おはこんばんちわ
んーー今日の予報は雪らしいでっけど
降りますやろか?
折角降るんやったら、積もって欲しいわぁ
っつて思うのはわちだけでっしゃろか
どっちにしても、気温差激しおすから
みなはん、体に注意してや
ほたら、今日も始めますかのぉ~
もちろん、警察に届ける事なく
バリ旅行を終えたわれ等姉妹は
虎子ちゃんとの新たな旅のスタート
生粋の関西人のわちでっから
お節介に一応、アドバイスしてみたり
わちき:
『あんた、ヒッチハイクするんやったら
もっと顔見せた方がえでぇ』
とか、っつーてゆーてみたり
わちも、異様な風貌すぎて
正月やなかったら、乗せてないもん
虎子:
『そうですか』
そりゃ、そうやでなぁ
そんな話も、取り混ぜながら
虎子の行く先、やっぱ気になるわな
近くのサービスエリアゆーたら
サンクスくらいやねん
ほんまに、そんな近くでええんかい
っつーーてやな、心配やんか
こっちとらやで
お節介な関西のおばはんやねんから
もちろん聞くわなぁ
わちき:
『ほんまに、近くまででええんか』
っつーてやな、ほたら
虎子:
『はい、どちらでも近いところで良いです』
とか何とかゆーやん
でも、ほんまは
ほんまは、何処まで
っつーて、なるやろだから、聞いてもたやん
わちき:
『どこまで、行きたいん』
可能そうな距離なら、行ったろかな
っつーて
関西パワーむき出しで、聞いてみたわ
ほたら、返ってきた驚愕の答えがこれ
虎子:
『実家の、長崎です』∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
こら、こらこらこら
お節介パワー300%
いや、一生分使っても
無理やろがーーい・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o
ま・・・じか・・・
なんで、関空で降りたん
わちき:
『きっ九州かいな、ご両親にはゆーての』
って、思わず親御さんの心中思って
そっち心配したわ
ほたら
けろっとした感じで返しよるやん
虎子:
『してません、いつも突然です
携帯持ってませんから』
まーまー、そりゃそうか
何時間かけても、ヒッチハイクでしとるんやから
携帯みたいな
けったいなもんに、お金払うわけ無いか
わちき:
『そりゃ、喜びはるやろな』
話によると、お堅い仕事をしてるご両親から
生まれた突然変異な虎子
突然変な事言いよるで
だって、続いた言葉これやで
虎子:
『なんとか
今年中に帰りたいんですけどね』(┓_Д_)┓ズケッ
全くの
ノープランでしかも他力本願で?
って
今日中やんけぇ・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o
ぎゃはははははははо(ж>▽<)y ☆
わちき:
『えーーーそうなん』
しかしのんびりしとんでなぁ
まさか、まさか
九州までは無理やけども
こんなもんもぉ、乗りかかった船やん
バリ帰りの疲れた老体にムチ打って
ガッツ出して行ったがな
家帰るIC通り越してさらに1時間かけて
西宮塩名SAっつーとこまで
今年中に帰るっつー
ある意味夢に近い虎子の思いやからな
んで、遠路はるばるの西宮塩名に辿りついて
その後は、乗せてくれる人探しやん
わちも、姉ちゃんも
甥っ子姪っ子のとこに、はよ帰りたいし
必死のぱっちで探したで
人生初の試みや
でも、なっかなか難しいやんか
心折れて
皆の成果確認しに、車に戻ったら
さすが姉妹、姉ちゃんも丁度戻ってきてて
わちき:
『どう』
っつーて聞いたら
姉ちゃん:
『あかんわ』
って、ヒッチハイクの厳しさに
打ちひしがれてたら
帰ってきよったやん野生児が
笑みで
あまりの満面さに
乗せてくれる人見つけたことは
一目瞭然やった
わちき:
『乗せてくれるって?』
ってな
ほたら返ってきた答えはもちろん
野生児:
『はい!もう出るらしいので
急いで行きます。ありがとうございました』
おーーーーー"ハ(≧▽≦*) パチパチ♪
流石は、慣れとるわ
慌ててるのに悪いけど
ここまで、来たし気になるわな
乗せてくれるとやらの
その車の行き先をさ
わちき:
『んで、どこまで乗せてくれるって』
ほたら、なんと
野生児:
『宮崎です』
九州やん!!!
まじΣ(・ω・ノ)ノ!
500円払わんで済んだわれ等けども
そのLuckyさ
完全完敗や
なんか
希望通り辿り着いた、きがしてしゃーないわ
ぎゃはははははははо(ж>▽<)y ☆
今頃何処ら辺りを、放浪しとるんやろなぁ
ってことで、この旅終了
おっしまい
いつもありがとう
ばいっち”
んーー今日の予報は雪らしいでっけど
降りますやろか?
