31) 

シカゴ・ギャング:アル・カポネを逮捕した特別捜査官。
自伝「アンタッチャブル」で有名になった
★エリオット・ネス(1903,4/19-1957,5/16) 

アメリカのカウンター・カルチャーの象徴的存在。
心理学者/作家、LSD/サイケデリックの探究者。
著書「Be Here Now」はベスト・セラーになった。
★ラム・ダス(1931,4/6-2019,12/22)

ヘレン・ケラーを導いた家庭教師。戯曲「奇跡の人」とは
ヘレンではなく、実は彼女をを表している
★アン・サリヴァン (1866,4/14-1936,10/20) 

パンク/ニューウェイブ・ファッションで知られる
イギリスのデザイナー、実業家
★ヴィヴィアン・ウエストウッド(1941,4/8-2022,12/29)

●さらに、こんな人たちも:

メキシコの麻薬王。別名「エル・チャポ(ちび)」
現在、アメリカ・コロラド州のADXフローレンス刑務所
にて終身刑で服役中
★ホアキン・グスマン(1957,4/4) 

1930年代のアメリカで、銀行強盗や殺人を繰り返した
「ボニー&クライド」の一人。ボニーと共に警官隊に
射殺された
★クライド・バロウ(1909,3/24-1934,5/23)

そして、昨年読んだ本「アンナ、イエスの祖母 
―愛と叡智のメッセージ」の中に、
「イエスが誕生したのは4月の初め」という
記述がありました。これが正しいとすれば
「イエスは牡羊座」と言うことになりますが、
どうなんでしょう?

●そして、日本では?

映画に歌に大活躍し、2022年リタイアを発表した
永遠の若大将。私の母の実家とは遠縁の
★加山雄三(1937,4/11)

タレント、放送作家、そして政治家など
幅広い分野で才能を発揮した
★大橋巨泉(1934,3/22-2016,7/12)

日本における西洋占星術の先駆者の一人。
多くの後継者を育てた。著書も多数。
★ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ
(1942,3/24-2011,11/22)

しかし、みんなスゴいですね。
歴史に残る人たちは。
これ、牡羊座に限ったことでは
ありませんけど…。

●牡羊座についてさらに詳しく知りたい方は:

https://www.thefamouspeople.com/aries-musicians.php
※英語
https://www.who2.com/zodiac/aries/
※英語


●日本の芸能人・有名人は:
http://seiza.elephantech.net/list/%E7%89%A1%E7%BE%8A%E5%BA%A7.html

https://jimbutsu.jitenon.jp/cat/seiza0_401.php

それでは、来週の予定をお知らせしましょう。

★3月31日(月)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

★4月1日(火)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

今、起きている世界の大変化は
当然「個人の運命」にも大きな
影響を与えます。
「大きな決断」はもう暫く
様子を見てからの方が
良いかも知れません。











 

テーマ:

「牡羊座の人々(前半) & 来週の予定」

去る3月20日18時3分、太陽が春分点を通過。
牡羊座に入り、新たなサイクルが始まりました。
牡羊座の皆様、まとめて
「お誕生日、おめでとうございます!」

牡羊座は12星座の中の最初の星座。
牡羊座の記号は牡羊の頭と角の形を
象徴しています。
また、この記号は植物の新芽をも表し、
春の到来と共に芽吹くイノチの象徴でも
あります。



牡羊座は第一番目の星座ということも
ありますが、常にNo.1を目指したがる傾向が
強くリーダーシップにも自信があるので、
人の上に立つ事を好みます。
当然、人に指図されることは好みません。
アレコレと命令されることは牡羊座にとっては
非常なストレスなのです。

チャレンジ精神も旺盛で、恋も仕事も「コレだ!」
と思えば、突っ走る傾向があります。
本能的に「スピード」を愛するのでバイクや車、
あるいは「リスクの高いスポーツ」を好む人も
多いでしょう。
また、ギャンブラー的要素は12星座の中でも
一番強いかも知れません。

困難や障害を乗り越えて勝利を得ることに
強い生きがいを感じます。
自己主張が強く、自我を満足させることに人生の
意義や目標を見出します。
部下や目下の者に対する面倒見は非常に
良いのですが、自己満足的傾向も強く、相手への
思いやりや配慮に欠けた「親切の押し付け」に
陥りやすい欠点もあります。

私の両親は二人とも牡羊座だったので、私は
牡羊座の長所も短所も色々と身をもって体験
しました。

では、牡羊座にはどんな人たちがいるのでしょう?

まず、ミュージシャンは?

●ロック系では:

ギターの神様。ロック史に残るギタリストであり、
また作曲者として「いとしのレイラ」
「ワンダフル・トゥナイト」 「ベル・ボトム・ブルース」
など多くの名曲を残している。ロック魂の体現者と
してリスペクトしています。
★エリック・クラプトン (1945,3/30) 

 


Eric Clapton


驚異的なテクニックを持つブリティッシュ・ロックの
代表的ギタリスト。
ディープ・パープル→レインボー→ブラックモアズ・ナイト。
「ハイウェイスター」でのプレイ、衝撃的でしたね。
ブラックモアズ・ナイトのサウンドも好みです。
★リッチー・ブラックモア(1945,4/14)

 


Ritchie Blackmore


ToToのリーダー/ドラマー。昔、私の六本木のお店にも
飲みに来てくれました。惜しくも38歳で急死。
★ジェフ・ポーカロ (1954,4/1-1992,8/5) 

エアロスミスのリード・ボーカル.
そして、女優:リヴ・タイラーの実父
★スティーヴン・タイラー(1948,3/26) 

「僕の歌は君の歌」「ダニエル」
「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」など
いつまでも人々に愛される名曲の数々を生み出した
★エルトン・ジョン (1947,3/25)

 


Elton John


シンガー・ソングライターでありシェルター・レコードの
創設者。ジョージ・ハリスン、ジョー・コッカ―など
多くのミュージシャンと共演。「ソング・フォー・ユー」、
「スーパースター」「マスカレード」などの名曲を残した
★レオン・ラッセル(1942,4/2-2016,11/13)

「スキッド・ロウ」→「シン・リジー」→ソロ。
ブルージーな泣きのギターとしょっぱいボーカルが
忘れられない。彼の「パリの散歩道」はフィギュア
スケートの羽生選手のBGMにも使われた
★ゲイリー・ムーア(1952,4/4-2011,2/6)

「リトル・フィート」のリーダー/ヴォーカル・ギタリスト
34歳でドラッグの過剰摂取により惜しくも死去。
★ローウェル・ジョージ(1945,4/13-1979,6/29)

