映画《Fukushima 50》
原作は門田隆将氏著書の
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』
福島第一原発2号機の
原子炉格納容器が破壊され
格納容器内の圧力がゼロになる
つまりは高濃度の放射性物質が
空気中にばら撒かれたことを示す
「サプチャン圧力0」と言われる
最悪の状況に陥りながらも
福島第一原発より撤退することなく
最後まで残った50名の職員たちの
命懸けの任務に迫った映画作品がコレ。
吉田所長をはじめ
命の危険を冒してまで
日本を救ってくれた
フクシマフィフティの皆さんには
感謝の気持ちでいっぱいだ。
因みにどれだけ事態が切迫してたかは
当時総理補佐官だった寺田学氏の
コチラのレポートをご参照されたし。
日本人全員が鑑賞すべき作品だろう。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
平和が一番だね。