先日はGW直前セールに
たくさんのご参加を
ありがとうございました
今回のセールで
ココロのおうちを初めて知ったよ
という飼い主さまにも
このご縁をきっかけに
愛兎ちゃんの健康に役立つ情報を
お届けできたらと思っています
ということで
今日は、体感温度の大切さについて
お伝えできればと思います。
先日、お店で
愛兎ちゃんが暮らしている
お部屋の室温調整について
ご相談いただきました
(掲載の許可をいただいております)
今の時期
昼間はまるで夏の様な暑さだったり
夕方になると急に冷え込んだりと
室温調整がとっても難しいですよね
ご相談いただいた当日
飼い主さんのお家の
お部屋の室温は26℃でした。
暑そうに鼻息があらくなっていると
一般的には
18℃〜24℃が適正と
言われている事が多いのですが
ココロのおうちでは
夏 24℃〜26℃ (湿度50%〜60%)
冬 16℃〜20℃ (湿度 50%〜60%)
を保てる様に空調管理をしています。
といつもお伝えしているのですが
そういえば
春とか秋はどうなるのって
なりますよね!
春と秋は季節の変わり目で
朝・夜の温度さも激しく
自律神経が乱れ
体調不良にもなりやすくなります
特に曇りや雨の日は
気温が一気に下がり
気圧も下がり不安定になりがち
そんな時だからこそ(春・秋こそ)
室温管理は大切だなと
改めてそう思いました
たとえば、
お部屋の温度計が
24℃となっていても
夏の24℃は
「あ〜涼しい」
冬の24℃は
「あったか〜い」
ってなりますよね。
そうなんです
同じ室温でも
季節によって感じる体感温度って
全然違いますよね
そして
その体感温度の感じ方は人それぞれ
兎それぞれなのです
もっというと
住んでいる地域や家の構造によっても
体感温度はかわります。
今回ご相談いただいた
うさぎさんの場合
26℃で鼻息が荒く暑そうにしてたら
そう!暑いんです
という事で
まだ4月上旬でしたが
エアコン(冷房)を入れてもらうと
鼻息のあらさは
すぐに落ち着いたとのことでした
そして
高齢うさぎさんになると
うさぎさん本兎での
体温調整が難しくなったりするので
室温管理もそうですが
真夏でも
専用のヒーター・お灸などでの
サポートも必要になったりもします。
■Instagram
■おじいちゃんうさぎ「リック」の夏の過ごし方
※12年前の記事なのでわたしの文章がちょっと若いというか幼稚というかハズカシイ。。。
飼い主さん愛兎ちゃんが
快適に暮らせる室温が何℃位なのか
季節毎の違いも
チェックしてみてくださいね
ああと、今の時期でも
昼間の車内はとっても暑くなっているので
通院やつめ切りでうさぎさんを連れて
お出かけの際も気をつけてあげてください