「カーズ」のリード・ヴォーカル/ギタリスト。
ソロアルバムもヒットした
★リック・オケイセック(1944,3/23-2019,9/15)

ジョン・レノンの最初の妻:シンシアの息子。
これまでに7枚のアルバムをリリースし、
そこそこの成功を収めている
★ジュリアン・レノン(1963,4/8)

オーストラリアのバンド「AC/DC」の
リード・ギタリスト。半ズボンにランドセルを
背負ったスクールボーイ・スタイルが
トレードマークだった
★アンガス・ヤング(1955,3/31)

「ホール&オーツ」のギタリスト/ヴォーカリスト。
ソロやプロデューサーとしても活躍している
★ジョン・オーツ(1948,4/7)

ブリティッシュ・ロックのベーシスト。
「スモール・フェイセズ」→「フェイセズ」
→「スリム・チャンス」で活躍。
多発性硬化症のため51歳で死去。
★ロニー・レーン(1946,4/1-1997,6/4)

N.Y.P.D.出身のロック・シンガー。
「Baby Hold On」「Two Tickets to Paradise」など
がヒット。
★エディ・マネー(1949,3/21-2019,9/13)

「霧のベーカー街(Baker Street)」のヒットで
知られるイギリスのシンガー・ソングライター
★ジェリー・ラファティー(1947,4/16-2011,1/4)

カナダ出身。「ザ・バンド」のメンバー。
ビアノ/ヴォーカル/ドラムなどを担当。
酒とドラッグに溺れ自殺した
★リチャード・マニュエル(1943,4/3-1986,3/4)

イギリス出身。元「ブリンズリー・シュウォーツ」
のベーシスト/ヴォーカリスト。ソロ活動や
エルヴィス・コステロ、プリテンダースの
プロデューサーとしても活躍した
★ニック・ロウ(1949,3/24)

イギリス出身。ヴォーカリスト/ギタリスト。
元「ラヴ・スカルプチャー」。ソロで出した
「アイ・ヒア・ユー・ノッキン」が大ヒット
★デイヴ"・エドモンズ(1944,4/15)

イギリスのシンガー。「ホリーズ」の
リード・ヴォーカルとして多くのヒットを
出した。1999年、妻の看病のため
一時引退したが、2019年、ソロ・アルバムで復活
★アラン・クラーク(1942,4/5)

イギリスのドラマー。「ブルース・ブレイカーズ」
→「キーフ・ハートリー・バンド」その他数多くの
セッションで知られる
★キーフ・ハートリー(1944,4/8-2011,11/26)

1961年、ブルース・インコーポレイテッドを結成。
ジャック・ブルース、チャーリー・ワッツ、
ブライアン・ジョーンズなど多くのミュージシャンに
影響を与え「ブリティッシュ・ブルースの父」と
呼ばれた
★アレクシス・コーナー(1928,4/19-1984,1/1)

イギリス出身。ヴォーカル/ブルース・ハープ担当。
「ヤードバーズ」→「ルネッサンス」→「アルマゲドン」
ギター演奏中に感電死した
★キース・レルフ(1943,3/22-1976,5/14)

「TOTO」の初代リード・ヴォーカリスト。
ソロ活動や様々なセッションでも活躍。
★ボビー・キンボール(1947,3/29)

「エルトン・ジョン・バンド」のベーシストとして
エルトン・ジョンの全盛期を支えた
★ディー・マレー(1946,4/3-1992,1/15)

ジョー・コッカ―のバック・バンドとして
知られた「グリース・バンド」のキーボード奏者。
その他多くのセッションやE・クラプトンのサポート
で活躍
★クリス・ステイントン(1944,3/22)

オランダのプログレ・ロックバンド「フォーカス」
の中心メンバー。キーボード/フルートを担当
★タイス・ファン・レール(1948,3/31)

イギリスのバンド「ファミリー」の
リード・ヴォーカリスト
★ロジャー・チャップマン(1942,4/8)

アメリカのセッション・ギタリスト。
D・クロスビー、C・キング、G・ナッシュ,
C・サイモン、J・テイラーなどのアルバムや
ライブに参加した
★ダニー・コーチマー(1946,4/6)

カナダ出身のギタリスト/キーボード/ヴォーカリスト。
「パット・トラヴァース・バンド」のリーダー
★パット・トラヴァース(1954,4/12)

イギリスのギタリスト。
「モット・ザ・フープル」→「バッド・カンパニー」
で活躍。2016年に脳卒中で入院したが、現在は
回復したと伝えられている
★ミック・ラルフス(1944,3/31)

「オールマン・ブラザーズ・バンド」のベーシスト。
デュアン・オールマンがバイク事故で亡くなった
約1年後、彼もまたバイク事故で死去。
★ベリー・オークリー(1948,4/4-1972,11/11)

「ジェファーソン・エアプレイン」→「ホット・ツナ」
→「ジェファーソン・スターシップ」などで活躍した
ベーシスト
★ジャック・キャサディ(1944,4/13)

イギリス出身。元アニマルズのキーボード奏者/シンガー。
その後、ソロで活躍。サントラなども手がけた
★アラン・プライス(1942,4/19)

ドイツのバンド「ネーナ」のリード・ヴォーカル。
1983年、「ロックバルーンは99」が世界的に大ヒット
★ネーナ(1960,3/24)

ギタリスト/シンガー。ハードコア・パンクバンド
「フガジ」のリーダー。自主レーベル
「ディスコード・レコード」のオーナー/プロデューサー
★イアン・マッケイ(1962,4/16)

そして日本を代表する最高のロック魂の持ち主。
癌のため惜しくも58歳で死去。
今のような時代、彼なら何と表現する
でしょうね。
★忌野清志郎(1951,4/2-2009,5/2)

 


忌野清志郎


●ポップス系では:

シンガー、女優、そして作曲、プロデュースも
こなす才女。19曲に上る全米No.1シングルは
ビートルズに次いで歴代2位。
★マライア・キャリー(1970,3/27) 

カナダ出身。5回のグラミー受賞。
映画「タイタニック」のテーマが大ヒット
★セリーヌ・ディオン(1968,3/30) 

グラミーなど多くの賞を受賞。今やNo.1の
ポップシンガー。「アリー/ スター誕生」で
アカデミー主演女優賞を受賞し、女優としても
評価されている
★レディー・ガガ (1986,3/28)

 


Lady Gaga


元スパイスガールズ。元サッカー選手で
現在は実業家、俳優として活躍している
デヴィッド・ベッカム夫人
★ヴィクトリア・ベッカム (1974,4/17)

