アメリカは強かった | 神戸たまごの徒然日記

神戸たまごの徒然日記

気がつけば、どっぷりアラフィフ世代になってました。
シワと脂肪が増えたけど、まだまだ好奇心もいっぱいです。
スポーツ観戦、写真、美術、音楽、観劇、英会話。
自分が心地よいと感じることを大切にしたい。
そんな日々について徒然に綴っています。

なでしこジャパンとアメリカとのワールドカップの決勝戦。


午前8時キックオフなんて、休暇でも取らない限り社会人には観れない時間。


宮間選手は、日本女子サッカーの為に勝ちたいというような事をコメントしていましたが、確かに私も男子サッカーがワールドカップで決勝(それが準決勝だったとしても)に進んだとしたら、休暇を取ってでも応援するだろうなということを思えば・・・


サッカー好きの私でもこんな感じ(半日休暇を取ってテレビで応援しない)なので、女子サッカーの人気は選手達が危機感を持つほどだということも納得です。


とはいえ、もし生まれ変わって、また女子だったとしたら、今度はサッカーをやってみたいなぁ、とは思います。 サッカーは面白いですから。


でも、


どうせやるなら身長も体格も欲しいし、


足の速さも欲しい。


アメリカの選手のガタイとスピード。


あれは、やっぱりサッカーをする上で理想ですね。


あんな選手達と戦うには、アジアの選手はサッカーをする環境の問題以前に、かなり難しいものがあるような気もします。


アメリカには負けましたが、なでしこは準優勝にふさわしい素晴らしいチームだったと思います。


若手も台頭してきているようだし、なでしこジャパンの未来はそんなに暗くはないと思います。


ただ、神戸にはなでしこリーグのINACがありますが、神戸の男子のチームの応援で手いっぱいな私は「なでしこを応援出来なくてごめんなさい」としか言えないですあせるあせる