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今ではその一部が市民に「朝霞の森」として親しまれているというキャンプ・ドレイク
跡地ですが、当時はどんな雰囲気だったのでしょうか。
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TOPの写真はキャンプノースを空撮したものだそうです。
真中上の特徴的な建物が「リトル・ペンタゴン」と呼ばれた建物だそうです。
進駐米軍の情報系部隊がいたというので殺伐とした感じかと思いきや
野球場なども見えます。
内部の雰囲気はこちらのHPで見られます。
キャンプノースだけではないようで、広大なキャンプドレイクの様子がわかります。
MPの方の写真でしょうか。MPなのにリラックスしている雰囲気がありますね(笑)
当時の基地の廻りの街の様子はというと、こちらにありました。
1958年〜1959年だそうでう。当時の朝霞駅も写っています。
こちらの基地内部の事務所?の写真もいいですね。BAR ROSE行ってみたい(笑)
そしてこちらは現在の様子といった感じなのでしょうか。
これはフェンスの中と言う事でしょうか??
当時の様子と比べるともの凄い時間の経過を感じます。
最後に例によって当時のキャンプノースと現在の様子の空撮を重ねてみました。
フェンスの中は緑になっていますが、廻りも意外と変わってない所もあり興味深いですね。
※1 出典「国土画像情報(カラー空中写真)国土交通省」
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