「パートリッジ・ファミリー」のメンバー。
1970年8月、「悲しき初恋」が全米で3週連続1位を記録
★デビッド・キャシディ―(1950,4/12-2017,11/21) 

60年代に活躍。「ブルー・ヴェルヴェット」
「ミスター・ロンリー」などヒット曲多数の
★ボビー・ヴィントン(1935,4/16)

ポップグループ「トニー・オーランド&ドーン」の
中心メンバー。「幸せの黄色いリボン」「ノックは3回」
などがヒット。
★トニー・オーランド(1944,4/3)

シンガー・ソングライター。10代の頃から活躍。
1975年、「17歳の頃」が大ヒットしグラミーを受賞。
「恋は盲目」など日本のドラマや映画に使われた曲も
多く、日本でも人気があった
★ジャニス・イアン(1951,4/7)

カントリー/フォーク系シンガー・ソングライター。
スリー・ドッグ・ナイトで大ヒットした
「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」の作者として有名。
俳優としても活躍。「グレムリン」「俺たちは天使じゃない」
などにも出演した
★ホイト・アクストン(1938,3/25-1999,10/26)

フランスのシンガー/作曲家、映画監督/俳優。
パートナー:ジェーン・バーキンとのデュエット
「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」が有名。
★セルジュ・ゲンスブール(1928,4/2-1991,3/2)

作曲家、トランペット奏者。A&Mレコードの設立者。
「ティファナ・ブラス」のリーダー。インストの
「ビター・スウィート・サンバ」、ヴォーカルの
「ディス・ガイ」共に全米No.1に輝いた。妻は、
元「ブラジル'66」のラニ・ホール。
★ハーブ・アルパート(1935,3/31)

アメリカの作曲家/編曲家。/映画音楽家。
「ティファニーで朝食を」「酒とバラの日々」
など多くの作品でグラミー賞、アカデミー作曲賞
を受賞
★ヘンリー・マンシーニ(1924,4/16-1994,6/14)

イギリスの作曲家。現代音楽の一種である
「ミニマル・ミュージック」で有名。
1992年、映画「ピアノ・レッスン」のサントラが
大ヒットし全世界で300万枚を突破した。
「ガタカ」の音楽も印象的。
★マイケル・ナイマン(1944,3/23)

アメリカの作曲家。主に映画音楽やTVドラマの
劇伴の分野で活躍している。「ロッキー」シリーズ、
「ベスト・キッド」「007」など
★ビル・コンティ(1942,4/13)

●ソウル/R&B系では:

魂に響くソウル・シンガー。「ホワッツ・ゴーイン・オン」
「レッツ・ゲット・イット・オン」「アイ・ウォント・ユー」
など多くのヒットを出した。45歳の誕生日の前日、
父親と口論になり射殺された
★マーヴィン・ゲイ1939,4/2-1984,4/1)

 


Marvin Gaye


「チェイン・オブ・フールズ」「ナチュラル・ウーマン」
「小さな願い」「愛のおとずれ」などのヒット曲。
「クイーン・オブ・ソウル」と称される 
★アレサ・フランクリン (1942,3/25-2018,8/16)

「ザ・スプリームス」のリードシンガーとして大ヒット
を連発。その後、ソロとしても大成功。
「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」
「タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング」などが
ヒットした。また、女優としても活躍
★ダイアナ・ロス (1944,3/26) 

ファンク系バンド「ルーファス」のリード・ヴォーカルとして
活躍後、ソロとしても「アイム・エブリ・ウーマン」
「フィール・フォー・ユー」などがヒット。グラミーを
受賞するなど大成功した
★チャカ・カーン(1953,3/23)

シンガーとして活躍する以上にプロデューサー/作曲家として
ボビー・ブラウン、ホイットニー・ヒューストン、

ボーイズIIメン、トニ・ブラクストン、E.クラプトン、

マドンナなどをヒットさせた
★ベイビーフェイス(1958,4/10)

70年代、フィラデルフィア・ソウルの代表的なシンガー。
「ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ」の
メンバーとして「二人の絆」「愛の幻想」など多くの
ヒット曲を出し、その後、ソロとしても大成功した。
1982年、交通事故により車椅子生活となったが活動を
続けた
★テディ・ペンダーグラス(1950,3/26-2010,1/13)

80年代、ブラコンの第一人者の一人。シンガーとして、
またサウンド・クリエイターとしてグラミーなど
多くの賞を受賞している
★ルーサー・ヴァンドロス(1951,4/20-2005,7/1)

「ビューティー・アンド・ザ・ビースト」や
「ホール・ニュー・ワールド」(『アラジン』のテーマ)
「愛のセレブレイション」などバラード系のヒットで有名。、
女性シンガーとのデュエットも多い
★ピーボ・ブライソン(1951,4/13)

幼少期からゴスペルで鍛えたソウルフルな歌声。
M.ジャガー、V.モリソン等のロック・ミュージシャンにも
大きな影響を与えた
★ソロモン・バーク(1940,3/21-2010,10/10)

朗読パフォーマンスで有名な詩人。ラップ/ヒップホップの
先駆者と言われている
★ギル・スコット・ヘロン(1949,4/1-2011,5/27)

本名:ランス・テイラー。エレクトロ・ファンクの先駆者。
黒人の創造性文化を「ヒップホップ」と名付けた人物
として有名。代表作「プラネット・ロック」
★アフリカ・バンバータ(1957,4/17)

「ブラザース・ジョンソン」のベーシスト。その驚異的な
テクニック(スラップ奏法)でクインシー・ジョーンズに
認められ、多くのセッションに参加した
★ルイス・ジョンソン(1955,4/13-2015,5/21)

イギリス出身。68年「プリーチャー・マン」が大ヒット。
1986年「ペット・ショップ・ボーイズ」とコラボした
「とどかぬ想い」で復活。ハスキーな声が印象的だった
★ダスティ・スプリングフィールド(1939,4/16-1999,3/2)
 
●ジャズ/ブルース系では:

人種差別、薬物・アルコール依存症などと闘う壮絶な人生。
「奇妙な果実 」「神よめぐみを」などが有名
★ビリー・ホリデイ (1915,4/7-1959,7/17)

「セントルイス・ブルース」で知られる「ブルースの女王」。
ビリー・ホリデイ、マヘリア・ジャクソン、

ジャニス・ジョプリン、ノラ・ジョーンズなど多くの

シンガーに影響を与えた。交通事故により43歳で死去。
★ベッシ―・スミス (1894,4/15-1937,9/26) 

