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国産レモン使用の「レモンケーキ」と「大人のレモンケーキ」広島・とびしま柑橘工房(感想レビュー)

広島・とびしま柑橘工房「レモンケーキ」と「大人のレモンケーキ」(感想レビュー)

広島・とびしま柑橘工房「レモンケーキ」と「大人のレモンケーキ」を食べてみました。

パッケージが目を惹きます。

広島県とびしま海道大長でとれたレモンを使用したレモンのケーキです。 

 レモンの生産地として「黄金の島」と呼ばれていた瀬戸内海に浮かぶ「大崎下島」の柑橘畑は全盛期の3分の1程度まで落ち込んでいて、再生プロジェクトとして広島レモンを広めるためレモンケーキなどを開発、このレモンケーキもプロジェクトの一貫のようです。

どうりで近年、レモンケーキを見かけるわけだ!

広島県呉市ふるさと納税にレモンケーキをはじめ、レモン商品が取り入れられています。

 

 

 

先日、お菓子作りする人が国産レモンを求めてスーパーに行くけれど、ちょっと高級なお店でないと買えなかったり、時期によっては置いてないこともあったりで、国産レモン難民の嘆きを見かけますので需要はあると思うのだけど。

人気のレモンチューハイ「氷結」はシチリア産レモンを売りにしてますし、輸入レモンがはばをきかせてますね。

 

レモンケーキの見た目で違いはわかりませんが、

「レモンケーキ」の中心にはレモンペーストがはいっていて、レモンらしい甘酸っぱさが美味しいケーキでした。

「大人のレモンケーキ」は オリジナルレモンリキュール(洋酒)を染み込ませていて、コーヒーにも合うのでUCCの公式サイトでも販売されていました。

私はお酒が得意ではないので「レモンケーキ」が美味しかったですが、「大人のレモンケーキ」のほうが雑誌などメディアで取り上げられて有名です。

 

ヤマザキのレモンケーキも広島のレモンを使用しています。

お手頃で贈答に使う人は多いですね。

 

沖縄で創業50年・昔から大人気の黒糖ピーナッツをひとくちサイズに、手作りで大量に作れない。黒糖本舗垣乃花「 ピーナッツクランチ(個包装)」 (感想レビュー)

黒糖本舗垣乃花 ピーナッツクランチ (感想レビュー)

沖縄で創業50年の黒糖本舗垣乃花の「ピーナッツクランチ」356円を購入してみました。

黒糖は沖縄で普及して400年になるそう。

 

黒糖本舗垣乃花 ピーナッツ黒糖を物産展で見かけたことのある人は多いのでは。

 

この看板商品、ピーナッツ黒糖をお客さんから食べやすく成形に、個包装にして欲しいという希望から「 ピーナッツクランチ(個包装)」ができたとのこと。

ピーナッツ黒糖より細かくなり、食感はサクサク食べやすくなっています。

小さくするのが難しく、手作りで大量に作れないそうです。

 

ひとくちサイズで食べやすい。

黒糖の香ばしさと深みのが美味しい。

茶店のプリンのカラメル部分みたいな、あの美味しさに近いものがあります。

カリッとしたピーナッツも硬すぎず、美味しいです。

 

1袋60gで14個程度入っていました。

沖縄のお土産にもおすすめです。

 

黒糖本舗垣乃花では業務用の黒砂糖や黒蜜を販売しています。

知らないうちにどこかの甘味屋さんなどで食べてるかもしれないですね。