おはようございます。psycheです。最近は風邪でダウンしてカンパニーのクラスもお休みさせて頂いていました!!!やっと復活!!!
病床の中、カンパニーのことを考える時間も多かったです。
良いことも悪いことも。
そして,カンパニーで本当にいいなと思う点は、
言い合えること。
メンバーはクラス中は、psycheさんと呼び、師弟関係がはっきりしてリスペクトしてくれますが、一歩スタジオを出るとやっちと呼び、仲間でいてくれます。
そのメリハリは素晴らしくとても心地いい関係です。
そして,たとえ師弟関係であっても、
“やっち,こういうところ直してね。"
とか、
”psycheさん、ああいう場面ではあの発言はあまり良くなかったと思います!!”
と意見してくれます。
日本のダンス界のマナーやルールを理解していなかったり,人間的にまだまだ未熟なところをキチンと指摘したくさんの学びを与えてくれます。
ダンスのことは私は少し前に出ているかもしれませんが、社会に出れば生徒さんから学んだり教えてもらうことばかり。
ありがたいことにカンパニー以外のレッスンでも多種多様な職業の方も多いので、いろんなことをアドバイス頂いてます。
生徒と言う形でであっただけで社会的に言ったら尊敬する人ばかり。
メンバーもお互いが高めあえるようにいろんなことを厳しく指摘しあい,その中に愛情を感じています。
良い関係だなと思います。
師弟関係とはいえ最終的には人と人とのお付き合い。
お互い正直であり、厳しくあり,支えあい,愛し合う仲間がいるカンパニーは私にとっても修行の場でもあります。
大人になるとなかなか叱ってくれる人はいないもの。
厳しい仲間はありがたいです。