20世紀、最も影響力の大きなジャズ・ボーカリストの1人。
ピアニストとしてスタートし、R&B、ファンク、ポップまで
領域を広げ活動した
★カーメン・マクレエ(1922,4/8-1994,11/10)

「ラヴァーズ・コンチェルト」「ミスティ」
「ボディ・アンド・ソウル」「バードランドの子守歌」
など多くの名曲を遺した
★サラ・ヴォーン(1924,3/27-1990,4/3)

シカゴ・ブルースの代表的シンガー/ギタリスト。
豪快なボトルネック・ギター、カリスマ的キャラクターで
多くのロック・ミュージシャンに影響を与えた
★マディ・ウォーターズ(1913,4/4-1983,4/30)

グラミー受賞のピアニスト/シンガー。ジャズのスタイルに
留まらずソウル、カントリー、フォーク、ポップスなどの
要素を持つスタイルが評価されている。
父は偉大なシタール奏者:ラヴィ・シャンカール
★ノラ・ジョーンズ (1979,3/30) 

ピアニスト/作曲家/プロデューサー。1960年代から現在に
至るまでジャズ・シーンをリードする第一人者。
オーソドックスなスタイルからファンク、ヒップホップとの
融合など常に新たなチャレンジを続けている
★ハービー・ハンコック(1940,4/12)

チェコ出身のピアニスト/キーボード奏者。
「マハビシュヌ・オーケストラ」→ソロ。J.ベック、

M.ジャガー、サンタナなど多くのミュージシャンとコラボ。

様々な映画音楽にも携わっている。

「マイアミ・ヴァイスのテーマ」のヒットは有名
★ヤン・ハマー(1948,4/17)

トランペット奏者。ハード・バップ、フリー・バップ、
フュージョンなどスタイルを変化させながら活動した
★フレディ・ハバード(1938,4/7-2008,12/29)

バリトン・サックス奏者/ピアニスト。オーソドックスな
スタイルからクール・ジャズ、ウェストコースト・ジャズの
中心的存在となった後、フュージョン的な作品も残している
★ジェリー・マリガン(1927,4/6-1996,1/20)

フルート奏者/プロデューサー。フュージョン、ワールド・
ミュージックの開拓者の一人。
1969年、「メンフィス・アンダーグラウンド」が大ヒットし
その後、「ハイ・ジャック」など多くのディスコ・スタイルの
スムーズ・ジャズ作品を発表した。
★ハービー・マン(1930,4/16-2003,7/1)

ヴィブラフォン奏者。ベニー・グッドマンのバンドで活躍後、
自分のバンドを結成し、多くのミュージシャンを育てた。
また、シンガーとしても人気があった
★ライオネル・ハンプトン(1908.4/20-2002,8/31)

ギタリスト/シンガー。フュージョン系からソウル、
ポップス系まで幅広い活躍。1976年、「ブリージン」が
大ヒット、以後、シンガーとして「ギブ・ミー・ザ・ナイト」
「ターン・ユア・ラブ・アラウンド」など大ヒットを連発した
★ジョージ・ベンソン(1943,3/22)

デンマーク出身のハーモニカ・プレイヤー。
元「War」のメンバー。ソロでも活躍し、
日本でも人気があった
★リー・オスカー(1948,3/24)

ピアニスト。チャーリー・パーカーのバンドに在籍後、
ソロで活躍し多くの作品を残した。
★デューク・ジョーダン(1922,4/1-2006,8/8)

南アフリカ出身のトランペット/フリューゲルホーン/
コルネット奏者。そして作曲家/シンガー。
1968年、「グレイジング・イン・ザ・グラス」が
Billboard Hot 100のNo.1の大ヒット
★ヒュー・マセケラ(1939,4/4-2018,1/23)

フュージョン系のセッション・ドラマー。P・サイモン、
J・テイラー、R・フラック、Q・ジョーンズ、S・ワンダー、
P・マッカートニー、スティーリー・ダンなどジャズ、
ソウル、ロックなど幅広いジャンルに参加。
★スティーブ・ガッド(1945,4/9)

アメリカの女性ベーシスト、ギタリスト、
スタジオ・ミュージシャン、教育者。
1950年代から70年代まであらゆるジャンルの
レコーディング・セッションに参加した
R・ストーン誌「史上最高のベーシスト50選」
で第5位
★キャロル・ケイ(1935,3/24 )

 


Carol Kaye


ブラジル出身。ボサノバ/ジャズ/ポップスシンガー。
1964年、「イパネマの娘」が大ヒットし、ボサノバと
ジャズの懸け橋的存在となった。
2023年6月5日死去(83歳)
★アストラッド・ジルベルト(1940,3/29-2023,6/5)

●カントリー系では:

カントリー・ロックバンド「ピュア・プレイリー・リーグ」
のメンバーとして活躍後ソロ活動。アメリカでは絶大な
人気を誇る
★ヴィンス・ギル (1957,4/12)

伝説的カントリー・ミュージック・シンガー。
これまでシングル160曲、アルバム60枚を発表。
カントリー・チャートでNo.1となったアルバムは10枚、
No.1となったシングル16枚。グラミーを4回受賞、
★ロレッタ・リン(1932,4/14-2022,10/4) 

●その他では:

メキシコ系シンガー「テハーノの女王」と
呼ばれた。金銭トラブルが元でファンクラブの会長に
撃たれ23歳で亡くなった
★セレーナ(1971,4/16-1995,3/31)

ビートルズを始め欧米にインド音楽の魅力を
伝えたシタール奏者。「ガンジー」など様々な
映画音楽も手がけた。ジャズ・ピアニスト&
シンガーのノラ・ジョーンズの父でもある
★ラヴィ・シャンカール(1920,4/7-2012,12/11)

キューバ出身のコンガ奏者。アメリカ:ニューヨークを
拠点に活躍。ラテンジャズ、ブーガルーなどのラテン音楽を
ヒットさせた
★モンゴ・サンタマリア(1917,4/7-2003,2/1)

ピアニスト/作曲家。アフリカ・アジア、アラブなど
世界各地の民族楽器などを取り入れたエキゾチックな
サウンドを表現しヒットさせ、日本のバンド:
YMOにも影響を与えた
★マーティン・デニー(1911,4/10-2005,3/2)

アメリカの作曲家。特に映画音楽の分野で活躍。
「ブルー・ベルベット」「ツイン・ピークス」
「マルホランド・ドライブ」「ワイルド・アット・ハート」

など。2022年12月、85歳で死去
★アンジェロ・バダラメンティ(1937,3/22-2022,12/11)

