今日は気温差と自律神経による寒暖差疲労について

です。

寒暖差疲労は、気温差によって身体の機能を調節する

自律神経が働きすぎて、エネルギーを消費してしまう

ために起こる症状のことです。

主な症状は、疲労感やだるさ、めまい、食欲不振などです。

最高気温と最低気温の振れ幅が7~10度以上の差がある

と症状が出てきやすいです。

自律神経は異なる働きかけをする神経からなり、

「興奮や緊張状態集中力を高める」交感神経と

「リラックス状態、脱力状態」を高める副交感神経があります。

寒暖差に影響されにくい自律神経を整える方法は

〇身体の中から温める
身体の中を温めるためには、まずは冷えた食べ物、飲み物や
体を冷やす食材をとり過ぎないようにしてください。
腸は脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し、「第二の脳」とも
いわれています。

直接温めるポイントは、手首、足首、首、両側肩甲骨の

中心の4つです。

ゆっくりと深い深呼吸をするのも自律神経を整えるのに

とても効果的です。

〇整体による自律神経の改善効果
整体では筋肉をほぐした後にストレッチをおこなうことで、
滞った血流を流し、全身のバランスを整えることで、使い
やすい機能的な身体にすることができますので、自律神経
の乱れの改善に効果的です。

最近は気温差の変動が激しいのでこの機会に是非、整体で

姿勢の崩れだけでなく自律神経の乱れも整えて健康に

過ごしていきましょう!


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