★母の日の憂鬱。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています





母の日だからって


ほんとうに

皆んな


感謝の気持ちで

贈り物をしてるんだろうか?



わたしは

この10年近く


実家の母の日をするのが

苦痛でしょうがなかった。



それなら、



辞めてしまえばいい



と思いつつも

出来なかったのは



自分が自由を選んだ

後ろめたさと


いつか

自分のことを 

認めてくれるんじゃないか

という


淡い期待があったから。



文句を言われないように


認めてもらえるように


でやる

母の日のプレゼント選びは

憂鬱で


結局、ギリギリになって

何とか間に合うように贈っていた。



ずっと

何の反応もなかったのに


一度だけ反応があったのは

このアートを贈った時だった。




父を通じて聴く

反応が違っていた。


気に入って

2回も喜んでいると

ショートメールが届いた。


自分が創った作品で

しかも、若い頃の母から

インスピレーションを得ている

と伝えるべきか…?


すごく迷って

自分の作品だとだけは

伝えた。



でも、後日

数年ぶりに貰った手紙を読んで、


自分がコツコツと

母の日を贈っていれば、


母が変わってくれるんじゃないか

という期待は


バラバラに崩れた。



それからは

ずっと


ひたすら

無の境地で

母の日の贈り物を選ぶようになった。



そんな母の日があっても

いいんじゃないか


そういう提言を

YouTubeショートに載せてみた下差し


YouTube  



載せるか

躊躇いはあったんだけど、


いいねと

チャンネル登録が嬉しかった。


人数が増えたからじゃなく、

自分の想いを伝えて

反応が返ってきたからだ。


そんなこんなで

YouTubeショートチャレンジは

明日で21日になる。



母の日のアート


美しかった頃の

母の記憶を

カーネーションのアートとして

表現しました。


貴女の中にある

美しいお母さんの姿を

母の日に贈りませんか?


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