プエルトリコ系アメリカ人。作曲家/編曲家/バンドリーダー。
「マンボの王様」「ラテンの王様」と呼ばれ、
多くのミュージシャンを育てたことでも知られる
★ティト・プエンテ(1923,4/20-2000,5/31)

ギリシャのシンセサイザー奏者/作曲家。1982年、映画
『炎のランナー』の音楽がアカデミー賞作曲賞を受賞し
ビルボードアルバム&シングルでNo.1を獲得し世界的に
有名になった。その他「ブレードランナー」など多くの
映画音楽を手掛けた。2022年5月死去。
★ヴァンゲリス(1943,3/29-2022,5/17)

●そして、音楽業界の裏方…影の実力者たち

アメリカの音楽プロデューサー。
RCAミュージック・グループ社長/CEO。
 J.ジョプリン、 L. ニーロ、サンタナ、
 B. スプリングスティーン、シカゴ、B.ジョエル、
 B.S.T, ロギンズ & メッシーナ、エアロスミス、
 ピンク・フロイドなど多くのアーティストを
成功に導いた 
★クライヴ・デイヴィス(1932,4/4)

アメリカのプロデューサー。「ブラインド・フェイス」
「トラフィック」「プライマル・スクリーム」など多くの
アーティストをプロデュースしたが、中でも「R.ストーンズ」の
ヒット曲「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」そして
アルバム「ベガーズ・バンケット」以後、1973年まで5枚の
アルバムをプロデュースしたのは有名
★ジミー・ミラー(1942,3/23-1994,10/22)

アメリカのプロデューサー/音楽出版社経営者/ソングライター。
「モンキーズ」「アーチーズ」を売り出した。
「ブリル・ビルディング・サウンド」の仕掛け人としても
知られる
★ドン・カーシュナー(1934,4/17-2011,1/17)

ロックバンド「レッド・ツェッペリン」「バッド・カンパニー」
などの元マネージャーとして知られる。レッド・ツェッペリンを
世界的グループに育て上げ、「5人目のツェッペリン」とも
呼ばれた。音楽レーベル「スワン・ソング」代表も務めた
★ピーター・グラント(1935,4/5-1995,11/21)

●クラシックでは:

18世紀、ドイツの作曲家。バロック音楽のみならず
西洋音楽の基礎を作ったとされる。また即興演奏の
大家としても有名
★ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685,3/31-1750,7/28) 
※生年月日がユリウス暦で1685,3/21と表記されることもある

 


 Johann Sebastian Bach


古典派を代表するオーストリアの作曲家。数多くの交響曲、
弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と
呼ばれている。現在のドイツ国歌の作曲者でもある
★フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732,3/31-1809,5/31)

ロンドン生まれ(ポーランド系)。主にアメリカで活動。
「フィラデルフィア管弦楽団」の常任指揮者として活躍した。
ディズニーのアニメ映画『ファンタジア』は有名。
★レオポルド・ストコフスキー(1882,4/18-1977,9/13)

ロシアの作曲家。歌劇『ボリス・ゴドゥノフ』
管弦楽曲『禿山の一夜』、ピアノ組曲『展覧会の絵』などが有名
★モデスト・ムソルグスキー(1939,3/21-1881,3/28)

ロシア出身のピアニスト/作曲家/指揮者。ロシア革命後、
デンマーク→アメリカに移住しコンサート・ピアニスト
として活躍した。
★セルゲイ・ラフマニノフ(1873,4/1-1943,3/28)

ハンガリー出身の作曲家/ピアニスト・民族音楽研究家
1940年、アメリカに移住。1945年、白血病で死去(64歳)
★バルトーク・ベーラ(1881,3/25-1945,9/26)

ベルリン生まれ(ユダヤ系ドイツ人)の

指揮者/ピアニスト/作曲家。
1938年、家族とアメリカに移住。クラシックからジャズ、

ポップスまで幅広く活躍。映画音楽やミュージカルにも

多く関わった
★アンドレ・プレヴィン(1929,4/6-2019,2/28)

オーストリア出身の指揮者。ベルリン・フィルの終身指揮者、
ウィーン国立歌劇場総監督、、ザルツブルク音楽祭芸術監督
など20世紀のクラシック音楽界の頂点に立った
★ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908,4/5-1989,7/16)

牡羊座の人々(後半)も近々アップ予定です。
お楽しみに!

それでは、来週の予定をお知らせしましょう。

★3月24日(月)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

★3月25日(火)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

枯れたと思っていた植木から
緑の新芽が出ているのを見た
瞬間…嬉しかったです。
イノチって大事ですね。

テーマ:

「葬儀で色々考えたこと & 来週の予定」

3月9日19時8分、義父が亡くなりました、
後見人として、様々な手続きに追われる
数日間でしたが、95歳の大往生ですから、
「悲しい」とかの感情はありません。
むしろボロボロの肉体から魂が
解放されたことに安堵しています。

しかし、戦争をくぐり抜けた方々の
生命力はスゴいですね。他にも義父と
同世代の方々を知っていますが、
戦争だけではない、戦後の混乱期、
そして復興期を支えた人たちですから、
私とは価値観の違う部分も多く、議論
などは避けていたのですが、税理士と
して、実業家として、その現実主義的な
生き方には学ぶことも多かったですね。
改めて感謝したいと思います。

そして、葬儀の場では様々な思いが去来
しました。まあ、ひと言で言ってしまえば
「ボ~ッと生きるのはやめよう」と言うこと。
まだ意識も肉体もシッカリしている内に
充実した時間を過ごそう…仕事でも料理でも
趣味でも植物や動物と過ごす時間も、家族や
友人達との語らい…リアルもネットも含め…
ムダな時間などない…そんな人生を過ごす
ことを改めて強く決意したのです。

というわけで、私は多分もう暫くこの世界に
留まると思いますので、皆さん、思い切り
人生を楽しみましょう。

                        In the name of God, Amen


[The Last Exit]   by Biggy Neptune

では、来週の予定をお知らせしましょう。

★3月17日(月)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

★3月18日(火)
お休みいたします。

*********************************

今回の件で、改めて思ったこと。
それは「葬儀屋さん」の
プロフェッショナルな仕事ぶりです。
いつ起きるかわからない家族
or自分の「死」に備えて、
どこかと契約しておくことを
オススメします。








 

テーマ:

「天国or地獄 & 今週の予定」

「あなたの『座右の銘』は何ですか?」
と問われれば?
「根っこが地獄まで届かなければ、枝は天国に届かない」
と答えます。



 

「え?『座右の銘』って何」という人のために
一応意味を述べておきますね。
『座右の銘』とは:
「常に自分の心に留めておいて、戒めや励ましとする言葉」
のことです。

