石垣島「ゆんたくガーデン」

こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会！、「ゆんたくガーデン苑長」こと琉球ジョーです。

全国の成人学生の皆さん、教育関係者、地域創世従事者、各地域の議員、団体職員の皆様、こんにちは。一般社団法人ゆんたくガーデンは5年に渡り、石垣島への移住定住支援業務（沖縄県・石垣市連携）を行っている会社です。小さいながら石垣島の移住者コミュニティーともなっています。


この度、八重山を舞台としたクラウドファンディングを立ち上げましたので、沖縄ファン・八重山ファンの皆さんにご支援頂ければ幸いです！。なお、八重山は石垣市・竹富町（9つの有人島）・与那国町の行政地域となります。八重山の人口はおよそ5万6千人で観光・移住に人気の島嶼です。


今回、弊社初となるクラファンに至るには、この島嶼に暮らし、移住業務に関わってふと気付いたことがあります。そう都会にはない居心地の良さなんです。まだ壮大に残る自然？、サンゴの海？、いえいえ、それだけではなかったのです。八重山では年齢による「世代間ギャップ」がないかも？。


僕はこれまでに5県に住み、引っ越しはなんと29回。石垣島に移住する前は沖縄本島の宜野湾に1年半住んでいました。本島は那覇を中心に大分開発が進み、何十年も前に僕が訪れていた時と比べると、中部まではかなり都市化したように感じます。勿論、便利が悪いとは思っていません。


ただ、利便性と画一化が本来持っていた地域の特性を失わせているのも事実かも知れません。関東に長く住んでいましたが、初対面であっても年齢差があっても自然に会話が出来る地域は確実に減っていると感じました。ところが八重山には他人と普通にふれ合う社交性があります。


石垣島への移住相談でお伝えしていることの中に「石垣島は合衆国」があります。現在のような暖かい地域への移住だけで無く、かつて移植民が開墾した集落があります。強制移住の歴史もありました。この話しは長くなるので機会があれば「MATYUKAJI（町歩き）」にご参加下さい。




温和な交流の背景には、この地域の厳しい気候や歴史を乗り越えてきた助け合いの精神が大きいのだと思います。勿論、昔は排他的だったのかも知れませんが、移住者の受け入れと共に寛容になったかも知れません。八重山にある交流の姿も残すべき八重山の財産ではないかと感じています。


そこで若い方に八重山に来て頂いて、今の八重山がどのように映るのか、何らかの役割がありそうか、探ってもらうミッションをしてもらいたいと思います。それを検証する価値のある地域ではないかと感じています。地域創生に役立つヒントがあれば、それを地元で活かしてもらいたいと思います。


ただ漠然と島嶼に来ても将来的な関係人口には繋がらないので、切っ掛けとして八重山が持つウェルネス（地域資源的）なテーマを1つに絞った上で、島人の方とふれあってもらうのが効果的ではないかと考えました。これまで3年関西大学とコラボしています。参加生徒は興味芯々です。


参加には自ら名乗りを上げるもOK!、大学・専門校・地域からの推薦でもOK!。寄付支援者の方へは対価型のクラウドファンディングではないのでリターンはございませんが、支援者には活動報告会をご連絡します。若者に貴重な体験を与えて上げて下さい。ご参加とご支援をお願いします。

＜当事業の主なスケジュール＞

①10月20日クラファン締切・・・集まった寄付額によって参加者を選抜
　 アンバサダー申込み（選抜）・・・意気込みと家庭環境で決まります　
　　ツアーに含まれる費用（航空券往復・宿泊費・島内移動費・交流会費・Activity）
②八重山地域の下調べ
③関係人口の切っ掛けとなるテーマを決める（オンラインでミーティングを実施）
④2泊3日の活動日程を決定（最低2人一組）
⑤弊社から地域に入る時の注意点説明

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今回クラウドファンディングにご寄付を頂けました方は、弊社のWe_love_yaima!（ゆんたく会員）に入会同等とさせて頂きます。同会は年会費・月会費などはございません（現在、全国470人）

最後にランキングにご協力を！。
ご拝読ありがとうございました～(^o^)／

＜ゆんたく会員募集中＞
※We love yaima!参加で500まーる進呈

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