空想マジすか学園 紡
ダイジェスト版
episode1
~創世記(ジェネシス)~編
~創世記(ジェネシス)~編
新たなる闘いの序曲_
「やれやれ、まったく
白石さんも人が悪い・・・
用済みになったら
即排除とは・・・」
「ぶはっっっ!!!」
「ぐあああっっっ!!!」
「・・・・フッ
ラッパッパと七福神・・・いや、
マジ女と乃木女の戦の
火種は着いた・・・
やっぱ闘いは、
強いモン同士がやり合ってくれなきゃ
面白くないっス」
新勢力___
乃木坂女学園。
「さあ、女子高生戦国時代の
幕開けさ!」
「もぉ~~~!!
サドぉ!!?
今ドコぉ!?
こっちは大変な事になってんだから!」
「ダメですね・・・
今年の1年は・・・・
「つ・・・強ぇ・・・・」
「これが・・・
吹奏楽部(ラッパッパ)の
副部長・・・・サド・・・」
威勢だけで、
骨のあるヤツは一人も・・・・」
馬路須賀女学園
ラッパッパ VS
乃木坂女学園
七福神
「ラッパッパ~~!!
ビビってんじゃねぇぇ!!
出てこいや~~~!!!」
「よぉ、オメェら・・・
覚悟は、
出来てんだろうな?」
「すぐに分からせてやるよ
吹奏楽部(ラッパッパ)の
重みってヤツをよ・・・!
さあ、とっとと始めようぜ?
一年坊!」
「へぇ~、アナタたちマジ女の
吹奏楽部(ラッパッパ)なんだぁ」
(しらいしまい)
「狙いは
サドさんか!!?」
「そのまま上へ投げ飛ばせ!!
ゲキカラ!!」
「フフフフ・・・ハハハハ
アハハハハハ!!
・・・・・
死んで詫びろ!」
「・・・・っ!!
くっ・・・!!」
「ブラックばっか
おいしいトコ持っていかせないよ!w
らああああああ!!!」
「なっ・・・何!!!?」
「ぐはっっっ!!!!」
「がはぁっっっ!!!!」
「ここにもいなかったか・・・・」
「うらあああああああ!!!」
「おらああああああ!!!」
「・・・・ふぅ」
「ぐはぁッッッ!!!」
「うああっっっ!!!」
「ぐへっっっ!!!」
「ゲホッ!ゲホッ!!
な・・・何者だ・・・コイツ!?」
「・・・・
ドコにいる・・・?」
(いくたえりか)
「必ず、見つけ出してやる・・・!」
ピリリリリリリリリリリリリ
「あの~・・・
シブヤさん?
さっきから
携帯、鳴ってますよ」
「・・・うっせぇな!!
わ~ってるよ!!」
ピリリリリリリリリリリリ
「はい・・・
サドさんスか?
お疲れ様です」
「シブヤ
例の件、何か分かったか?」
「あのブラックとゲキカラを
襲った野郎の事スよね?
敵は、
乃木坂女学園の3年
『白石麻衣』って野郎みたいっス
そいつ、乃木坂の七福神って
呼ばれてる連中の一人で・・・・・」
「白石・・・
・・・・麻衣!?」
「・・・・・・・
??
サドさん?
サドさん、聞いてます??」
「白石・・・・
乃木坂にいたとはな・・・!
やはりお前とは
決着をつけなきゃならないみたいだな」
「はぁ・・・はぁ・・・
コイツらどこの高校だ!?」
「はぁ・・・はぁ・・・
乃木坂ですよ・・・
乃木坂ですよ・・・
コイツらの制服は」
「乃木坂ぁ??
コイツらが
ブラックとゲキカラを襲ったヤツの仲間か!?
・・・ハァ、ハァ」
「ええ、
コイツらはただの雑魚みたいですが・・・
恐らく・・・
『七福神』白石の差し金・・・!」
ブラックとゲキカラを襲ったヤツの仲間か!?
・・・ハァ、ハァ」
「ええ、
コイツらはただの雑魚みたいですが・・・
恐らく・・・
『七福神』白石の差し金・・・!」
「乃木坂の白石とは、
お前がキッチリ決着(ケリ)つけろ!
負けんじゃねぇぞ・・・!」
お前がキッチリ決着(ケリ)つけろ!
負けんじゃねぇぞ・・・!」
「はい!
私の・・・・・
マジに誓って・・・!」
私の・・・・・
マジに誓って・・・!」