さて、この言葉を初めて知ったのはもう遠い昔…20代の半ば、
バグワン(Osho)の講話録を読んでいる時でした。
当時、私はせっせと地獄に根っこを伸ばしている最中
(ぷぷっ!黒歴史)だったので、自分の行為を正当化するには
ピッタリな言葉でした。

後にこの言葉のオリジナルは、ニーチェだったと
知るのですが、その言葉の持つインパクトは今でも
変わりません。

昔、今は亡き妹の二度目の結婚式のスピーチでこの言葉を
引用したことがあるのですが、その瞬間、会場に
パリパリと目に見えない衝撃波が走ったのを思い出します。
飲み物を噴いた人も何人かいたかも知れません。
私としては、最初の結婚で苦労した妹に、
「新しいパートナーと共に枝を天国に伸ばして欲しい」
と言う気持ちを込めたのですが、「地獄」と言う言葉の
インパクトは予想以上だったようです。
でも、後で数名の人から「あのスピーチ、良かった!」
と言われたのですが…。

ところで、この言葉が真に意味するところは…
私の解釈ですが…「何事も中途半端はダメ」
と言うことでしょうね。
やる時は徹底的にやる。深く深く掘り下げ、
限界まで行く。
根っこが限界に到達すれば、やがて枝は天国に届く。
「地獄の底を踏み抜いたら、そこは天国の天井だった」
みたいなことかも知れません。



 さて、私はこの言葉が好きではありますが、
「天国」や「地獄」と言う「特定の場所」の存在を
信じているわけではありません。
私が信じるのは大好きなJohn Lennonの[Imagine]的な
世界観。
つまり「天国も地獄もない、そして、宗教もない世界」です。

「天国」や「地獄」は「魂の状態」を意味する
比喩であって、特定の場所を意味しているとは思いません。
生きていても地獄にいるように感じる場合もありますし、
もちろん天国のように感じる状態もあります。
どちらも人生にとっては大事な体験です。
なぜなら、この世界は「魂の修行の場」なのですから。
そして、例え地獄の底のように思われる場所にも、
ひと筋の愛の光は確かに届いているのです。
そういう意味で、私は基本的には楽観主義者かも
知れません。

♪You may say I'm a dreamer,
but I'm not the only one♪


(以上の記事はかなり前に書いた記事
「座右の銘」に加筆・編集したものです)



それでは、今週の予定を
お知らせしましょう。

★3月10日(月)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

★3月11日(火)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

連日のように報道される
「トランプ大統領の発言」ですが、
私は彼が「何を言ったか」では
評価しません。
大事なのは「彼の業績」ですから、
もっと長い目で見なければ
評価できません。

 

テーマ:

[魚座の人々(後半)] & 来週の予定



この記事は[魚座の人々(前半)]

https://ameblo.jp/neptune1203/entry-12887485410.html

の続きです。

●まずは映画界から:

俳優の皆さん

「シティ・スリッカーズ」「アナライズ・ミー」などの
★ビリー・クリスタル(1948,3/14)

「デューン/砂の惑星」「ブルー・ベルベット」
「ヒドゥン」「ツイン・ピークス」の
★カイル・マクラクラン(1959,2/22) 

「イージーライダー」「だいじょうぶマイ・フレンド」
「木洩れ日の中で」など
★ピーター・フォンダ (1940,2/23-2019,8/16) 

 


Peter Fonda


「ダイ・ハード」シリーズ、「シックス・センス」
「12モンキーズ」「フィフス・エレメント」など。
2022年、失語症及び認知症のため引退を発表。
★ブルース・ウィリス(1955,3/19) 

「007」シリーズのジェームズ・ボンド役
★ダニエル・クレイグ(1968,3/2)

スペイン出身。「007 スカイフォール」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」
「ノー・カントリー」などで知られる
★ハビエル・バルデム(1969,3/1)

「イントゥ・ザ・ワイルド」「スピード・レーサー」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
★エミール・ハーシュ (1985,3/13)

「旅路」「北京の55日」「80日間世界一周」
「007 カジノ・ロワイヤル」「ピンク・パンサー」など 
★デヴィッド・ニ―ヴン (1910,3/1-1983,7/29) 

黒人男優として初めてアカデミー主演男優賞を受賞。
「野のユリ」「夜の大捜査線」などの
★シドニー・ポワチエ(1927,2/20-2011,1/6)

「マイ・フェア・レディ」
「ドリトル先生不思議な旅」など
★レックス・ハリソン(1908,3/5-1990,6/2)

「スターウォーズ」シリーズの C-3PO役。
シリーズ全作に出演した唯一の俳優
★アンソニー・ダニエルズ(1946,2/21)

TVシリーズ「スタートレック」のスコッティ機関長を
演じた。遺言により遺骨は宇宙空間に打ち上げられた。
★ジェームズ・ドゥーアン(1920,3/3-2005,7/20)

●女優の皆さん:

「炎の少女チャーリー」「チャーリーズ・エンジェル」
シリーズの
★ドリュー・バリモア(1975,2/22)

「オーシャンズ8」「宇宙戦争」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の
★ダコタ・ファニング(1994,2/23) 

「キャバレー」「ニューヨーク・ニューヨーク」
「ミスター・アーサー」の
★ライザ・ミネリ(1946,3/12) 

「トータル・リコール」「氷の微笑」「カジノ」の
★シャロン・ストーン (1958,3/10) 

「プラダを着た悪魔」 「サンシャイン・クリーニング」
「ヴィクトリア女王 世紀の愛」
「メリー・ポピンズ リターンズ」など
★エミリー・ブラント(1983,2/23)

フランス出身。「ショコラ」「トスカーナの贋作」
「イングリッシュ・ペイシェント」など
★ジュリエット・ビノシュ(1964,3/9)

「クレオパトラ」「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」

など多くの作品。そして、7人の相手と8回結婚した
★エリザベス・テイラー(1932,2/27-2011,3/23)

 


Elizabeth Taylor
 

スーパーモデル、女優。映画以外にも
多くのミュージック・ビデオに出演している
★シンディ・クロフォード(1966,2/20) 

イギリスのモデル。ジョージ・ハリスン、
そしてエリック・クラプトンの妻として有名。
彼女はハリスンの「サムシング」、クラプトンの
「いとしのレイラ」「ワンダフル・トゥナイト」
「ベル・ボトム・ブルース」のインスピレーションの
元になったと言われている
★パティ・ボイド(1944,3/17)

●映画監督では:

