思ったことを思ったままに

思ったことを思ったままに

日々思ったことを思いつくままに書いてみようと思います。

ご覧頂いている皆様、こんにちはこんばんわおはようございます。
この度、思うところあってブログを引っ越すことにしました。
今後は移行先のサイトのブログを更新していきます。
ご愛読頂いた方、ありがとうございました。
よろしければ、また下記の移行先サイトで御覧ください。
移行先:http://mapmen.blog.fc2.com/
2012年10月6日 ちず
Amebaでブログを始めよう!
英語で喋ったり書いたりしようとしてるとき「これはジャパニッシュだなあ」とよく思っていたものの、その綴りまで考えたことはなかった私ですこんばんわ。
Japanglish、正しく言うならこうでしょう」という連載を何度か見かけて、なるほど世間では日本人の変な英語を「Japanglish」というのかと知りました。

もう少し日本人の変な英語をどう表現するか辺りを探ると、概ね「Japanglish」「Japlish」「Engrish」という三つの言葉に行き当たるようです。
最後のやつを「English」と言い分けられません。
カタカナで書いたらどっちも「イングリッシュ」だよ?
むしろ素直に読んだら「エングリッシュ」になってしまいそうです。

JapaneseとEnglishという単語の混ぜ具合からするとなんとなくJapanglishあたりが公平で良い感じですがどうでもいいですかそうですか。

Engrishの一例
Engrish
…最も狭義には、日本人が日本語の文章を英語に翻訳をする時、あるいは英語で文章を書こうとした時にできる、奇妙な英語のことを揶揄する隠語。

「定期点検中」を素直(?)に英訳すると「The fixed cycle is checked.」になるの?
まあ気にしてたら喋れないし書けないので、多少変でも言いたいことが通じますようにと祈ることくらいしか出来ないわけですが。(←きちんと勉強するという選択肢はないのですか?)
それでもあんまり通じる気がしませんね。

深く考えたことはなかったけど、日本で「おはよう」と挨拶するところ英語圏の人は「Good morning」と来きますね、確かに。決まり文句だから普段は気にしません。が…。
日本語で英語を勉強すると 「日本語英語」(JAPANGLISH)になる
「おはようございます」を英語で言えば、"Good morning."です。"It's early."とは言いません。日本語で「おはよう......」を英語で"Good morning."とたまたま言うので、置き換えているに過ぎません。言葉の意味の上からは、「おはよう......」"Good morning."は何のつながりもありません。

生活していて同じ局面で発想することがだいぶ違うことを意味しているわけで。使ってる言語が違うというのは、同じ事実から感じること・認識することが実は違うということ。
人に個性があるように人の群れにも個体のネットワークを形成する言葉によって個性がある。
インド・ヨーロッパ語族はそういう面でも似てたりするとかあるんでしょうか。
突き詰めると深い世界がありそうです。

面白いような、ちょっと気持ち悪いような。

どうせ事実なら面白いと思わないと損だけど。