とある週末の夜に、主人が作ってくれたお料理たちで、
「おうち居酒屋」がスタートしました。

まずはビールで乾杯です。





こちらは「ニシンの塩焼き」「糸こんにゃくの明太山椒煮」「カマス稚魚のポン酢」。






そして主人の十八番料理のひとつ「昔ながらのポテトサラダ」。





ここで、前回の札幌帰省時に、母が主人のお土産用に購入してくれた、
北海道旭川市のお酒「農家の酒」の出番がやってきました。

◎農家の酒 https://den-en.biz/sake/







「オール旭川素材で日本一うまい酒を造ろう」を合言葉に、
旭川の老舗酒蔵 高砂酒造さんとタッグを組んで、
2012年春にスタートしたプロジェクトから生まれたお酒だそうです。



札幌市手稲区の「髙野酒店さん」で旨口の北海道のお酒をリクエストしたところ、
薦めていただいたのがこの「農家の酒」なのですが、予想を超える美味しさで。



その旨味に負けない旨味満点の「エイヒレ」を主人が炙ってくれました。



こちらの「エイヒレ」はいつも「聚楽第」を購入させていただいている、
阪急高槻市駅前の「もりもとさん」で購入できます。



そして少し前に主人が購入してくれた「奈良漬け」も登場。



どちらのお店のものかは失念。。。



そしてこの日、新たに購入してくれたのは、こちら。

【飛鳥漬本舗/大阪府大阪市中央区平野町4-2】
◎味醂奈良漬 飛鳥漬本舗 http://asukazuke.gx.shopserve.jp





先ほどの奈良漬けよりシャキシャキ感が強くて、
濃厚な味わいなのにフレッシュさも残っているような。









奈良漬けは味が濃いめなので、
そのままちびちびいただいてもよいのですが、
キュウリの薄切りと一緒に食べても美味しかったです。



キュウリに大根を乗せていただいていることにもなるのですが、
もろきゅうを食べているような感覚でもありました。



「農家の酒」は熱燗でも美味しくいただけるので、
ふたりであっという間に飲み干してしまいました。




札幌の母の心遣いに感謝しつつ、
お酒に合うお料理や気の利いたアテを用意してくれた
主人にもありがたみを感じた夜でありました。

ごちそうさまでした。






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