「M★A★S★H マッシュ」「ザ・プレイヤー」
「ナッシュビル」「ショート・カッツ」の
★ロバート・アルトマン(1925,2/20-2006,11/20)

カナダ出身。「ザ・フライ」「ヴィデオドローム」
「スキャナーズ」「デッドゾーン」など
★デヴィッド・クローネンバーグ(1943,3/15)

「ドゥ・ザ・ライト・シング」「マルコムX」
「モ'・ベター・ブルース」「ジャングル・フィーバー」
「25時」「インサイド・マン」「ブラック・クランズマン」など
★スパイク・リー(1957,3/20) 

イタリア出身。「ラストタンゴ・イン・パリ」
「1900年」「ラストエンペラー」
「シェルタリング・スカイ」「リトル・ブッダ」など
★ベルナルド・ベルトルッチ (1941,3/16-2018,11/26)

「ワイルドバンチ」「わらの犬」「ゲッタウェイ」
「ガルシアの首」「戦争のはらわた」など
★サム・ペキンパー (1925,2/21-1984,12/28) 

カナダ出身。脚本家としても知られる。
「ミリオンダラー・ベイビー」(製作/脚本)
「クラッシュ」(脚本/監督)など
★ポール・ハギス(1953,3/10)

「羊たちの沈黙」「フィラデルフィア」など
★ジョナサン・デミ(1944,2/22-2017,4/26)

映画監督、脚本家。ジャック・ニコルソンとの
コラボレーション「郵便配達は二度ベルを鳴らすで
有名。また、1965年に結成された「モンキーズ」を
企画した一人
★ボブ・ラフェルソン(1933,2/21-2022,7/23)

●アーティストでは:

イタリア:ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人。
「ダビデ像」「アダムの創造」「ピエタ」
「システィーナ礼拝堂天井画」などの作品で有名な
★ミケランジェロ・ブオナローティ(1475,3/6-1564,2/18)

フランスを代表する印象派の画家。
[ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
「舟遊びをする人々の昼食」など
★ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841,2/25-1919,12/3)

 


「庭師との対話」by ルノワール


19世紀:アメリカ写実主義の代表的画家。
「キツネ狩り」「メキシコ湾流」「右と左」など
★ウィンスロー・ホーマー(1836,2/24-1910,9/29)


●作家では: 

「エデンの東」「怒りの葡萄」などの作品。
「アメリカ文学の巨人と言われる
 ★ジョン・スタインベック(1902,2/27-1968,12/20) 

フランス:ロマン主義の作家、詩人
「ノートルダム・ド・パリ」「レ・ミゼラブル」の
★ヴィクトル・ユーゴー (1802,2/26-1885,5/22)

ノルウェーの劇作家、詩人、舞台監督。
近代演劇の創始者であり「近代演劇の父」と
称される。代表作「ペール・ギュント」
「人形の家」「民衆の敵」など。
★ヘンリック・イプセン(1828,3/20-1906,5/23)

アメリカの作家。「ガープの世界」
「ホテル・ニューハンプシャー」など
★ジョン・アーヴィング(1942,3/2)

アメリカの小説家・詩人で。ビートニクを代表する
作家の一人。「オン・ザ・ロード」「孤独な旅人」など
★ジャック・ケルアック(1922,3/12-1969,10/21)

イングランド出身の詩人。
詩人:ロバート・ブラウニングの妻
★エリザベス・バレット・ブラウニング(1806,3/3-1861,6/29)

「ブリジット・ジョーンズの日記」で
知られるイギリスの作家。
★ヘレン・フィールディング(1958,2/19)

アメリカの絵本作家、イラストレーター。
ナンセンス/不条理に満ちた独自な世界観を
描いた「大人の絵本」を創作し続けた
★エドワード・ゴーリー(1925,2/22-2000,4/15)



●学者の皆さん:

ドイツ出身の理論物理学者。「相対性理論」を提唱。
1921年、ノーベル物理学賞を受賞した
★アルベルト・アインシュタイン(1879,3/14-1955,4/18)



Albert Einstein

 

ポーランド出身の天文学者、カトリック司祭。
「天動説」を覆す太陽中心説「地動説」を唱えた
★ニコラウス・コペルニクス(1473,2/19-1543,5/24) 

スコットランド生まれの科学者、発明家、工学者。
そして、世界初の実用的電話の発明者
★アレクサンダー・グラハム・ベル(1847,3/3-1922,8/2) 

アメリカのコンサルタント、経済学者。
第13代FRB議長(在任:1987-2006)
★アラン・グリーンスパン(1926,3/6)

●政治家では:

東西冷戦を終わらせた「最後のソ連のリーダー」
1990年、ノーベル平和賞を受賞した
★ミハイル・ゴルバチョフ(1931,3/2-2022,8/30) 

アメリカ合衆国の軍人、政治家、初代大統領
★ジョージ・ワシントン(1732,2/22-1799,12/14) 

中国の政治指導者、女優。毛沢東の4番目の夫人。 
文化大革命(文革)を主導し「紅色女皇」と呼ばれた
★江青 (1914,3/19-1991,5/14)

●身分の高い方々:

日本国の現在の天皇(在位2019-現在)
戦後生まれで初めて即位した天皇である
★徳仁天皇(1960,2/23)

現モナコ公(在位:2005-現在)
レーニエ3世とグレース・ケリーの息子
★アルベール2世(1959,3/14)

エリザベス2世の次男、国王チャールズ3世の弟
王位継承順位は現在第八位。
「児童買春スキャンダル」でイメージダウンした
★ヨーク公爵アンドルー王子(1960,2/19)

●その他、世界の歴史に名を遺した人達は:

オーストリア帝国(現在のクロアチア)出身。
「人智学」「シュタイナー教育」で有名な
神秘思想家、哲学者、教育者
★ルドルフ・シュタイナー(1861,2/27-1925,3/30)

アメリカ合衆国の実業家、作家、教育者。 
アップル社の共同設立者の一人
★スティーブ・ジョブス(1955,2/24-2011,10/5) 

 


 
Steve Jobs


アメリカの天才チェス・プレイヤーだが、数々の奇行や
反米、反ユダヤ的発言により、世間の反発を受けた
★ボビー・フィッシャー(1943,3/9-2008,1/17) 

ソ連のパイロット、宇宙飛行士。
宇宙空間を飛んだ最初の人間。その時の
言葉「地球は青かった」が有名。
★ユーリイ・ガガーリン(1934,3/9-1966,3/27) 

ソ連・ロシアの宇宙飛行士、軍人、政治家。
宇宙空間を飛んだ最初の女性。その時の言葉
「私はカモメ(чайка)」が有名。
★ワレンチナ・テレシコワ(1937,3/6)

