大阪府交野市にある交野山の山頂に鎮座する巨大な岩。
その大きさは、私の住む枚方市からでも分かるほどです。
こんなものが山の頂上にあるなんて…と感動します。
ここは古くは仏教の修行の場であったそうです。
神社ではありませんが、神聖な場所でどうしても紹介したかった…
ここに来ると感動するのは、そのパワー、では無く、360度のパノラマが楽しめること。
この辺りで一番高い場所で遮るものがないから、大阪も奈良も京都方面も全部が見渡せるのです。
特に夜景は素晴らしい。
私はなにも感じられないのですが、こんな場所で、このサイズの岩ですよ。
パワーが無いわけが無い!
そして、その近くには小さな三宝荒神が祀られています。
これはどう言う意味があるのでしょうか?
分かる人がいれば教えて下さい。