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ニューヨーク家探し難航&謎肉中華

若旦那がニューヨークの家を決めるまで実家に転がり込んでいるのですが、普段一人暮らしの父が9歳児と6歳児のうるささに疲労困憊しているのが手に取るようにわかる、4日目。
なるべく家にいない方がよさそうということで今日も池袋で流浪の親子であります。
ミルキーウェイめっちゃ混みじゃん。星占いしたかったのに。
仕方ねえ、また、きちゃったわサンシャイン。もう300回くらいきてる。巣鴨プリズンに先祖でも入ってたのかもしれない。

ささみストリート、もといセサミストリートのお店が出来ていた。その街に君ら行くはずなんだけど、行けんのかな。

ニューヨークで家探し中の若旦那といえば、メトロに乗ったはいいけどどっちに向かっているかわからなくなり、「カーブに差し掛かった時に体にかかる重力でどっち方面に向かっているか推測してる」そうです。メトロの乗り方として多分不正解です。
さらに、食事が高いのでランチはなるべく抑えようとスーパーのサラダバーを利用したものの、不味すぎて最後まで食べられなかった上、ディナーは日本にもある中華料理店に入ったら、「もしかしたらネズミ肉、もしくは人肉か」という謎の食感の肉料理が出てきてこれまた最後まで食べられず、日本から持ち込んだ味付けのりを食べているとのこと。避難生活中なのかな?

数時間前まで割り算の筆算ができなくて泣いていたお嬢。

グルメのお嬢9歳にそれを伝えたところ、
「終わったな」。
怖い。何が終わったのーーー。

さあ、みんなに疲れが出てきたよ!
家?
全然見つからないってさーーー。
高いし狭いし、希望学区地区の物件はなかなか出てこないし。
明日が見えない〜。


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