折角降るんやったら、積もって欲しいわぁ
っつて思うのはわちだけでっしゃろか
どっちにしても、気温差激しおすから
みなはん、体に注意してや
ほたら、今日も始めますかのぉ~
もちろん、警察に届ける事なく
バリ旅行を終えたわれ等姉妹は
虎子ちゃんとの新たな旅のスタート
生粋の関西人のわちでっから
お節介に一応、アドバイスしてみたり
わちき:
『あんた、ヒッチハイクするんやったら
もっと顔見せた方がえでぇ』
とか、っつーてゆーてみたり
わちも、異様な風貌すぎて
正月やなかったら、乗せてないもん
虎子:
『そうですか』
そりゃ、そうやでなぁ
そんな話も、取り混ぜながら
虎子の行く先、やっぱ気になるわな
近くのサービスエリアゆーたら
サンクスくらいやねん
ほんまに、そんな近くでええんかい
っつーーてやな、心配やんか
こっちとらやで
お節介な関西のおばはんやねんから
もちろん聞くわなぁ
わちき:
『ほんまに、近くまででええんか』
っつーてやな、ほたら
虎子:
『はい、どちらでも近いところで良いです』
とか何とかゆーやん
でも、ほんまは
ほんまは、何処まで
っつーて、なるやろだから、聞いてもたやん
わちき:
『どこまで、行きたいん』
可能そうな距離なら、行ったろかな
っつーて
関西パワーむき出しで、聞いてみたわ
ほたら、返ってきた驚愕の答えがこれ
虎子:
『実家の、長崎です』∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
こら、こらこらこら
お節介パワー300%
いや、一生分使っても
無理やろがーーい・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o
ま・・・じか・・・
なんで、関空で降りたん
わちき:
『きっ九州かいな、ご両親にはゆーての』
って、思わず親御さんの心中思って
そっち心配したわ
ほたら
けろっとした感じで返しよるやん
虎子:
『してません、いつも突然です
携帯持ってませんから』
まーまー、そりゃそうか
何時間かけても、ヒッチハイクでしとるんやから
携帯みたいな
けったいなもんに、お金払うわけ無いか
わちき:
『そりゃ、喜びはるやろな』
話によると、お堅い仕事をしてるご両親から
生まれた突然変異な虎子
突然変な事言いよるで
だって、続いた言葉これやで
虎子:
『なんとか
今年中に帰りたいんですけどね』(┓_Д_)┓ズケッ
全くの
ノープランでしかも他力本願で?
って
今日中やんけぇ・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o
ぎゃはははははははо(ж>▽<)y ☆
わちき:
『えーーーそうなん』
しかしのんびりしとんでなぁ
まさか、まさか
九州までは無理やけども
こんなもんもぉ、乗りかかった船やん
バリ帰りの疲れた老体にムチ打って
ガッツ出して行ったがな
家帰るIC通り越してさらに1時間かけて
西宮塩名SAっつーとこまで
今年中に帰るっつー
ある意味夢に近い虎子の思いやからな
んで、遠路はるばるの西宮塩名に辿りついて
その後は、乗せてくれる人探しやん
わちも、姉ちゃんも
甥っ子姪っ子のとこに、はよ帰りたいし
必死のぱっちで探したで
人生初の試みや
でも、なっかなか難しいやんか
心折れて
皆の成果確認しに、車に戻ったら
さすが姉妹、姉ちゃんも丁度戻ってきてて
わちき:
『どう』
っつーて聞いたら
姉ちゃん:
『あかんわ』
って、ヒッチハイクの厳しさに
打ちひしがれてたら
帰ってきよったやん野生児が
笑みで
あまりの満面さに
乗せてくれる人見つけたことは
一目瞭然やった
わちき:
『乗せてくれるって?』
ってな
ほたら返ってきた答えはもちろん
野生児:
『はい!もう出るらしいので
急いで行きます。ありがとうございました』
おーーーーー"ハ(≧▽≦*) パチパチ♪
流石は、慣れとるわ
慌ててるのに悪いけど
ここまで、来たし気になるわな
乗せてくれるとやらの
その車の行き先をさ
わちき:
『んで、どこまで乗せてくれるって』
ほたら、なんと
野生児:
『宮崎です』
九州やん!!!
まじΣ(・ω・ノ)ノ!
500円払わんで済んだわれ等けども
そのLuckyさ
完全完敗や
なんか
希望通り辿り着いた、きがしてしゃーないわ
ぎゃはははははははо(ж>▽<)y ☆
今頃何処ら辺りを、放浪しとるんやろなぁ
ってことで、この旅終了
おっしまい
いつもありがとう
ばいっち”