スターリンの娘。作家、翻訳家
1967年、アメリカに亡命。
その後、イングランド→ソ連→アメリカ→
イングランド→アメリカと転居を繰り返し
2011年11月死去。
★スヴェトラーナ・アリルーエワ(1926,2/28-2011,11/22)

アメリカの「眠れる予言者」。神智学の影響が
濃く、その後のニュー・エイジ、スピチュアルなどの
ムーブメントにも大きな影響を与えた
★エドガー・ケーシー(1877,3/18-1945,1/3)

アメリカ人の企業家。ユダヤ系ドイツ人の移民で
ジーンズの「リーヴァイス」創業者
★リーヴァイ・シュトラウス (1929,2/26-1902,9/26) 
 
イタリアの探検家、地理学者。その名前は「アメリカ大陸」
の語源となった
★アメリゴ・ヴェスプッチ(1454,3/9-1512,2/22) 

ドイツの機械技術者、発明家。
ディーゼル・エンジンを発明したことで知られる
★ルドルフ・ディーゼル(1858,3/18-1913,9/29)

アメリカ西部開拓時代の保安官。
「O.K.牧場の決闘」で有名。
★ワイアット・アープ(1848,3/19-1929,1/13)

アメリカのテレビ/映画プロデューサー。
ウォルト・ディズニー・カンパニーのCEOを
務めた(在任:1984-2005)
★マイケル・アイズナー(1942,3/7)

アメリカの実業家。1968年、「ナイキ」を創業した。
慈善活動家としても有名。
★フィル・ナイト(1938,2/24)

アメリカのレコード会社経営者。「アサイラム」
「ゲフィン」などを創設。「ドリームワークス」の
設立者の一人。
★デヴィッド・ゲフィン(1943,2/21)

スコットランドの探検家、宣教師、医師。アフリカ大陸を
横断した初めてのヨーロッパ人(1856年3月2日に達成)
★デイヴィッド・リヴィングストン(1813,3/19-1873,5/1)

アメリカの冒険家、作家、哲学者,そして
自己啓発的な新興宗教「サイエントロジー」の創設者
★L・ロン・ハバード(1911,3/13-1986,1/24)

オーストラリア出身のプロ・テニス選手。
2001年全米、2002年全英オープン優勝
★レイトン・ヒューイット (1981,2/24)

アメリカの玩具メーカーマテル社から発売された
着せ替え人形。初期のバービーは、当時、人件費の
安かった日本で生産されていた。
★バービー(1959,3/9)

 


「あなたは誰にでもなれる」


1974年、誘拐されたが、誘拐犯と共に
銀行強盗を行った事件で有名。現在は
結婚し、女優としても活動している
★パトリシア・ハースト(1954,2/20)

パレスチナ系アメリカ人。元司法長官で大統領候補の
ロバート・ケネディを暗殺した。犯行時「催眠状態」
だったという説もある。終身刑で現在も収監中。
★サーハン・ベシャラ・サーハン(1944,3/19)

キング牧師を暗殺した男
★ジェームズ・アール・レイ(1928,3/10-1998,4/23)

アメリカの映画プロデューサー。
「パルプ・フィクション」「恋におちたシェークスピア」
など多くの作品を手がけた一方、多数の女性にセクハラや
性的暴行を加えた罪で逮捕。世界的な「#MeToo」運動の
キッカケになった。2023年2月23日、禁固16年の
刑を言い渡された。
★ハーヴェイ・ワインスタイン(1952,3/19)

ブラジル出身の実業家。日産の再建に成功し、
「ルノー・日産・三菱アライアンス」のCEOを務めたが、
2018年11月、金融商品取引法違反で東京地検特捜部に
逮捕され、翌年1月特別背任罪で追起訴された。
2019年12月、レバノンに逃亡し現在も居住している
★カルロス・ゴーン(1954,3/9)

そして、私の研究では
★イエス・キリスト(B.C.7,3/1~A.D.33,4/3)
も魚座のはずです。



●さて、日本では

ミスター・ジャイアンツ
★長嶋 茂雄(1936,2/20)

「芸術は爆発だ!」のアーティスト
★岡本 太郎(1911,2/26-1996,1/7)

「ゲゲゲの鬼太郎」の作者
★水木 しげる(1922,3/8-2015,11/30)

 


水木しげるの世界


「楽天」の創業者。実業家の
★三木谷 浩史(1965,3/11)

サザビーリーグ創業者。実業家の
★鈴木 陸三(1943,3/10)

映画やドラマで活躍した女優
★山本陽子(1942,3/17-2024,2/20)

モンゴル出身の元横綱。現在は
年寄・宮城野
★白鵬 翔(1985,3/11)

日本の代表的な心理占星術研究家.
占星術、タロットに関する著書も多数。
★鏡リュウジ(1968,3/2)

日本占星術界の重鎮であり著書も多数。
精神世界の研究における日本の第一人者
★松村 潔(1953,3/13)

そして、あのオウム真理教の
★麻原彰晃 (1955,3/2-2018,7/6) 

●日本の歴史上の人物としては:

江戸無血開城の幕臣
★勝海舟(1823,3/12-1899,1/19)

七卿の一人。尊攘派の中心的人物
★三条実美(1937,3/13-1891,2/18)

なかなかの人物がそろっていますね。
やはり魚座は侮れません。
かなり前ですが、日本の一部上場企業の
社長で「一番多いのは魚座」と聞いたことが
あります。魚座特有の柔軟性が様々な
調整能力や根回しに有利なんでしょうか。
もしかしたら、日本の企業に求められるのは
「強いリーダーシップ」よりも柔軟な対応
なのかも知れませんね。

以上で「魚座の人々(後半)」を
終わります。

さらに興味のある方は下記のサイトを
どうぞ。


https://www.thefamouspeople.com/pisces-musicians.php
※英語
https://www.who2.com/zodiac/pisces/
※英語


●日本の有名人は:
http://seiza.elephantech.net/list/%E9%AD%9A%E5%BA%A7.html

https://fortune-telling.life/horoscope/pisces-celebrity/

※注意
サイトによっては魚座の中に牡羊座や
水瓶座の人が混ざっていたり、生年月日が
間違っていたり…かなりイイかげんな
ものもありました。ネットの情報を鵜呑みに
しないように気を付けましょう。


では、来週の予定をお知らせしましょう。

★3月3日(月)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

★3月4日(火)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

激動期に入った世界。
このような時代に生きることを
選択した「自分の魂」に
改めて感謝したいと思います。