新年を祝うお菓子ガレットデロワ。
毎年楽しみにしていますが、
今年は自分で作りました。
教えてくださったのは
モンプリュのシェフパティシエ、林先生。
作るといっても、
ほとんどデザインを書くだけでしたけれど。
生地などはアンテノールさんのものとのこと。
卵黄を塗ったあと、
ナイフを45度の角度でパイ生地に差し込み
デザインを描いていきます。
どんなデザインにしようかなと思いましたが
月桂樹のモチーフを。
私が毎年食べているガレットデロワは
なんとなくこんなイメージです。
ちなみに、他の生徒さんは、
全員太陽をモチーフにしていました。
みんな簡単に描いてましたが、
私は時間かかりました。。
月桂樹モチーフはいちばん時間かかるとのこと。
そして、切り込みすぎてしまいました。
オーブンで焼いてから、
途中だしてシロップを塗りさらに焼くと
完成！
ちょっと割れちゃいましたが。
先生は説明しながら描いたので
いろんなデザインが入っています。
かわいいフェーブたち。
今回はアーモンドが中に入っています。
本番フランスではそら豆を入れるとか。
先生の完成品を試食。
そして、なんと、
この中にアーモンドが入っていました！
今年はいいことありそうですね。
林シェフには
いつかお菓子をおしえていただきたいと
思っていました。
また夢がひとつ叶いました。
お菓子にまつわる話もきけて
素敵な時間でした。